食事中ウロウロ歩き出す…落ち着きがない発達障害・ADHDキッズを離席ゼロにする対応法

食事中ウロウロ歩き出す発達障害・ADHDタイプの子どもたち。言っても聞かないわが子に、どう対応したらいいのか、お悩みのママ。ここでは、食事中の離席をゼロにした!とっておきの解決法を公開します。
 

【目次】

 

1.食事中ウロウロ…言っても聞かない、発達障害・ADHDキッズの対応に悩んでいませんか?

 
 
好奇心旺盛で、どこか慌ただしい発達障害・注意欠陥多動性障害(ADHD)タイプの子。落ち着きがない子、なんて悪目立ちしていませんか?
 
 
ママから見ても、ハラハラすること、たっくさんありますよね…笑
 
 
 
 
私は、ガミガミママだったので、「ダメーーー!!」と、一つ一つ注意したくなります。 時間に追われたりすると、ついつい、言っちゃうこともあります…汗
 
 
なかでも、食事中のウロウロ。 毎日のことなので、ママにとっては、イライラの元どうにかしたい!!!!と頭を悩ませていませんか?
 
 
ここでは、発達障害・ADHDキッズの離席をゼロにする対応法をお伝えします!
 
 

2.なぜ?いくら言っても聞かない発達障害・ADHDキッズ

 
 
どうして、発達障害・ADHDキッズの脳には、ママの指示が届かないのでしょうか?
 
 

◆①視覚優位(目で見た情報で理解するのが得意)

 
 
発達凸凹の子どもたちは、視覚優位という脳の特性があります。
 
 
発達障害・ADHDキッズが、食事中ウロウロと歩き出す時、視覚系の脳が活発に働いています。目から入ってくる情報の刺激に、自動的に反応、影響されて動き出してしまうのです。
 
 
その状態で、あれやりなさい。これやりなさい。
 
 
と命令したところで、聞いてはくれません!まさに「聞く耳なし」の状態です。
 
 
 
 

◆②ネガティブな記憶が残りやすい

 
 
発達障害・ADHDキッズは、ネガティブな記憶が残りやすいという脳の特性があります。
 
 
日頃の叱られ体験が多すぎて、消極的になっている… この状態も、ママの指示は子どもの脳に届きません。
 
 
では、一体どんな対応をすれば、子どもたちに指示が届くのでしょうか?
 
 
その方法を具体的に、ご紹介させていただきますね!
 
 

3.これで離席ゼロ!とっておきの解決法

 
 
食事中お子さんがウロウロしてしまう時は、脳が周りの刺激に影響されて、動きたがっているんです。
 
 
そんな時は、無理やり座らせて、叱られ体験を増やすのではなく、別のやり方で誘導します。
 
 
まずは、お子さん専用の小さいテーブルなどを用意して、
 
 
「今日は、〇〇くんレストラン開店です!いらっしゃいませー!」
 
 
と、レストランごっこの特別感から、子どもの興味をそそります。
 
 
そして、視覚の刺激の少ない、壁に向かって座らせて食べる演出をする。
 
 
環境調整をしてあげることで、離席せずに座っていられるようになります。
 
 
「お客さん、上手に座って食べてますねー」と好ましい行動中に褒めの割合を増やしていく。
 
 
そして、食べ終わったとき、「もう全部食べちゃったの!?」と褒め+ハイタッチ(プラスαのスキンシップ)で締めれば完璧です!
 
 
特別感がある楽しい記憶と、成功体験を積めたことで、子ども自身も楽しいレストランごっこをキープしたくなるんですよ!つまり、行動がルーティン化しやすくなるんです。
 
 
こんな風に、大人がついイライラしてしまう子どもの行動って、実は子どもの得意が潜んでいるんです。
 
 
 
 
見方を変えれば、ボク今、得意な脳のエリアを使って動いているんだよーという、子どもからのメッセージでもあるんです。
 
 
今は困りごとにしか見えなくても、将来の強みになったりするので、指摘しすぎないほうがいいんです。
 
 
大人はどうして今、その行動をしたらダメなのかを瞬時に状況判断ができます。 それは、経験をつんで脳が成熟し、空気を読む力があるからです。
 
 
だからこそ、何倍も先回りして、禁止してしまう…
 
 
脳が未熟な子どもへは禁止よりも、やってほしいことを!
 
 
声かけで上手に誘導してあげてください。
 
 
そして、成功体験を与える!
 
 
少し視点を変えるだけで、成功パターンが増え、ナビゲート上手になれますよ!
 
 
ママのイライラも生まず、子どもも叱られずに楽しく食事を済ませることができる!
 
 
「〇〇くんレストラン」ぜひ、やってみてくださいね。
 
 
 
 
伝わらない!を伝わるように、できない!をできるように導く声かけを、多数ご紹介しています!
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執筆者:岩下まい
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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