育児と仕事の両立に限界を感じていませんか?発達障害グレーゾーンや不登校の子を育てるママが、自分らしく働くためのヒントを紹介します。
1.「もう限界…」育児と仕事の両立に疲れたママたちへ
朝の登校準備に、下の子の支度、仕事に行くための身支度。
気づけば自分のことは後回しで、いつも家を飛び出すようにして出勤。
仕事では「子どもが登校拒否で…」と休むことを言い出しにくく、無理やり泣き叫ぶ子を学校に置いてくる毎日。
ハードな仕事をこなし、夕方、下の子の保育園にお迎えに行くと体力的にもうクタクタ。
そんな疲れ切っている時に限って、きょうだい喧嘩や癇癪でさらにママを困らせてくる我が子たち。
『ママだって、頑張ってる。』
私も同じ経験をしてきたので、発達障害グレーゾーンの子どもを育てながら仕事を続けるというのは、想像以上に大変だということ、痛いほどよくわかります。
「みんな頑張ってるのに、みんなできているのに、どうして私はできないんだろう」
そう感じているあなたは、決して一人ではありません。

2.筆者の体験談|正社員を手放したあの日
私も、かつて同じように悩んでいました。
金融系の会社で働いていた頃、責任の重い仕事と育児の両立に限界を感じ、第二子の出産後、復帰して数ヶ月で退職しました。
辞表を出した日、机の上で泣きました。
「私、母親になったらもうキャリアは無理なのかな」
そんな思いが頭をよぎり、胸の奥がずっとざらついていました。
その後、パートとして新しい職場に入り、やっと穏やかな日々を取り戻したと思った矢先。
長男が登校を嫌がるようになりました。
「学校行きたくない」
「先生が怖い」
「みんなは僕のことわかってくれない」
最初は甘えだと思っていました。
けれど、毎朝泣いて拒否する姿を見て、息子が本当に苦しんでいると気づきました。
息子は、いわゆる“発達障害グレーゾーン”の子。
繊細で、音や人の感情にとても敏感。
学校での集団生活がストレスになっていたのです。
私は仕事を休む日が増え、同僚に迷惑をかけている気がして胸が痛みました。
「また休むの?」という上司の言葉が怖くて、出勤するたびに心がすり減っていく。
仕事も、育児も、どちらも中途半端。
“できない母親”になった気がして、自信を失っていきました。

3.発達障害グレーゾーンの子どもとの両立が難しい“本当の理由”
発達障害グレーゾーンの子どもを育てるママが仕事との両立に悩むのは、決して「要領が悪いから」ではありません。
それは、子どもが“目に見えにくい生きづらさ”を抱えているからです。
例えば…
・学校や園での人間関係に疲れやすい
・集団行動に強いストレスを感じる
・家に帰ると安心して気持ちが爆発してしまう
こうした特性がある子どもは、家庭でのサポートが不可欠です。
親が子どものサインに気づき、受け止める時間を取ることが、心の安定に繋がります。
でも、それはフルタイムで働くママにとって、現実的にとても難しい。
「子どもを優先したいけど、生活のために働かなくちゃ」
「仕事を休むと迷惑をかける」
そんな板挟みの中で、ママの心はどんどんすり減っていくのです。

4.私を救った“発達科学コミュニケーション”との出会い
そんな時、私が出会ったのが「発達科学コミュニケーション」でした。
発達特性のある子どもを“叱る”のではなく、脳の仕組みから理解して関わるという方法です。
それまで私は「できないことをどうにかさせる」ために必死でした。
でも、発コミュを学んでからは、視点が180度変わりました。
「なんでできないの?」ではなく、「どうしたらできるようになるかな?」と考えるようになったのです。
例えば、朝の登校渋りも、怒るのではなく“安心の言葉”で対応。
「学校に行くか行かないかは自分で決めていいよ。ママはちゃんとここにいるから大丈夫。」
その一言で、息子の表情が少しずつ柔らかくなっていきました。
発コミュを学んでから、家庭の雰囲気が穏やかになり、息子も少しずつ学校へ行ける日が増えました。
そして私自身も、「母親としての自信」を取り戻せたのです。

5.両立をあきらめなくていい!自分らしく働く3つのステップ
◆ステップ①:完璧を手放す
私は「ちゃんとしたママ」を目指すのをやめました。
家が散らかっていても、子どもが偏食でも、笑顔でいられる方がずっと大事。
“できていない部分”ではなく、“今できていること”に目を向けることで、心に余白が生まれます。
◆ステップ②:自分のペースで働ける環境を選ぶ
在宅ワーク、フリーランス、副業など、働き方の選択肢は増えています。
私も現在は在宅で仕事をしながら、子どもの様子に合わせて働ける生活をしています。
「働き方を変えること」は、逃げではなく“家族を守る勇気ある選択”です。
◆ステップ③:自分の強みを活かすスキルを磨く
発コミュで学んだ「聴く力」「伝える力」は、子育てだけでなく仕事にも生かせます。
自分の得意分野を見つけ、それを仕事にする女性も増えています。
『子育ての経験が、未来のキャリアに変わる!』そう気づいた時、希望が戻ってきました。

6.まとめ|“母親”である前に、“一人の女性”として生きていい
発達障害グレーゾーンの子どもを育てながら仕事をするのは、簡単なことではありません。
育児も仕事も、どちらかを我慢するのではなく、「私らしいバランス」を見つけることが大切です。
子どもが不登校になっても大丈夫。
あなたの笑顔があれば、子どもは必ず安心して育っていけます。
そして、ママ自身も「母親」ではなく「一人の女性」として、やりたいことに挑戦していいのです。
人生は何度でも立て直せます。
焦らず、一歩ずつ。
今日も頑張るあなたを、心から応援しています。
「発達科学コミュニケーション」で、“叱らない子育て”と“自分らしい働き方”のヒントを見つけてみてください。

▶︎ 家族の笑顔を取り戻したママたちの体験談はこちら(リンク)




