発達障害グレーゾーンの子どものきょうだいケンカにママが参戦せずに対応できる3つの解決案

仲良し兄弟
発達障害グレーゾーンの子どもとそのきょうだいのケンカ。ケンカをしている時の声が気になって思わずママが参戦し、指示やアドバイスをしていませんか??この記事では、子育て中のママに悩みの多いきょうだいケンカの解決案を3つお伝えしますね!
 
 

1.発達障害グレーゾーンの子どものきょうだいケンカの対応にお困りのママへ

 
 
発達障害グレーゾーンの子どもとそのきょうだいで毎日のように起こる兄弟ケンカ
 
 
ほんの些細なことからはじまるきょうだいケンカがたえず、見ているこっちがイライラしてしまって、思わず仲裁に入ってしまうママはいませんか?
 
 
ケンカするほど仲がいいと言うものの、毎日続くとママもうんざりしますよね。
 
 
きょうだいケンカになったら、ほったらかすのが正解??
 
 
両方の話を聞いて仲直りさせるのがいい?
 
 
「もう、いい加減にしなさい!」と喝を入れる?
 
 
この記事では、きょうだいケンカに参戦してイライラしてしまうママへ
 
 
きょうだいケンカが起きた時の解決案をお伝えします。
 
 
喧嘩
 
 

2.解決案がわからず、毎回きょうだいケンカに参戦していました

 
 
我が家は三男一女の4兄妹。
 
 
三男が発達障害グレーゾーンの診断を受けています。
 
 
そんな我が家は毎日賑やか。
 
 
ケンカもちょこちょこと起こります。
 
 
そのケンカのスタートは本当に些細なことです。
 
 
・テレビの音が大きい
 
・ゲームの貸し借りトラブル
 
・手が当たった、足がジャマ などなど
 
 
このような些細なことがきっかけなのですが、ケンカがスタートしてしまうと言い争いが始まり、ヒートアップ。
 
 
聞きたくない言葉が飛び交います。
 
 
必ず三男が泣き始め、ずっと泣き続けるということがよく起こっていました。
 
 
その時に私は、まずお兄ちゃんに
 
 
「原因は何?」
 
 
「どっちが悪いの?」
 
 
などと、お兄ちゃん達の言い分もあるだろうし、まずは話を聞き、ケンカをやめさせようと仲裁していました。
 
 
さらに、
 
 
「あんな言い方したら泣くでしょ?」
 
 
「泣かせないで」
 
 
「謝りなさい!」
 
 
とお兄ちゃんに言い聞かせることもしていました。
 
 
泣いている三男には、
 
 
「何が嫌だったの?」「泣いててもわからないよ」という声かけをしていましたが、泣き止むまでに時間がかかる日々。
 
 
ケンカが起こると、「またケンカが始まった・・・」とうんざりしていました。
 
 
うんざり
 
 

3.ケンカの声はママにとってはストレスになっている

 
 
きょうだいはやっぱり仲良くしていて欲しいと思うのが親心ですよね。
 
 
その思いはありながらも、日々絶えないケンカを目の前にすると、「また始まった」「今度は何をもめてるの?」と気になるママも多いと思います。
 
 
ママにとってきょうだいケンカの声は
 
 
・大きな声での言い合い
 
・キーキーという奇声
 
・泣きわめく声など
 
 
ママにとってストレスの一つになっています。
 
 
もうケンカはうんざり、今すぐやめて欲しいから注意をしたり、どうしたの?とケンカの原因を聞きたくなったり、ということもありますよね。
 
 
ですが、そこに親が参戦し、どっちが悪いとジャッジしてしまうと悪いとジャッジされた子どもには、どうしてもモヤモヤが残ります
 
 
その小さなモヤモヤがまた次のケンカの火種になってしまうこともあります。
 
 
では、どのように対応すると参戦せずに解決へと導けるのか、ポイントを3つお伝えします。
 
 
ポイント
 
 

4.発達障害グレーゾーンの子どものきょうだいケンカの解決案3つはこれ!

 
 

①適切な距離を置いて見届ける!

 
 
ケンカが始まったら、まず距離を置きましょう
 
 
ケンカもコミュニケーションの一つ。
 
 
子ども同士で解決しようと話し合いを始めたり、折り合いをつけたり、「ごめんね」を言うタイミングが訪れたりと、コミュニケーションに必要な交渉をする姿が見れるかもしれません!
 
 
距離を少し置いて、客観視してみましょう。
 
 
1点注意することは、ケガをしてしまいそうなくらい、激しくなって危険を感じる場合です。
 
 
そのような状況になっている場合には、すぐに止めに入りましょう
 
 

②ママに助けを求めにきた場合は、その子の話を聞くことに徹する!

 
 
「あのね、お兄ちゃんがね、」とママに話に来てくれた時は、
 
 
「うん、うん」
 
 
「そうなんだね」
 
 
「嫌だったね」と
 
 
話を聞くことに徹しましょう
 
 
ここでママからのアドバイスは不要です。
 
 
気持ちを全部吐き出してもらえるように共感して、一緒に気持ちの整理を手伝ってあげるイメージで話を聞きましょう。
 
 

③仲良く遊んでいる時に、日頃から注目して肯定する!

 
 
ケンカが多いといっても、仲良く遊んでいる時間もたくさんあると思います。
 
 
ゲームを楽しそうにしている時、会話が弾んでいる時など
 
 
「仲良しだね」
 
 
「楽しそうだね」
 
 
「仲良しだとママ嬉しいな〜」
 
 
ケンカをしていない時に、肯定的な注目をして声かけをしましょう。
 
 
我が家でこの対応をした結果
 
 
・ケンカそのものの回数が減った。
 
・ケンカが起こっても、解決までの時間が短くなった。
 
・いつも泣きながら、話をしに来ていた三男が、自分でモヤモヤを解消し、切り替えれるようになった。
 
・私自身が、きょうだいケンカに振り回されることがなくなり、距離を置くことができるようになった。
 
 
ケンカが起こっても、「解決できるよね」と子ども達を信じて見守ることができるようになりました。
 
 
きょうだいケンカも人との関わり、コミュニケーションを学ぶ大切な機会です。
 
 
ママは巻き込まれずに、適切な距離感でどーんと見守れるといいですね。
 
 
仲良し兄弟
 
 
執筆者:堀このみ
発達科学コミュニケーション トレーナー
 
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