発達障害の幼児からできる!言葉の発達が伸びるお口遊びトレーニング

発達障害かな?とお悩みのママさんの中に年齢が上がっても言葉の発音がクリアにならないというお悩みありませんか? お口は幼児のころから動かせば動かすほど上手に使えるようになり、言葉も発達します。遊びながらお口の機能向上できる遊びをご紹介します。
 

【目次】

 

1.発達障害の子どもと意外と関連が深い?幼児からの習慣が大切なお口の中の機能と言葉の発達

 
 
お口の主な機能はもちろん食べたり飲んだりすることなのですが、そのほかにもお口の中は色々な働きをしているということをご存じですか?
 
 
その代表例が呼吸をすることとお話をすることです。
 
 
これらの機能が問題なく働いていれば健康なお口環境ということになるのですが、 下記の症状に当てはまる場合、実ははお口の機能がうまく働いていない可能性が高いです。
 
 
・よだれがよくでる。
 
・食べるときにくちゃくちゃと音を立てる。
 
・お肉などの噛み応えのある食べ物をなかなか嚙み切れない。
 
・早食いやだらだら食べ、お水やお茶での流し込み。
 
・テレビを見ているときにお口がぽかんと開いている。
 
・幼児言葉が残っていたり聞き取りづらい発音や発生がある。
 
・指しゃぶりなどの口に何かを入れる癖がある。
 
・寝ているときにいびきや歯ぎしりをする。
 
 
いかがですか?うちの子当てはまる!という方も多いのではないでしょうか?
 
 
これらの症状が一つでも当てはまる場合はいわゆる呼吸する・食べる・話す機能が十分に発達していない状態なんです。
 
 
そのなかでも話す機能とっても大切ですよね。自分の気持ちを相手に伝えたり、それを分かり合ったりコミュニケーションすることによって子どもの言葉はぐんぐん発達していきます。
 
 
しかしお口の中に問題があると言葉を話すときにも正しい発音ができずに伝わらなかったり、うまく話せないからと話すこと自体ためらってしまうため言葉の発達がうまくいかない場合もあります。
 
 
 
 
実はいま、お口がじゅうぶんに育っていないお子さんが増えています。
 
 
いわゆる「お口ぽかん」に代表されるように発達障害の子どもの多くはお口の中の機能にもなんらかの問題がある子がたくさんいることがわかっているんです。
 
 
ですが、大丈夫!
 
 
幼児期からお口をたくさん動かして刺激をすることによって脳にもいい刺激が入り、機能が向上することによって言葉の発達を促すことができるんです。
 
 

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2.言葉の発達が遅かった息子とお口トレーニングとの出会い

 
 
私がお口のトレーニングに出会ったのは、吃音や構音障害のある息子が療育に通い始めたころです。
 
 
息子の通う療育ではまず全身を動かしやすいようにほぐすマッサージを行い、その後に身体調和運動などを行い、動きやすい体を作っていくという考えに基づいたものです。
 
 
全身のマッサージに加え、お口や顔のマッサージもしておしゃべりしやすいお口環境を整えてくれています。
 
 
息子は通い始めたころはお口の中の筋肉がものすごく固くて動きにくい状態で、口の周りやあごまわりを触られるのもものすごく嫌がっていました。
 
 
おうちでも歯ブラシをとっても嫌がり毎日泣きながら歯磨きする状態で、もちろん療育の場でもまともに触らせてくれるわけもなく、初めは嫌で泣きながらやっとやっていました。
 
 
 
 
そんな息子ですが、療育に通い少しずつ口を刺激をし続けることで口の周りの筋肉が柔らかくなり、口の中を触ったり歯ブラシしたりすることが嫌がらずにできるようになっていきました。
 
 
今では口を触られることにあまり抵抗なく、言葉のトレーニングも並行することによって言葉の発音もクリアになり、今では発音は聞き取れないものがほとんどないぐらいまで成長しています。
 
 
そのようにして色々と知識を付けていった私ですが、ついもっと良くしてあげたいという気持ちが先走って家でも色々とやらせたくなっていってしまいました。
 
トレーニング=楽しくないこと
 
という風に息子に思わせてしまったんです。
 
 
そんな状況だとやはり子どもたちは嫌がってうまくいかないので発達するわけもないですよね…
 
 
そんな中で私が気づいたのは、普段の遊びの中にこれで鍛えられるかも!と思う遊びが意外とたくさんあるということです。
 
 
普通の遊びとしてなにげなくやっていることにも意外に発達のきっかけになる遊びは転がっているんですよ!
 
