「この先どうなるの?」と子どもの未来が心配で仕方ないママはいませんか?実は、本当に大事なのは、未来につながる「今」の対応です。次の一歩を大きく踏み出すエネルギーを取り戻すことが、子どもにとっては「今」大事なのです!
【目次】
1.子どもの未来が心配で仕方ない…そんなママはいませんか?
2.子どもの対応を「今」する理由
3.子どもの未来を心配してしまうママにしてほしい「今」の行動とは?
1.子どもの未来が心配で仕方ない…そんなママはいませんか?
「2学期も学校に行かないの…」「この子の将来どうなるの…」
このように、子どもの未来を心配してしまうママはいませんか?
実は、子どもの未来を心配するより大事なことがあります。
それは、未来につながる「今」の対応を大事にすることです。

未来は急に向こうからやってきてはくれません。
今、周りからどんな言葉をかけられるか?
今、どんな過ごし方をしているか?
今、どんな時間を積み重ねているか?
その先にこそ、親子が望む「未来」がやってくるのです。
だから、大事なのは、様子を見ることでもなく、時間が解決してくれるのを待つことでもなく、「今」の対応を大事にすることです!
なぜ、こんなにも「今」の対応にこだわるのか?
その理由を、次にお伝えしていきますね。
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2.子どもの対応を「今」する理由
今すぐのサポートで、子どもの変化はいつ起きるのでしょうか?
それは、数週間後に変わるといわれています。
例えば、不登校の問題は、長引けば長引くほど、脳の省エネモードが続き、回復に時間がかかってしまいます。
つまり、サポートが遅れると、それだけ子どもは復帰のチャンスを逃してしまうのです。
『ちょっと様子を見よう…』『時間が解決してくれる…』その判断が、長期化につながってしまう、ということです。

ネガティブ思考や不安というものは、放置すればするほど強化されていく側面があります。
逆に言えば、今サポートすれば、子どもの未来の『安心』につながる、ということです。
子どもの脳の成長のメカニズムや子どもの発達タイプに沿ったサポートをすることで、次の一歩を踏み出すエネルギーを取り戻すことができるから!
それは“今、この2学期のタイミング”だからこそ意味があるのです!
2学期は、 学年の折り返し地点でもあります。
そのような時期にサポートできたら、『2学期のたくさんあるイベントを、挑戦のチャンスにできる!』『3学期に向けた十分な成長時間にできる!』のです。
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3.子どもの未来を心配してしまうママにしてほしい「今」の行動とは?
子どもの未来が心配なママの大事な「今」の行動は、ネガティブ思考のリセットです!
ネガティブ思考のリセットには、もちろん個人差はありますが、少なくとも3ヶ月はかかります。
その間にも子どもの変化を目の当たりにできますが、しっかりとポジティブな思考パターンを手渡すには、それくらいかかってしまうのです。
数週間後の子どもの「未来」を変えるためには、おうちの方の「今」の行動がカギになります。
チャンスを逃さないために、まずはおうちの方が「どんな行動ができるかどうか?」がとても大事になってきます!

例えば、 サーフィンでは、何度も同じ波の形が来ることはありません。
チャンスを逃す人の多くは、「次の波でいいや」と見送り、行動を中断させてしまいます。
ですが、同じ波は二度と戻ってこないのです。
一方で、チャンスをつかむ人は、「この波しかない」と腹を決めて飛び乗ろうと行動します!
もちろん、怖いですよね。
ですが、怖さを超えた行動をした人だけに見える景色があるから。
ほんの一瞬の勇気が人生の分かれ道なのです。
チャンスを逃さない「今」のママの行動が、「子どもの未来」の行動を変えていきますよ!
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執筆者:大下 真世
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
(発達科学コミュニケーショントレーナー)



