子育てで孤独感や自分を責めてしまうママの「子育てツラい…」をラクにする3ステップ

 

子育てをしていると孤独を感じてしまう…そんなママはいませんか?実は、孤独感から自分を責めてしまうママは多いものです。本記事でお伝えするママだからできる3ステップで子育てをツラいものからラクなものに変えていきましょうね!
 

【目次】

 
 

1.子育てをしていると孤独を感じてしまうママはいませんか?

 
 
子育てをしているときに、ふと感じる孤独感や周りから置いてけぼりにされた感覚を感じたことがあるママはいませんか?
 
 
実は、ママ自身がそのままの自分を認められる「肯定上手なママになれれば、目の前で感じている問題にもラクに向き合えるようになります!
 
 
 
 
私は子育てをしていく中で、周りから置いてけぼりにされるような感覚を感じたことがあります。
 
 
「何かあれば相談して」といわれたとしても、相談できるかどうかといえば、むしろできなくて、こんなこと話していいの?変だと思われない?
 
 
こんなことで悩んでるのは私だけかも…。
 
 
そんなふうにネガティブに考えたり、一人で悩みを抱えたり、悩む自分をこんな自分ではダメだ…母親失格…と責めてしまうのでした。
 
 
ですが、過去の私のように孤独感から自分を責めてしまうのは全く解決にならなくて、自己否定を続けてしまうだけなのです。
 
 
子育ての孤独感から自分を責めてしまうママがいたとしたら、今からできることはある、とぜひ伝えたいです!
 
 
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2.なぜ、孤独を感じると自分を責めてしまうの?

 
 
そもそも、子育てをしているママが孤独感から自分を責めてしまうことは、決して珍しいことではありません!
 
 
孤独感を感じている時というのは、人はネガティブな考えに陥りがちです。
 
 
例えば、「どうして自分はこうなの?」とか、「もっとこうするべきだった」などと自分を責めることで、さらに気分が落ち込んで心が疲れてしまいます。
 
 
そうなると、次第に人との交流を避けるようになったり、さらには孤独感を感じて自分を責めてしまう、そんな悪循環が続いてしまうのです。
 
 
こんなふうに子育てをするママが自分を責めてしまうのは、思考と感情の習慣からくるもので、原因は以下の2つです。
 
 
①完璧思考
 
 
無意識のうちに「穏やかな子育てをしたい」「仕事も育児も両立したい」「子どもにとって理想的なママでいたい」そんな理想像を抱きがちです。
 
 
この「〜べき」という思考は、少しでも理想通りにいかないことがあると、「母親失格」と自分を責めてしまいます。
 
 
ここで知って欲しいのが「完璧ではない」視点です。
 
 
親が子どもの要求に100%完璧に応え続けていると、子どもは自分の思い通りになるのが当たり前という世界から抜け出せません。
 
 
親が要求に応えないことが少しある、という経験をするからこそ、子どもは初めて自分の思い通りにならない現実を経験し、自分と他人を区別し、自立していくことができるのです。
 
 
つまり、完璧思考なママほど、完璧な子育てをしないほうが、子どもが成長するためのチャンスを与えられるという視点をもつほうが割とラクになれるのです。
 
 
 
 
②思考の癖
 
 
自分を責める感情の背景には、ネガティブに考えやすい思考の癖や認知の歪みが影響しています。
 
 
例えば、少しイライラしただけで、もうダメだ…と0か100かで考えてしまう「白黒思考」
 
 
褒められたことは忘れるのに、たった一つの注意がずっと気になる「心のフィルター」
 
 
こんなに罪悪感を感じるのは私はひどい…と感情を事実だと思い込んでしまう「感情の決めつけ」
 
 
これらは感情の問題ではなく、誰にでも起こりうる脳の働きの癖が原因なのです。
 
 

 

 

 

 

 

 

 
 

3.子育てで孤独を感じたら…そんなママが今できるコト

 
 
そもそも大事なのは、私って完璧でいたいんだなぁ、こんな思考の癖があるんだなぁ、と客観的に気づいてあげることです。
 
 
気づくことが、自分を変える一歩に繋がります!
 
 
過去の私は、子育ては楽しいものというよりもツラいもの…としか思えませんでした。
 
 
だから、よく子どもの寝顔を見ながら「こんなママで、ごめんね…。」と毎日泣きながら頭を撫でていたので、ツラくてツラくてたまりませんでした。
 
 
ですが、それでは変わらなくて、ただ時間が過ぎていくだけ、ということを知ったのです。
 
 
そんな時から、私は「変わる!」と決断し、以下の3ステップを続けることで「子育てツラい…」を「子育て意外とラクかも…」に変えることができました。
 
 
①自分を責めず、肯定する
 
 
ネガティブな思考に陥っている時は、どうしても「できてない自分」に目が向きがちです。
 
 
だからこそ、小さなことでいいので、できてるところに目を向けることをしてみましょう!
 
 
例えば、思っていることを言おうとした、書き出そうとした、誰かに話そうとした、少し休もうと決めた、自分を労わろうとした等。
 
 
どんな小さなことでも肯定してみる視点をつけましょう!
 
 
 
 
②毎日→毎週→毎月とステップアップし続ける
 
 
次に、「できている自分」に目を向ける1週間に挑戦してみましょう!
 
 
例えば、「朝起きれた!」「洗濯物が干せた!」「送迎できた!」とか、自分のできた!」に注目する1週間に挑戦するのです。
 
 
いやいや、1週間なんて長すぎる…と思った方は、もちろん1日からでOK。
 
 
1日できたら、明日も挑戦!1週間できたら、来週も挑戦!1ヶ月できたら、来月も挑戦!
 
 
この『挑戦→認める→挑戦→認める』の繰り返しが、自分を肯定する力を少しずつ育ててくれますよ!
 
 
③相談できる関係をつくる
 
 
相談できる『つながりの関係』をつくることは、やはり欠かせません。
 
 
家族やママ友、オンラインコミュニティ、地域のコミュニティ、専門家など、安心して話せる人を一人でも多く見つけておきましょう。
 
 
なんですが、孤独感や自責を感じて心が弱っている時に、いきなり人に頼るというのはハードルが高く感じてしまいます。
 
 
そんな時は、自分だけでできることから行動するという手があります!
 
 
例えば、一時保育や民間の託児所を利用したりして、自分の時間をつくる・好きな物を食べる・好きなドラマを一気に見る…そんな小さなことから始めていいのです!
 
 
子育ての孤独感を和らげるためには、『自分から行動すること』が欠かせません。
 
 
私も一時保育を利用した時は、保育士さんとの会話を増やしてみたり、ママ友さんと繋がった結果、交流が増えたり…それは、自分から行動しなければ成し得なかったことだと感じています。
 
 
こんなふうに周りと安心してつながるためには、そもそも自分への肯定があってこそ。
 
 
この3ステップで、安心の子育てを手に入れましょう!
 
 
 
 
子育てで孤独を感じているママへ、自分への肯定について随時ご紹介しています!

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執筆者:浜山 いづみ
(発達科学コミュニケーションアンバサダー)
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