子育て仕事の両立に疲れたママへ!自分を後回しにしない「ME TIME」の作り方

 

仕事と育児に疲れたママへ!自分のことはいつも後回しになっていませんか?ママの笑顔が、家族全体の幸せにつながります。今回は、忙しいママでも取り入れやすい「ME TIME(自分時間)」の作り方をご紹介します。
 
 

【目次】

1.育児と仕事の両立で毎日疲れていました!
2.働くママが育児につまずく一番の理由
3.ママが自分を後回しにせず「ME TIME」をつくること

 
 

1.育児と仕事の両立で毎日疲れていました!

 
 
発達障害グレーゾーンの子どもを持ちながら子育てと仕事の両立に疲れていませんか?
 
 
働くママはつい子育てと仕事を優先しがちですが、「自分を後回しにしないこと」が毎日を乗り越える秘訣です。
 
 

我が家は一時、夫が単身赴任だったため、子どもの寝かしつけまですべてを私が背負う「ワンオペ」状態!育児と仕事を両立する中で心も体も限界を感じていました。

 
 
息子は癇癪が強く泣き叫ぶことが多いため、子どもの世話に追われて気がつけばいつの間にか寝る時間。自分のことはいつも後回しで疲弊して育児ノイローゼ寸前!
 
 
癇癪が強い息子に対して
 
「ちゃんとしなきゃ」
「私がやらなきゃ」
 
 
って肩に力が入りすぎて、余裕なんてどこにもなくて、ちょっとしたことでイライラしていました。
 
 
また、突然の子どもの体調不良!発熱などで職場を休むことも、スタッフが足りない状況を知っていると後ろめたさがありました。
 
 
さらに、毎日時間との戦い!保育園へ送迎して職場について8時間働いて、ヘトヘトになりながらも、お迎えへ。
 
 
仕事が終わるのが遅くなった際は、保育園で待たせる時間が長くなるなるため「淋しい思いをさせてしまった」という親としての罪悪感が募ることもありました。
 
 
子育てと仕事に奮闘する中、「他のママたちが上手くやっているのに、私だけできていない」と思い込み、
 
 
「育児と仕事の両立ができない自分はダメだ」
 
 
自分に自信を無くし孤独感が芽生えていきました。
 
 
 
 
そんな私でも育児と仕事の両立が少しずつ楽になっていった秘訣をお伝えしますね。
 
 
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2.働くママが育児につまずく一番の理由

 
 
独身時代はがむしゃらに仕事をこなしていたママは、出産などでライフステージが変わっても、以前と同じように「バリバリ仕事をこなしたい」「キャリアアップを目指したい」と考えているかもしれません。
 
 
 しかし、実際子どもを出産すると、優先順位は子どものことが一番になります。
 
 
働くママが育児につまずく一番の理由は、自分のことを後回しにしてでも「どっちも完璧にやらなきゃ」と思い込んでしまうからです。
 
 
「仕事は社会人としてちゃんとこなしたい」
「育児は母親としてきちんとやりたい」
 
そう思うのは、責任感が強くて、家族のことを大切にしているからこそですが、働くママにとって「子育ての壁」が存在するのです。
 
 
子育ての壁は、子どもの成長によって様々変わります。
 
 
小さい時はスキンシップや体調不良、小学生になると学校のPTAや友人関係の対応などの壁が多くなっていきます。
 
 
子どもの体調不良や行事で早退や欠勤が多くなると、なかなか思うように働けず、モヤモヤしたりうまくいかないことに悩んでしまうかもしれません。
 
 
だから、がんばり屋のママほど、「ひとりでやらなきゃ」と抱え込みすぎて、心も体も限界に!
 
 
本当はもう十分がんばっているのに、「もっとできるはず」と自分を追い詰めてしまうからです。しかし、これは危険信号なんです!
 
 
 
 
次第にできなかったことばかりが目につくようになり、「私って、母親失格かも」と落ち込んで育児ノイローゼに発展してしまうことも。
 
 
「いいママ」を目指しすぎて、自分を置き去りにしてしまっていませんか?
 
 
 
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3.ママが自分を後回しにせず「ME TIME」をつくること

 
 
「ME TIME(ミータイム)」とは、直訳すると「自分の時間」という意味で、日常の忙しさから離れて「自分だけのために過ごす時間」を指します。
 
 
特に子育てや仕事で他人のために頑張りすぎている人にとって、「ME TIME」は心と体を整える大切なリセットの時間とされています。
 
 
毎日バタバタで、「自分の時間なんてない」「周りには分かってもらえない」そんな私が、まずやったこと。
 
 
それは「自分のための時間を、あきらめない」と決めることでした。
 
 
夫が帰省したときには、思いきって子どもを任せました。最初は何もできなかった夫も、オムツ替え“だけ”はできるようになってくれて(笑)、それだけでも私は助かったんです。
 
 
ゆっくりご飯が食べられたり、スーパーの買い物もゆっくりできますからね。
 
 
実母にも手伝ってもらい、ほんの少しの“自分時間”を確保。そして、友達とお茶やランチをする時間を作りました。大人と話して笑うだけで、「また明日もがんばろう」と思える自分が戻ってきました。
 
 
その後、その友達と行ったレストランに、今度は夫と子どもを連れて家族で食事に行きました。すると子どもが、「ママよく知っているね。ここのレストラン美味しいね。」って言ってくれました。
 
 
その一言に、子どもを預けて出かける後ろめたさがなくなりました。
 
 
そして、仕事は“できることをやる”と割り切り、「完璧」を求めるのをやめました。そして、自分が笑顔でいるための選択を、少しずつ増やしていったのです。
 
 
働くママが育児につまずくのは、「がんばりすぎてる証拠」。できないんじゃなくて、やりすぎているだけかもしれません。
 
 

 

 

誰かに助けを求めてもいい。手を抜いたっていい。

 
 
なにより、自分を責めないであげてください。あなたは、今日も十分、がんばっています。
 
 
そして、小さな工夫や「ちょっと手伝って」の一言が、あなたの時間と心を、きっと救ってくれますよ。
 
 

 

 
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執筆者:神田久美子
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
 
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