ギフテッド男子の学びが100倍になる学び方

ギフテッド男子の知識の深さ、
コミュニケーションにおける不器用さ、こだわりの強さから
 
将来、お子さんが研究者になったらいいのでは?
 
 
そんな風に思っている方は、いませんか?
 
 
この記事では、
そんなお母さんに向けて、どうしたら、研究者になれるのかな?っていうお話をしていきたいと思います。
 
 
実は、私は息子の知識の豊富さやこだわりの強さから、将来、研究者になったらいいのでは?
 
 
と思っていた時があります。
 
 
息子が研究者になるには、どうしたらいいんだろう?
 
 
と考えた私は、実際に研究者になっている人に質問することを思いつきます。
 
 
そこで、私は、
JAXAで働いている人、
製薬会社で働いている人、
がんセンターで薬剤の研究をしている人、
がん研究をしている医師など
 
に質問することにしました。
 
 
どんなことを質問したのかと言うと
 
『研究者に必要な力は、何ですか?』
 
『子どもの頃にしていたことは、何ですか?』
 
 
この2つの質問をぶつけてみました。
 
 
その質問の答えが実は、意外な答えだったんです!
 
 
 
それは、
『研究者には、想像力が一番大事!』
 
 
 
という答えでした。
 
 
 
『想像力???』
 
 
 
 
突き詰めるチカラとか、
専門分野への愛情とか
を期待していた私には、
とっても意外な答えでした^^
 
 
想像力が必要とは、
どういうことかと言うと
 
 
研究を始めるときに、
仮説を立てることが必要です。
 
 
この仮説を立てるのに必要なのが
想像力なんだそうです^^
 
 
けど、ここで疑問が出てきたんす。
 
 
それは、
今の日本の学校教育の方法で
子どもたちに想像力は、
つくのかな?という疑問です。
 
 
日本の学校教育は、
先生が板書をして、
それを写しながら
勉強していくスタイルですよね?
 
 
これで、果たして、
子どもたちに想像力はつくのかな?
 
 
その疑問を解決するために、
日本よりもギフテッド教育が
盛んなアメリカに行って、
 
 
 
ホームスクーリングを
実際にしているお母さんに
インタビューしました。
 
 
インタビュー中の写真撮ってなかった(笑)のでその時に撮った、子どもたちのランチの模様です。
 
最初にお伝えしたいのは、
なぜ、私がホームスクーリングを
しているお母さんを選んだかと言うと、
 
 
アメリカの歴代大統領の
約3割がホームスクーリングで
育っているという事実を知ったからです。
 
日本で、学校に行っていません。
家でおしえているので…
 
 
と言うと、何か問題があって、
学校に行っていないのでは?と思われることがありますが、 
アメリカでは、
教育熱心なお家こそ、
ホームスクーリングで
その子に会った
学び方を選択しています。
 
私がホームスクーリングをしている
お母さんにした質問は、
 
①なぜ、学校に通わせずに
お家で教えているのか?
②どうやって、教えているのか?
この2点です^^

①なぜ、学校に通わせずに

お家で教えているのか?
 
 

という質問に返ってきた答えは、

学校だと、『先生が考えたことの
コピーになるから』でした。
知識を覚えるのではなく、
自分で考えて、
結論を導き出すために
お家で教えているんだ
ということを教えてくれました。
そして、
②どうやって、教えているのか?
 
 
については、
その子の習熟度に合わせた
テキストが国から、
送られてくることや
学校に全く行かないのではなく、
学校に行くこともあること
 
 
お母さんだけでは、
大変なので、
同じようにホームスクーリングを
しているお母さんたちが
グループになって、
 
 
自分の得意な科目を
お互いの子どもに
教えあっているんだということも教えてくれました。
 
 
その話を聞いて、
私も、息子にもっと自分で考える
学び方をして欲しいと
 
 
アメリカのスーパーに行って、
ドリルを購入し、
どんな学び方をしているのかを研究しだしました。
 
 
ドリルだけではなく、
アクティブラーニングや
STEM教育などを研究していくうちに見つけたのが、プロジェクト学習です。
 
一つの課題に対して、グループで課題を解決する学び方です。
 
 
この学び方は、アメリカのギフテッド教育で使用されている方法で、さらに、NASAのサマースクールでも採用されている学び方です。

 
このプロジェクト学習について、
研究し、家庭でできるようにしたのが、私がオススメしている学び方、教えない学び方、体験学習なのです^^
 
 
体験学習の仕方について詳しく知りたい方は、
こちらをどうぞ♪
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