この記事では、視覚空間型の子に有効なほめ方とやってはいけない対応についてお伝えします。
視覚空間型の子には、
グッジョウブサインと笑顔が有効です。
これだけで、彼らは、褒められてように感じます。
視覚空間型って、どんな子？については、こちらを読んでくださいね^^
ギフテッド男子の子育てがラクになる、叱らずにほめて伸ばすときのポイントがわかります。
そして、やってはいけないこともお伝えしたいと思います。
視覚空間型の子に絶対にやってはいけないことは、
うっかりミスを責めることです。
テストで応用問題は、しっかりと解けているのに、計算問題を間違えて100点が取れなかった。
こんな時、
「見直しをしようね。」
「見直せば、できたでしょ？」
なんて、言ってませんか？
これ、NGです！
なぜ、NGなのか？と言うと、
指摘すればするほど、苦手意識が出てしまい、直りにくくなってしまうからです。
そして、実は、視覚空間型の子は、
間違えないように見直していたとしても、その場では、間違いに気が付くことが難しいのです。
なぜなら、これで、答えはあっていると思い込んでしまっているからです^^
だから、テストでケアレスミスをしてきたときは、よく頑張ったね^^
でいいんです。
それで、終わらせておくからこそ、
じゃあ、もっといい点を取るにはどうしたらいいのかな？
と自分で思考するようになるんです。
見ることが得意だけれども、せっかちな子のママにオススメの記事は、こちらです^^
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