まさか我が子が…「ADHDの疑いあり」と診断されたことをきっかけに受講を決意しました!(受講生さんの声)

親子関係良好
ふたばスクールで発達科学コミュニケーション講座を学び、子育ての困り事を解消してきた受講生さんの声をご紹介!今回ご紹介するのは..ADHD(注意欠如・多動症)の疑いがあると診断されたことをきっかけに受講を決意した親子の成長の記録です。【母子分離不安・母子登校専門 ふたばスクール 】
 
 

1.ADHDの疑いのある母子分離不安の息子は不登校になりました。

 
 
私の息子はあまり学校が好きではありませんでした。
 
 
登校拒否をして学校を休んだり、嫌々学校に行ったり…そんな日々を過ごしていましたが、状況はどんどん悪化し、とうとう不登校に。
 
 
家での癇癪もひどく、今までの息子とは別人のようになってしまいました。
 
 
病院を受診し、検査の結果、ADHD(注意欠如・多動症)の疑いがあると診断されました。
 
 
これまで「他の子どもとちょっと違うな」「育てにくい子だな」と感じたことはありましたが、息子の性格や幼さからくるものだと思っていたので
 
 
「ADHDの疑いがある」と言われた時は、正直とてもショックでした。
 
 
人が多い場所に行くことも極端に嫌がるようになり、なかなか外に出ることができない日々が続きました。
 
 
この頃、息子の心の支えは私だけだったのでしょう。
 
 
ママっ子だった息子は、異常に私に依存するようにもなってきました。
 
 
家にいる時も、私の居場所を確認し、少しでも私が見えない時は慌てて探し回る始末。
 
 
母子分離不安の症状が顕著に出ていました。
 
 
息子が学校に行けなくなり、生活も一変しました。
 
 
先の見えないADHDの疑いのある母子分離不安の子どもの子育てに、心が折れてしまいそうでした。
 
 
悩むママ
 
 

2.ひまりさんのInstagramに勇気をもらい、発達科学コミュニケーションの受講を決意!

 
 
この現状を何とかしたくて…
 
 
『母子分離不安』をInstagramで検索し、いたがきひまりさんを知りました。
 
 
私のように『不登校』や『発達障害』『母子分離不安』で悩むママたちが大勢いることを知りました。
 
 
ひまりさんはいつもInstagramやメルマガで、私の悩みに寄り添い、答えをくれる内容を発信してくださっていました。
 
 
不登校の子どものママでも
 
 
発達障害の子どものママでも
 
 
母子分離不安のママでも
 
 
自分次第で人生は変えることができる!希望の光が見えた瞬間でした。
 
 
スマホを見る
 
 

3.息子の笑顔が何よりも尊く、そして愛しい

 
 
親にとって好ましくない行動を『叱る』ことは、正しい。
 
 
むしろ親はそうあるべきだと思って、私は生きてきました。
 
 
しかし、私のその行動が息子の脳によくない影響を及ぼしていたこと。
 
 
息子の脳の発達に『叱る』子育てが合っていないことを発達科学コミュニケーションで学びました。
 
 
少しずつですがトレーニングによって息子を肯定することが私自身できるようになり、息子にも変化が現れはじめました。
 
 
これまで無気力で身の回りのことを自分でやろうとしなかった息子に、自分でやろうとする様子が見え始めたのです。
 
 
歯磨き、着替え、お風呂など、自分で進んでできることが増えていきました。
 
 
身の回りのことができたらご褒美のシールを貼るというアクションチャートを息子と一緒に作ったのですが
 
 
このアクションチャートが息子にはとても合っているようで、週1回のご褒美を楽しみに片付けや着替えなどを一生懸命がんばっています!
 
 
家での様子が変わりはじめた頃から「学校に行ってみようかな…」という言葉が出るようにもなりました。
 
 
今では息子のペースで学校に行けるようになっています。
 
 
家に帰ってきたら
 
 
「今日、〇〇くんとね…」
 
 
「今日、先生がね…」
 
 
などとたわいもない会話をしてくれることが本当に嬉しいです。
 
 
当たり前のように学校に行っている時は、学校での出来事をあまり話してくれなかったのですが、今はよく話してくれるようになりました。
 
 
息子の笑顔が何よりも尊く、そして愛おしく思えるのは、私たち親子がどん底を乗り越えた証だと感じています。
 
 
男の子
 
 

4.私が発達科学コミュニケーションをおススメする理由

 
 
子育ての困り事があるママ、育てにくさを感じているママにぜひ発達科学コミュニケーションを勧めたいです。
 
 
最初は本当に変わるのか、困り事が減るのか、私も本当に不安でした。
 
 
しかし、私は発達科学コミュニケーションを受講したことで
 
 
『お母さんが変われば、必ず子どもは変わる』ということを身をもって実感しました。
 
 
私の言葉や行動で、子どもの困り事が減り、好ましい行動がたくさん増えました。
 
 
子どものことを心から愛し、育てることに喜びを感じることができるようになりました。
 
 
発達科学コミュニケーションでお子さんにあった子育ての方法を学ぶことができれば、今の困り事への答えを見つけることができます!
 
 
子育てって本当は楽しいんだってことを、今苦しんでいるママたちに伝えたいです。
 
 
親子関係良好
 
 
 
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