自分から変わりたい！ | パステル総研

川上可奈子さん

１）個別相談を受けるきっかけは何ですか？

個別相談をするとついてくる３つの特典(１．お子様の対応タイプ診断、２．お母さんのスキルチェック、３．子どもの発達サポートプラン)に惹かれたからです。

２）個別相談を受ける前に困っていたことは何ですか？

不安になりやすく、気になる事や心配事があると、ボーッとしてやらなければならない行動が止まってしまう。

切りかえができない。集団生活での先生の指示が通らない。不注意で忘れ物や失くし物が多い。お友達との距離感がつかめずトラブルになりやすい。

上記のような特徴が子どもにありました。どうしてあげれば、子どもの困った行動が改善されるのかがわからず、怒ってしまう事が多かったです。間違っている対応とは思っていましたが、どうすれば良いのかわかりませんでした。

３）個別相談を受けてどんな気づきがありましたか？

本人はがんばっているのに、できなくて困っている。「頭の中はいつも嵐が吹いている状態」で色んな刺激を整理できなくて行動がうまくできないと聞いて、今までのどうしてそうなるの？とモヤモヤした疑問が「なるほど！と」少しクリアになりました。

本人は怠けているわけじゃなくがんばってる。頭の中を整理できるように整えあげる。その2点が分かり、やさしく接することができました。

４）個別相談後、発達科学コミュニケーション講座を受けようと思った決め手は何でしたか？

知能検査は受けていましたが、医療機関の受診、療育機関などいつ受けられるか分からない待ち状態で、待っていられなかったです。とにかく自分ができることはやりたい。もっと吉野先生からお話を聞きたい！と思い個別相談で即決でした。

５）個別相談では、吉野加容子はどんな人でしたか？

明るく落ち着いた声のトーンが身体にしみる感じで、お話しているとすぐに泣いてしまいました。私の今までの対応が間違っていると責められる覚悟でしたが、まったくそんなことはなく認めてくださるお言葉もいただき、苦しくて重い気持ちが軽くなりました。

６）個別相談はどんな人におすすめですか？

お子さまの困りごとを自分自身で解決したい。人任せにしたくない。発達障害だからといって諦めたくない。と思っている方。

子どもの困りごとをどうしていいか、わからないから怒ってしまう。どうにかしてあげたいけど上手くいかない。自分自身やお子さまを責めてしまっている。そんな苦しい思いをしている方はぜひ個別相談を受けてほしいと思います。

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