発達障害で行動が遅い小学生が自分から動き出せるようになる!お母さんの毎朝の工夫とは?

 

毎朝お子さんに「早く!」と急かしていませんか?急かしたところで早く動けるわけでもなく…お互いにストレスになることも多いですよね。お母さんの工夫で、発達障害で行動が遅い子どもも出発時間に間に合うよう動けるようになりますよ。
 

【目次】

 
 

1.発達障害で行動が遅い子どもの毎朝の準備は大変

 
 

日本は時間に厳しい国ですよね。電車の発着時間も、数分ずれただけでアナウンスが流れます。学校では、チャイムで時間を管理されていますよね。

 
 
「とても便利だしきちんとしていて素晴らしい国だな」と思う一方で、いつも時間に追われているような気もします。そして子どもに対しても、時間きっちりの行動を求めがちになります。
 
 
朝起きてから寝るまでに、
 
 
「早く起きなさい!」
 
「早くご飯を食べて!」
 
「もう行く時間!遅刻するから早く!」
 
「もうこんな時間!早く寝ないと!」
 
 
といった感じで、何度も「早く、早く!」と子どもに言ってしまっていませんか。
 
 
特に朝は時間に余裕がなく、余計に焦りますよね。
 
 
 
 
我が家の発達障害の子どももやはり行動が遅いので、焦って急かしてしまうお母さんの気持ちはよくわかります!
 
 
朝出発しようと思っている時間に家から出られないと、
 
 
子どもは学校に遅刻する
 
私は会社に遅刻する
 
しようと思っていた仕事や用事のスタートが遅くなる…
 
 
など、子どもにも私自身にも、良いことはありません。朝は焦りとイライラが発生しやすかったです。
 
 
とはいえ、「早く!」と急かしたところで、行動がサッと早くなって朝の準備がスムーズに進むということはありませんでした。
 
 

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2.「早く!」と急かしても発達障害の子どもは余計に行動できなくなる

 
 
発達障害の有無に関わらず、子どもはいくらお母さんがガミガミ言っても、急にサクサクと行動するようにはなりません。
 
 
そして特に発達障害の子どもには、行動の切り替えが苦手という特徴があるんです!
 
 
ですから、行動して欲しいからといって「早く○○して!」と、お母さんが怒って急かしても、すぐには行動できません。
 
 
さらに、行動できないだけではなく、やる気がなくなって、自信まで無くなってしまうのです。
 
 
自信はとても大事なものです。自信がないと動けない…これではますます行動が遅い子どもになってしまいます。負のループ。
 
 
逆効果ですよね。
 
 
 
 
子どももお母さんもお互いにストレスを感じずに朝の準備をサクッと進め、出発予定時間に家から出られるようにするには、どうしたら良いのでしょうか?
 
 
次の章で、我が家でやっている工夫をお伝えしますので、ぜひ試してみてくださいね!
 
 

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3.行動の遅い子どもが出発時間に間に合うように動けるようになる工夫

 
 
「早く早く!」と、発達障害の子どもを焦らせてやる気を削ってしまうのは、逆効果でしたよね。子どものやる気を引き出して行動を促すことがポイントです!
 
 

◆ご褒美制度でやる気アップ!

 
 
小学校への出発時間は、「〇時○分に家をでる」と、これは子どもと共通認識として最初に決めておきます。
 
 
きちんとその時間までに家を出られた日には、表にシールを貼ります
 
 
表は、子ども本人が好きなものが良いと思います。手書きでも、パソコンで作ってもOK。我が家では電車のイラストにして、その電車の運転席には子どもの好きなキャラクターなどを乗せています。
 
 
電車の車両にシールを貼っていき、シールが貯まったらゴール!ご褒美がもらえます。
 
 
ご褒美は、お菓子でもお金でもおもちゃでも、金銭的に負担にならない程度で、子どもの好きなものが良いと思います。
 
 
最初失敗したのは、1回でも失敗したら終了してしまうという表を作ったときでした。これでは1日の失敗をもう取り戻せず、子どもは泣いてしまったりして、よくありませんでした。
 
 
「できなかった日はシールを貼れないけれど、できた日のシールを貯めていけば良いよ」というタイプの表の方が、子どものやる気が継続するし、お母さんが何度も表を作らないでも良いのでオススメです。
 
 
最初はご褒美目当てでも大丈夫。行動が遅い子どもも、動き出すようになります。
 
 
 
 

◆ご褒美にプラスで、残り時間を可視化!

 
 
また、発達障害の子どもには、目で見たものの方が記憶に残りやすいというタイプも多いです。
 
 
ご褒美制度でやる気を出させつつ、あと何分くらいで家を出ないといけないのか、さりげなく子どもに教えてあげると動きやすいと思います。
 
 
私は、残り時間が面積で見えるタイマーを使っています。
 
 
今日はちょっと他のものに気を取られて動きが遅いなと思ったときは、時計を見て、残時間をタイマーセット!
 
 
「あとコレだけね!」と、子どもから見えるところにこのタイマーを置きます。
 
 
チラッと見ただけで面積によって残り時間がわかるので、「さすがにもう動かないといけない」と子ども自身で理解もしやすいです。
 
 
いかがでしょうか?
 
 
色々と工夫を続けながら、いま我が家は、朝はこのやり方でやっています。数分出発時間を過ぎることはありますが、ほんの数分の遅れでは遅刻しない時間で決めているので、問題ありません。
 
 
毎朝バトルになることもなく、小学校や会社に遅刻することもなく過ごせています。発達障害で行動が遅い子どもに朝からイライラしたくないお母さん、お試しくださいね!
 
 
 
 
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執筆者:もうり友海
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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