ギフテッド男子は、ちょっとした一言に傷ついたり、怒り出したり、とっても繊細なギフテッド男子がストレス耐性をつけるために必要なことをお伝えします^^
1 繊細 vs 鈍感
たくさんの情報であふれている現代では、繊細であることよりも、鈍感であることがいいことかのように語られていますよね?
けど、本当に鈍感な方がいいのでしょうか?
確かに、心無い一言に傷つくよりも、言われたことさえ気が付かない鈍感さがあった方が、生きやすいかもしれません。
しかし、本当に鈍感な方がいいのでしょうか?
私は、繊細な心を持っているからこそ、同じように傷ついている人に対して、優しくできると思います。
だから、ギフテッド男子の繊細な心を大切にして欲しいと思っています。
けど、繊細な心は、そのままでは、傷つきやすく、傷つかないようにいつの間にか、本心を隠す殻ができていきます。
その殻とは、
本心を隠すための別にいらないしという強がりだったり…
どうせできないしと言うあきらめだったり…という形で目に見えてきます。
本当は、欲しいのに、言い訳をして、手に入れるための努力をしない。
やればできるのに…
やればできるのに、
やらない理由は、頭で考えてしまうという賢いが故の理由があります。
だからこそ、頭で考えるよりも心で感じることを大切にして欲しいです。
まずは、お母さんから、頭で考えることよりも自分の心が喜ぶことをしてみませんか?