ベランダや勝手口のサンダルの向きをわざわざ変えるのが面倒だと思いませんか?手に物を持ちながら回転してサンダルを履くのも危なかったりしますよね。子ども達に注意しなくてもいい、両方向から履くことができるアイデアサンダルをご紹介します。
【目次】
1.サンダル・スリッパの向き問題というストレス
2.ちょいラクを叶えてくれた「両履きサンダル フルール」
3.小さな不便を見逃さずにストレスフリーな生活を目指して
1.サンダル・スリッパの向き問題というストレス
日常でのプチストレス、皆さんはどうしていますか?
忙しくてイラっとしながらもそのまま過ごしていますか?
何とかしようと自分で工夫されますか?
私は子どもの頃から文房具屋に入り浸っていて、買わないけれどファンシーグッズを見ながら、「要るか、要らないか」、「かわいいな、変なの~」と考えながらアイショッピングをするのが好きでした。
結婚前はドラッグストアやスーパーでそんな時間を過ごしたり、通販雑誌を眺めて楽しんでいました。
特に好きだったのが小さな不満や不便さをひらめきに変えて商品にしている「便利グッズ・アイデアグッズ」を見ることでした。
今ではネットで検索をしながら、日々情報を仕入れ、商品を厳選して生活に取り入れられるようになって本当に便利になりました!
そんな私が子育てをしながらつまづいたのがベランダやユニットバスでのスリッパ問題です。
次の人のことを考えて、履きやすいように回転して毎回スリッパ・サンダルを脱いであげられますか?
脱ぎ散らかしたままでは次に履くときに、急いでいるのに体をひねって履いたり、かがんで揃えたりと行動が増えて、プチストレスの繰り返しになります。
自分でも整えて脱ぐのが面倒なのに、子どもたつに「そろえて脱ぎなさい」とも言えず、何とも言えない生活での不便さを感じていました。
そんな中、サンダルの汚れも目立ってきて買い替えの時に、私が望んでいた便利なサンダルに出会えたんです!
2.ちょいラクを叶えてくれた「両履きサンダル フルール」
サンダルの向きを気にせずにどちらからでも履けるサンダルがあったのです。
しかも男性も履けるサイズなので一つで家族みんなが履けるというお得な商品。
お得や便利が大好きな私はさらにいくつかの大事なポイントを確認しました。
・脱ぎ履きのしやすさ
・汚れが目立ちにくい色
・水はけの良さ
・サイズ
・見た目
これらすべてを叶えてくれたのが、「両履きサンダル フルール」 です。
では、実際に使用している感想をお伝えしますね。
まず、向きを変える手間がいらず、両方向から履けるのは本当に便利です!急いでいるときもサッと履けます。
普段はベージュや白い色のものが好きですが、汚れが目立ちにくいネイビーを選び正解でした。
玄関周りやベランダに明るさや爽やかさを取り入れたい人にはラベンダーやミモザイエローもありますよ。
お花柄の中心に大小大きさの違う穴が13個あいていて、水はけや通気性もバッチリ!雨の心配のあるベランダやお風呂場に最適なサンダルです。
サンダルを洗った後は斜めに立てかけておくとすぐに乾きます。
Mサイズ、サイズ25と表記されているサイトもありますが、26cmの靴を履く夫も履けています。また、5歳児で靴のサイズ18cmの息子もユニットバスで使用できています。
履き心地や柔らかさを求める方には残念ながら向きませんが、主張しすぎない色と花柄、スッと履けてスッと脱げ、スムーズに動けるので私にとっては花丸のサンダルです。
直射日光にあたり続けると縮む性質があるようなので、ベランダで使うかたは日陰に置いておくことをオススメします。
3.小さな不便を見逃さずにストレスフリーな生活を目指して
初めてこのサンダルを履こうとする我が家のお客さんは「どっちから履けばいいの?」と戸惑っていますが、私達家族は向きを気にせず脱ぎ履き出来る「どっちからでもいいサンダル」がスタンダードになりました。
百円均一のサンダルを使い捨てのように履いて、汚れたりちぎれたら買い換えている時もありましたが、この両履きサンダルは2019年の夏から使い始めて、もう3年以上経ちました。
しかもまだまだ使えそうなので、耐久性もばっちりです!
トイレに入る、ベランダに出る、勝手口から出る、そんな日常で何度も繰り返す“サンダルの脱ぎ履き”の行動の流れが妨げられるストレスを感じない生活に憧れませんか?
私のように“スリッパ・サンダル問題”という些細なストレスを感じていて、減らしたい方に「両履きサンダル フルール」をおすすめします。
まだまだ家の中には大小さまざまなプチストレスがたくさん転がっています。
そんなストレスや不便を解消してくれる“推し”商品の紹介をこれからも続けていきますね。
【商品詳細】
商品名: 両履きサンダルフルール
サイズ: 100×256×85㎜
重量: 222g
ママの毎日がもっと楽になる!おもしろいグッズやサービスをご紹介しています
執筆者:大村かよ
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)