3ヶ月で大変身!ことばが苦手な自閉っ子が友達との会話を楽しめるようになる方法

小学校入学が近づいてくると、我が子の入学後の姿を想像して心配がつきないママも多いことでしょう。特に、ことばが苦手な自閉っ子のママは、友達との関係も気になりますよね。今回は、小学校入学までに身につけたい、会話力を育てるコツをご紹介しますね!
 

【目次】

 

1.小学校入学間近、自閉っ子にことばの力は身についていますか?

 
 
もうすぐ小学1年生。ことばがまだまだ苦手な自閉っ子のママ、子どもたちにこんなお悩みありませんか?
 
 
✔️うまく伝えられなくて保育園でも家でもかんしゃくを起こしてしまう。
 
✔️相手の気持ちはおかまいなしに、自分の興味ばかり話してしまう。
 
✔️こちらから話しかければ、そっけないか無視されてしまう。
 
✔️小学校に入ったら友達とうまくやっていけるか心配である。
 
 
こだわりが強くて、かんしゃくばっかり。
 
 
ことばが苦手な自閉っ子とどう会話を伸ばしたらいいの?って悩んでいるママ、実はとっても多いのです。
 
 
 
 
1年生になったらかんしゃくが落ち着くのかな?
 
友達と上手にお話しできるかな?
 
 
もし今の時点でどうしたらいいかわからないのであれば、今のままでは小学校に行って自然にかんしゃくが落ち着いたり、友達と自由に話せるようになるのは難しいでしょう。
 
 
脳の発達は待ったなしです。
 
 
だからもし、「そのうち」とか、「様子見」とママが考えているとしたら、すぐにその考えは捨てましょう。
 
 
 
 

2.会話の力を育てることが大切なワケ

 
 
なぜなら自閉っ子の脳はネガティブな記憶を溜めやすく、放っておいて脳が勝手に育つものではないからです。
 
 
それどころか、自信のなさ、失敗体験が積み重なると、小学生になって暴言・暴力・うつなどの二次障害不登校につながる可能性が非常に高くなります。
 
 
それを防ぐためには、感情の脳を育てる必要があります。
 
 
かんしゃくや言葉の苦手さをそのままにして小学校に行きますか?
 
 
それとも感情の脳を育てて、会話をできるようにして、小学校入学を迎えますか?
 
 
きっと皆さん、かんしゃくや会話の問題をそのままにしたくないはずです!
 
 
1年生までの3ヶ月は、運命を変えると言っても過言でないくらい大事な時期です!
 
 
もしまだことばも苦手でかんしゃくがある、そんなお悩みがあるとしたら、今までのやり方を変えてみましょう。
 
 
感情の脳が育つと、こんな効果があります。
 
 
✔️かんしゃくが落ち着く
 
✔️表情が豊かになる
 
✔️気持ちが言えるようになる
 
✔️空気が読めるようになる
 
 
 
 
「理解の脳」や「ことばの脳」を先に育てても、難しいことばや国名やをたくさん知っているだけでは、会話は成り立たちません。
 
 
人と「楽しい」気持ちを共有したり、相手の反応を読めるようになるからこそ友達と会話ができるようになるのです。
 
 
そして、ことばが苦手な自閉っ子は、お家でのママとの会話で脳を育てるのが一番効果的です。
 
 
ママの声かけでぐーんと会話力を高められるのです。
 
 
しかも、自閉っ子特有の「こだわり」で会話力を高めるので、自閉っ子にとってもママにとっても楽しく伸ばせるんですよ!
 
 
わが家の自閉っ子も、お家での会話で感情の脳を育てることでぐーんと会話力が育ったんです。
 
 

3.感情の脳が育てばことばが伸びる!ママとの会話で自閉っ子が大変身!

