発達科学コミュニケーションをマスターして発達障害やグレーゾーンの子育てを楽しんでいるのはこんなお母さんです!

発コミュをマスターして、発達障害やグレーゾーンの子育てを楽しみながらトレーナーやリサーチャーとして活躍中のお母さんにアンケートを実施しました。「発コミュをやってるお母さんってどんなお母さん?」という疑問にお答えします!
 

【トピック】

・調査期間:2019年3月30日~4月7日
・回答者:発達科学コミュニケーショントレーナーまたはリサーチャー 54人
・調査方法:インターネット調査
 

1.発コミュを始めてたった1年!発達障害の子育てがガラリと変わる

 
 
発達科学コミュニケーショントレーナー/リサーチャーとして活躍しているお母さんってどんな人?という疑問にお答えします。
 
 
まずはトレーナー/リサーチャー54人に年齢をお聞きしました。
 
 
Q 年齢を教えてください。
 
 
 
 
現在発達科学コミュニケーショントレーナー/リサーチャーとして活躍しているお母さんは30、40歳代の方が多く、なんと9割を超えました。子育てに仕事に最も忙しい世代ですが、時間の使い方を工夫しながら子育てとトレーナー・リサーチャーを両立しています。
 
 
次に発達科学コミュニケーションを実践してどれぐらい経ったのか、【発コミュ歴】をお聞きしました。
 
 
Q 発コミュ歴を教えてください。
 
 
 
 
発コミュ歴が半年から1年というお母さんが約40%で最も多い結果に。なんと80%超のお母さんが発コミュ歴1年以内という驚きの結果が出ました!
 
 
ほとんどのお母さんは発達障害やグレーゾーンの子育てに悩んで発コミュを始めています。なのに、なぜ1年以内で「トレーナー/リサーチャーになろう!」と決意するお母さんが続出しているのか?それは、
 
 
発コミュを始めると短期間で子どもが変わるから!
 
 
それまでは悩みだらけだった発達障害やグレーゾーンの子育てが、一気によい方向に変わるからです!
 
 
発コミュを始めるとすぐに効果が表れて、子育てがラクになる。子育てがラクになるとお母さんの気持ちに余裕が生まれます。だからこそ、発コミュ歴が短くても「トレーナーやリサーチャーとして発コミュを広げたい!」という気持ちが出てくるんですね。
 
 
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2.忙しくても発達科学は学べます!お仕事を持つママも活躍中!

 
 
30~40代といえば、とにかく忙しい世代ですよね。子育てに追われながらお仕事でも役職が上がって責任が重くなるタイミング。仕事をしながら発コミュトレーナー/リサーチャーとして活躍できるの?という疑問にお答えします。
 
 
Q 発コミュ以外のお仕事をされていますか?
 
 
 
 
なんとトレーナー/リサーチャーの半数がワーキングマザーでした!
 
 
勉強会は平日・土日、昼夜ともに開催されています。また、なかには後日ビデオ視聴できるシステムがある勉強会も!たくさんのお母さんがお仕事と子育てと発達科学の勉強を両立させています。
 
 
子育てに家事にお仕事に忙しいからこそ、発コミュで子育てがうまくいくようになると毎日を楽しく過ごすことができます。
 
 
そして、発コミュの効果を感じているからこそ、忙しい毎日でもトレーナー/リサーチャーとして困っているお母さんの助けになりたい!と活動しています。
 
 
どんなトレーナー/リサーチャーがいるのか気になる方は、ぜひこちらをチェックしてくださいね。「トレーナー一覧」
 
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3.発達障害の子どもを育てているからこそ!お母さんの「働き方」を変えてみませんか?