 
お子さんと楽しんでやれる遊びを紹介したいと思いますので、ひとつでも気に入ったものがあれば普段の遊びに取り入れてみてくださいね。
 
 

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3.楽しく取り入れられるお口遊びトレーニング!

 
 
それでは子どもと楽しんでやれる遊びをさっそく紹介したいと思います。
 
 

◆息を長く吹き続ける遊び

 
 
お口のなかが動かしにくい子は唇も緊張していて動かしにくいケースが多いです。そのためストローをくわえて上手に飲めなかったり、ろうそくの火を消すときに一緒につばが飛んでしまいます。
 
 
そんな子にはシャボン玉や、吹き戻し(ピロピロ笛)を遊びに取り入れてみましょう。
 
 
シャボン玉や吹き戻しには息を長く吹き続ける口の使い方と、くちびるをキュッとしめるという2つの機能の練習になります。
 
 
シャボン玉はフッと一瞬吹いただけではうまく作れないことが多いですよね。
 
 
長く息を吹き続けることによって連続してシャボン玉が出てきたり、大きいシャボン玉を作ることができたりします。
 
 
「たくさん出てきたね!」「大きいの出来たね!」や「大きくするにはどうやって吹くといいかな?」などと声掛けをしながらやると意識的に唇を動かすことができ効果的です!
 
 
吹き戻しは息を吹くと丸まった筒の先がピーっと伸びるおもちゃです。 100円ショップに売っているので簡単に手に入れられると思います。
 
 
吹き戻しもまっすぐ長く伸ばすためには長く息を吹き続けることが必要です。 上手になってきたら紙で的を作ってピーっと吹いて伸びた部分で的を倒すゲームも楽しいと思います。
 
 
 
 

◆舌の上下運動をつかった遊び

 
 
上顎に舌を付けてはじくを繰り返しタンタンという音を鳴らす舌ならし(ホッピング)。
 
 
はじめはタンタンと音が出せるだけでOKです!
 
 
だんだんと慣れて長くできるようになったら好きな音楽に合わせてやってみたり、舌ならしをしながら言葉を話して何と言ったでしょうかゲームをするのも楽しいですよ。
 
 
ホッピングしながら言葉を話すためには口を大きく動かすのでお口のトレーニングにはとっても有効です。 お子さんと交互に問題を出し合ってやるととても楽しくできますよ!
 
 

◆上級者編

 
 
舌の動きが上手になってきたら上級編。皆さんが子どもの時にやったことがある方も多いと思う舌じゃんけんです。
 
 
舌を上あごにつけて丸めるのがグー
 
舌の左右を中央に寄せて縦長に丸めるのがチョキ
 
べーっと前に突き出すのがパー
 
 
実際に鏡を見てやっていただくと口の中を大きく使っているのがわかると思います。初めは上手にできないので手で舌を押さえてやりたがると思いますがそれでもOKです。
 
 
たいせつなのは意識すること。自分は今舌のここを動かそうとしているという意識をするだけでも脳にはとってもいい刺激が入っていますよ。
 
 
いかがでしょうか?今からすぐにお子さんと遊びたくなったのではないでしょうか?
 
 
道具が必要ない遊びもあるので車などの移動の際にすることも可能ですし、 これからのあたたかい時期は外でシャボン玉をするのも楽しいですよね。
 
 
そして何よりポイントなのが楽しんでやっているときに脳は一番発達する!ということです。
 
 
イヤイヤやっているトレーニングよりも、遊びながらトレーニングの何倍も発達を促せた方がママもお子さんもハッピーですよね!
 
 
今回ご紹介した遊びを1つでも取り入れてみてくださいね。
 
 
 
 
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執筆者:神保早苗
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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