 
 
私の娘は自閉症スペクトラム障害の支援級の小学校3年生です。
 
 
3歳で診断を受けてから、通所療育や障害児保育にお世話になりました。
 
 
知的障害もあり、ことばもゆっくり。年長の時もうまく伝わらないことが原因で、ひどいかんしゃくをたびたび起こしました。
 
 
年長の時には、もうすぐ1年生と私が気負ってしまい、友達に迷惑かけないで!自立させたい!と思うほど「しつけ」をして、厳しく叱ってしまいました。
 
 
もちろんうまくいくはずなく、かんしゃくをよりひどくしてしまった過去があります。
 
 
そんな時に、発達科学コミュニケーションに出会い、お家での声かけを変えました。
 
 
どんなにこだわりの会話でもしっかりと笑顔で返すようにしたのです。
 
 
「買った?」「買ったよー。」
 
「買った?」「うん、買ったよ!」
 
「買った?」「スーパーで買ったよ!」
 
 
などと、どこで買ったかこだわる娘に対応していきました。
 
 
すると、「買った?」の質問攻めから「どこで?」と買う話が広がると同時に、娘がみるみる自信を取り戻していきました
 
 
そして、自分の身の回りのことをやり始めたのです!
 
 
 
 
言葉はどんどん増えていき
 
 
「楽しかったー!」
 
「緊張した!」
 
「好き!」
 
 
などこれまで言わなかった気持ちの言葉を口にするようになり親子の会話がどんどん弾んでいきました
 
 
私が笑顔で会話できるようになることで、娘の表情もどんどん豊かになったんです!
 
 
いかがですか?
 
 
次は、ママがこれだけはやっておきたい自閉っ子の脳を育てるベスト3についてご紹介しますね。
 
 

4.ことばが苦手な自閉っ子が友達との会話を楽しめるようになる!ママの声かけベスト3

 
 
では、発コミュママもやっている!自閉っ子のこだわりで会話を広げるコツを一挙公開です!
 
 

◆①オウム返し~自閉っ子のこだわりで会話を広げる!~

 
 
口を開けば日付の話しかしない!! ひたすら何月何日か聞いてくる!!
 
 
そんなこだわりのある自閉っ子には、ママが子どもの言葉を繰り返して会話をしていきましょう。
 
 
笑顔で淡々と繰り返すだけで大丈夫です。
 
 
10回に1回くらい「もうすぐ2月だね!」と違う話題をママから持ちかけてみましょう。
 
 
ママが笑顔でオウム返しするだけで、子どもは安心します。
 
 
受け入れられたと満足してくると、執着が薄れて会話を広げるきっかけを受け入れやすくなってきます。
 
 

◆②あいづち~自閉っ子がもっと話したくなる!~

 
 
 「なるほど!」「うんうん!」「へえー!」「それで?」とあいづちをたくさん入れると会話がどんどん広がります。
 
 
同じ話しが繰り返しになってもOK!
 
 
まずは自閉っ子に話をさせることで、アウトプットさせましょう。
 
 
「なるほどー!」とママが聞いてくれると楽しい雰囲気になり、「肯定された!」と思うので会話する意欲が出てくるのです。
 
 

◆③ありがとう~自閉っ子の素直さを引き出す!~

 
 
〇〇してくれて、ありがとう! とたくさん伝えましょう!
 
 
これをするとママが喜ぶんだなと、自閉っ子も理解して、人への興味や貢献したい気持ちが湧いてきます
 
 
失敗体験を脳に積み重ねやすい特性が自閉っ子にはありますので、反応が薄くても、たくさんたくさん伝えてください
 
 
ママが喜んだ!!そんなポジティブな記憶が脳に積み重なると、自閉っ子の素直さが出て、会話が広がるのです。
 
 
 
 
ぜひこだわりで会話を広げるコツで自閉っ子の会話力を伸ばしていきましょう!
 
 
自閉っ子ならではの「こだわり」を使うと、子どももママももっと楽しく会話ができます。
 
 
週末まとめてやるよりは、毎日意識してやりましょうね。
 
 
そして3ヶ月続けて取り組んでみましょう。
 
 
小学校へ入学する頃には、きっと会話力が伸びたなと実感できるはずですよ!
 
 
ことばが苦手な自閉っ子がママの声かけで会話力をぐーんと伸ばせる秘訣が分かります
↓ ↓
 
 
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執筆者:今川ホルン
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
 
 
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