 
 
発達科学コミュニケーショントレーナー/リサーチャーは、発達科学コミュニケーションを教えたり、発達科学を研究して情報発信したりすることをお仕事にしています。お仕事なので収益を得ています。
 
 
発達障害やグレーゾーンの子育てとお仕事を両立することはとても大変です。朝の支度がなかなか進まずに遅刻してしまったり、体調や気持ちの変化が大きくて学校を休みたがったりしますよね。
 
 
療育や習いごとの送迎や付き添いもありますし、先生と面談するために頻繁に学校を訪れるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
 
 
お仕事をされているお母さんだと、何かあるたびに「すみません、今日はお休みさせてください…」と頭を下げているという方も多いと思います。
 
 
でも発達障害の子どもの将来を考えると、お金が必要!肩身の狭い思いをしてでも仕事を続けるしかない!と思っていませんか?
 
 
発達科学コミュニケーショントレーナー/リサーチャーのお仕事は、インターネット環境とパソコン1台があればご自宅でもカフェでもどこでも仕事場になります。
 
 
子どもの様子に合わせて仕事を調整することも可能!子育てを最優先しながらお金を稼ぐことができます。
 
 
子どもが「学校を休みたい」と言えば迷いなく「いいよ!」と言ってあげられる。
 
送迎する時間がなくてあきらめていた療育や習いごとにチャレンジさせてあげられる。
 
そして発達科学を学ぶことで子どもの発達の見立てができるようになり、自分で子育ての課題を解決することができる!
 
 
発達科学コミュニケーションを学び、トレーナー/リサーチャーとしてお仕事していくことは、発達障害やグレーゾーンの子育てに頑張るお母さんに最適の働き方なんです!
 
 
とはいっても、会社を辞めることは大きな決断です。実際にトレーナー/リサーチャーのお仕事と他のお仕事を両立しているお母さんが50%です。
 
 
でも、発達障害やグレーゾーンの子どもを育てているからこそ、「働き方」についてはたくさんの選択肢を持っておいてほしいと思っています。
 
 
発達障害がグレーゾーンの子どもを育てていると、「この子、将来自立できるんだろうか…」という不安がよぎりませんか?よぎらないお母さんはいらっしゃらないと思います!
 
 
このとき、お母さんが思う「自立」ってどういうことでしょうか。学校を卒業したらどこかの会社に入って働くことをイメージされているお母さん。今こそ視野を広げてほしいんです。
 
 
「会社で働く」という選択肢しか持っていないお母さんと、「会社以外でも働く」という選択肢を持っているお母さん。どちらの方が子どもにより多くの未来を見せてあげられるでしょうか。
 
 
「会社で働くしかない!」と思っているお母さんは、子どもの心身がどんな状態であっても、「生活のためには出勤するしかない」と教えるしかありません。
 
 
そんなお母さんの元で育った子どもは、きっと「何があっても会社に行かなければ食べていけない!」と思ってしまうでしょう。
 
 
かつてはそんな時代もあったかもしれません。でも今は違います!
 
 
インターネットが発達してパソコン1台で収益を生み出すことができる社会です。起業することも簡単にできます。副業だって認める会社が増えてきました。働く方法は会社に行くだけではなくなっているんです!
 
 
 
 
あなたはお子さんに「生活のためなら頑張って出勤しなさい」というお母さんになりますか?それとも、「しんどいなら無理しなくていいよ、お金を稼ぐ方法ならいろいろあるよ」というお母さんになりますか?
 
 
まずはお母さんが「会社だけで働く」以外の選択肢を持ってください。子どもにいろいろな働き方を教えてあげられるのはお母さんだけ。
 
 
お母さんが働き方を変えて会社に固執しない生き方を提示することは、発達障害やグレーゾーンの子どもたちの将来の選択肢を広げることにつながります!
 
 
※子どもの将来の夢については、こちらの記事で解説しています。
 
 
そして何より、「自宅で子育て最優先しながらやりがいを持って働ける!」ということを発達科学ラボのメンバーは心から実感しています。
 
 
発達障害やグレーゾーンの一筋縄ではいかない子育てに悩んでいるお母さん。親子のコミュニケーションをスムーズにして子どもの発達を加速させる、発達科学コミュニケーションをぜひ学んでみませんか?
 
 
そしてトレーナー/リサーチャーとして子育てを最優先できるお仕事で活躍してみませんか?
 
 
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執筆者:丸山香緒里
(発達科学コミュニケーションリサーチャー)
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