学校生活の質が上がる!行動が遅いマイペースな子どもへの席の配慮とは

行動が周りより遅れるマイペースな子ども。集団生活に入ると悪目立ちすることも。そのような子へは席の配慮をお願いすることで改善されることが多々あります。今回は我が家の例をあげて配慮の必要性をお伝えします。お子さんの学校生活の質が上がりますよ!
 

【目次】

 

1.なぜ周りよりも行動が遅いのか?

 
 
発達障害やグレーゾーンのお子さんで、不注意傾向があるとどうしても周りよりも行動が遅くなりがちです。
 
 
ではどうして周りよりも行動が遅くなってしまうのか?
 
 
・先生の指示を聞き逃して何をしたら良いかわからない
・見通しが立てられず行動が繋がらない
・集中力が散漫になってしまう
・自分に興味がないことだからスタートが遅くなる
 
 
など、さまざまな理由があります。このようなことが起こると、周りよりも行動が遅れがちになります。
 
 
進学・進級直後はみんながわからない状態です。ですので、そこまで目立つこともないかと思いますが、周りが学校生活に慣れてくると次第に悪目立ちするようになってきます。
 
 
集団生活になると、行動の遅いお子さんは先生からも注意を受ける回数も多くなります。そして、学年が上がってくると、お友達から直接注意を受けることも。
 
 
 
 
このような状況が続くと、お子さん自身の自己肯定感や自信にも陰りが出てきてしまうので、できることなら早急に対応したいところですよね。
 
 
今回は、我が家の実例をあげて、行動が遅いマイペースな子どもへの席の配慮についてお伝えします。
 
 
お子さんの学校生活の質を上げたい方は、ぜひ最後まで読んでくださいね!
 
 

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2.本人は全力!周りからの目は「マイペースな子」

 
 
ここで我が家の娘の話をさせていただきます。娘は現在小学校2年生になります。
 
 
超ド級のマイペース女子です!
 
 
昨年は初めての小学校生活で慣れていないこともありますが、周りがどんどん進んで行動していく中、マイペースで周りより1テンポ行動が遅い娘は担任の先生を困惑させることも多くありました。
 
 
しかし、様子を聞いていると、当たり前のことながら本人は全力で一生懸命なのです。怠けているわけでも、やる気がないわけでもありません。
 
 
幸い、優しいクラスメイトに恵まれ、担任の先生も理解してくれていたので、叱責されることはありませんでした。しかし、どう対応したらいいのか?という作戦会議を数回に渡り担任の先生とおこないました。
 
 
さまざまな角度から作戦を立てて、先生も実践してくださいましたが、そこまでの効果が期待できませんでした。
 
 
きっと元々マイペースな気質の子どもなのでしょうが、発達凸凹が加わることで拍車がかかっていたのかも知れません。
 
 
 
 
少し様子を見ていくうちにわかったことが、娘の行動の遅れには席が深く関係していたのです。
 
 
次項で説明していきます。
 
 

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3.席の配慮で学校生活の質が上がる

 
 
新学期、どこの学校でもきっと名前の「五十音順」ですよね。この時期は、席の配慮をお願いすることができません。
 
 
配慮をお願いするのは、一番初めの席替えのときです。
 
 
娘のように周りのお友達よりも、1テンポ行動が遅れるようなお子さんには、席を真ん中の列あたりの2・3番目にしてもらうと良いことがあります。
 
 
その理由として、先生からの目が行き届きやすいこと、左右の席のお友達や斜め前のお友達の行動が見やすいことにあります。
 
 
先生のお話を多少を聞き逃しても、周りの様子を見て行動することができたりします。それでも行動に繋がらないときには、先生の目が届くため声をかけてもらいやすくもなります。
 
 
ドキドキ・ワクワクが混在する席替えで配慮をしてもらうのは、子どもの楽しみを奪うようで少々躊躇しますが(笑)!
 
 
席の配慮をお願いすることで、学校生活の質が上がります!
 
 
集団生活に入ると、他の目立つ大きな課題に意識が向きがちになりますが、席を考慮することで改善されることも多くあることも事実です。
 
 
五十音順のときの娘の席は、廊下に近い一番端で一番前の席でした。とても落ち着かない時間を過ごしていたようです。
 
 
実際に先生からも、次の行動がわからなくてボーっとしています!と連絡を受けることが多くありました。
 
 
席の配慮をお願いしてからは、少しずつ行動も早くなっているとのお話しをいただくことができました。娘に対しても、何をしたら良いかわからないときには周りのお友達の行動を見てごらん!というように私も声がけをしています。
 
 
 
 
始まったばかりの新学期!発達凸凹のお子さんは少しの配慮をお願いすることで、快適な学校生活を送ることができるようになります。
 
 
担任の先生と良い関係を築き、お子さんにとって学校生活の質が上がる環境を提供してあげられるといいですね!
 
 
楽しい学校生活になりますように!
 
 
こちらの記事では、心強い存在のスクールカウンセラーについて書かれています。ぜひ、お子さんの楽しい学校生活の味方にしてくださいね!
 
 
 
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執筆者:みずおち梨絵
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
 
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