「褒めるところがない」が変わる!上級講座で出た“観察力UP”13の研究結果

受講生さんの声・変化成長

「うちの子、褒めるところが見つからないんです」

そんな相談を受けることがあります。

宿題は言わないとやらない。
ゲームはいつまでもやる。
片付けない。
何回言っても同じことを繰り返す。

だから、

「肯定が大事なのは分かっています」

「褒めた方がいいのも分かっています」

だけど……

「一体どこを褒めたらいいんですか?」

となってしまう。

今日は、そんなママにぜひ知ってほしい、

「褒めるところが見えるようになった人は、何が変わったのか?」

について、

かなり濃い研究結果をシェアします^^

実は今、

発コミュの上級講座で学ぶ
トレーナー・アンバサダー・リサーチャーが

それぞれの実践を持ち寄って、

発コミュを「知っている」から
「使える・教えられる」へレベルアップする
教育力UPトレーニング

のファシリテーターを担当しています。

今回みんなで研究したテーマが、

「観察力」

でした。

そこで上級講座のみんなに、

「あなたの観察力が上がった
一番のきっかけは何だった?」

と聞いてみたんです。

すると……

出るわ、出るわ(笑)

「子どもをよく見ましょう」

なんて一言では到底まとめられない、

リアルな実践知が山ほど集まりました。

今日はそれを、

「褒めるところがない」

と悩んでいるママにも使える形にして、

特別に公開します‼︎

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観察力が上がった理由①
「記録」をした
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一番多かったのが、

記録すること。

その日の出来事を書いておく。
褒めたことを書く。
怒ったことまで書く。

すると、その場では気づかなかった

「あれ? ここ、前と違ってる」

「この時はうまくいってる」

が、あとから見えてきます。

あるメンバーは、

記録をすることで、

「その日の出来事を振り返って、
あとから褒めポイントを発見できるようになった」

さらに、

翌日、何を見るかまで変わった

と話していました。

記録って、

思い出を残すためだけじゃないんですね。

明日の自分の「見る目」を作るもの

にもなるということです。

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②「できた/できない」をやめて
前と比べるようになった
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これも本当に多かったです。

以前は、

できた。
できなかった。

100点。
50点。

宿題を全部やった。
やらなかった。

という見方だった。

そこから、

「昨日と何が違う?」

に変えた。

すると、

「全部はできなかった」

の中にも、

・今日は自分から始めた
・昨日より3分長く続いた
・一度離れたのに戻ってきた
・前より早く切り替えられた

が見えてくる。

「問題を見つける観察」と、

「変化成長を見つける観察」は違う

という意見も出ました。

同じ子を見ているのに、

何と比べるかで、
見えるものが変わるんです。

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③ 他の子ではなく
「過去の我が子」と比べる
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これも大きなポイントでした。

同じクラスの子。
兄弟。
同学年。
世間の「普通」。

そこを基準にすると、

どうしても

「まだできない」

が見えやすい。

そこで、

比べる相手を

「昨日のこの子」
「1か月前のこの子」

に変える。

周りとの比較をやめて
過去と今を比べられるようになってから、

娘さんの小さな変化が見えるようになり、
理解が深まった、

という声もありました。

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④ 行動を「分解」した
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「肯定するところが分からなかった」

というママが、

行動は分解して見ていい

と知ったことで、
観察できるようになったという話も。

例えば、

「宿題をした」

だけで見ない。

机に来た。
座った。
プリントを出した。
鉛筆を持った。
名前を書いた。
一問読んだ。

一つの行動の中には
こんなにたくさんの
小さな行動があります。

「全部できた」だけを成功にしていたら、

ほとんど見えません。

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⑤ 「褒める出来事」を待たなくなった
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これも、とても大事。

褒めると言うと、

100点を取った!
大会で勝った!
一人で全部できた!

そんな「褒めるにふさわしい出来事」
待ってしまうことがあります。

上級講座でも、

「大きな変化を求めていた」

「褒める出来事を待っていた」

という気づきが出ました。

朝起きた。

ご飯を食べた。

着替えた。

「行ってきます」と言った。

今日も学校へ向かった。

当たり前すぎて
スルーしていたことを、
観察対象に戻す。

ここから肯定が増えた人も
たくさんいました。

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⑥ 「正しさ」でジャッジするのをやめた
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宿題は終わらせるべき。

テストの点数は高い方がいい。

学校には行った方がいい。

片付けるべき。

早く寝るべき。

もちろん、
大人には大人の願いがあります。

ところが、

その「正しい姿」だけを基準にすると、

目の前の子の小さな変化が
見えなくなることがあります。

トレーニングでは、

「自分の正しさでジャッジするのを手放した」

という言葉も出ました。

「学校という枠に収めようとするのをやめる」

と決めた人もいました。

正解との差ではなく、

昨日の本人との差を見る。

それだけで、
同じ出来事の意味が変わります。

まだまだありますが、
長くなりましたので、続きはまたにしますね!
今日はここまで⭐︎

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