=======
みんなと同じにできない子は、
本当に勉強が苦手?
=======
みんなと同じにできない子は、
本当に勉強が苦手?
=======
2学期に入り、
授業も行事も
本格的になってきましたね。
周りの子が先生の話を
聞いて動いている。
時間内に課題を終わらせ、
みんなと一緒に行動している。
そんな姿を見る機会が増えるほど、
「どうして、
うちの子だけできないの?」
うちの子だけできないの?」
という不安が
大きくなっていませんか?
大きくなっていませんか?
家でも、
「みんなはできているよ」
「このままでは置いていかれるよ」
「〇〇くんは頑張っているよ」
と、
周りの子を引き合いに出して
周りの子を引き合いに出して
動かそうとしてしまう。
言えば言うほど、
子どもは反発する。
泣く、怒る、固まるといった
勉強中の問題行動も増えていく。
ママの不安は、
やがてイライラへ変わります。
ママが
周りの子と比べてしまうのは、
周りの子と比べてしまうのは、
わが子を否定したいから
ではありません。
今ここで遅れたら、
この先
もっと苦労するかもしれない。
もっと苦労するかもしれない。
進級したら、さらに授業に
ついていけなくなるかもしれない。
そんな未来への心配があるからです。
今日は、
私自身がなかなか気づけずに
悩みつづけたからこそ、
今、子育てに悩むママたちに
持っておいてほしい
「新しい視点」に
ついてお伝えしますね。
最初に気づいてほしいのは、
ママが比べているのは、
本当に周りの子なのか?
ということ。
もしかすると、
「この学年なら、
これくらいできるはず」
これくらいできるはず」
「言われなくても、
自分でやるべき」
自分でやるべき」
「みんなと同じように
動けるのが普通」
動けるのが普通」
という、
ママの中にある
「こうあるべき子ども像」
と比べていませんか?
と比べていませんか?
もちろん、
「こんなふうに育ってほしい」
と願うことが
悪いわけではありません。
悪いわけではありません。
「この順番で」
「この方法で」
「この年齢までに」
という一つの道筋は
間違いでもありません。
間違いでもありません。
けれども、
子どもの成長の道筋は、
ママが思い描いた
ワンパターンだけなのでしょうか。
みんなと同じ方法で
できないからといって、
その子には「やる力」が
ないのでしょうか。
同じやり方では力を使いにくい。
同じ順番では進みにくい。
同じ速さでは間に合わない。
それは、
力がないのではなく、
力がないのではなく、
力を使える条件が違う
ということです。
ということです。
その子に合う方法や順番なら、
進めることがあるかもしれません。
実際に私は、
その子に合った方法や順番に
変えることで、
成長スピードが
加速した子ども達を
加速した子ども達を
多く見てきました。
ただ、この見方が
難しいと感じるのは当然です。
難しいと感じるのは当然です。
私たち母親の多くは、
みんなと同じようにすること。
決められた通りに行動すること。
周りから外れないこと。
それが「よいこと」だと
教わってきたからです。
人と違う行動を見ると、
「直さなくてはいけない」
「このままでは困る」
と感じるのも、
これまで身につけてきた
当たり前の反応なのです。
だから、疑ってほしいのは、
子どもの力ではありません。
ママが当たり前だと思ってきた
成長の基準です。
「みんなと同じ」は本当に、
この子の未来に必要な基準?
そう問い直してみると、
これまで「よくない」と感じていた
子どもの行動が、
別の意味を持って
見え始めることがあります。
子どもの見え方が変われば、
かかわり方の選択肢も
増えていきます。
増えていきます。
それは、
子どもを好き勝手にさせることでも、
できないことを
諦めることでもありません。
みんなと
同じにさせるためではなく、
同じにさせるためではなく、
わが子に本当に必要な力を
育てるために、
かかわり方を選び直す
ということです。
ということです。
発達グレーゾーンの子の子育ては、
私たちが疑うことさえなかった、
「普通」
「当たり前」
「みんなと同じ」
という
基準を見直すきっかけを
くれます。
くれます。
ただ、自分の当たり前は、
自分一人では
なかなか気づけません。
必要なのは、
子育てテクニックを
増やすことだけでなく、
新しい視点で
わが子を見る基準を
育て直していける環境です。
「みんなと同じ」を外したとき、
あなたは、
わが子にどんな力を
育ててあげたいでしょうか。
すぐに答えが出なくても
大丈夫です。
その問いを持つことが、
「周りの子に追いつかせる子育て」
から、
「わが子の未来を育てる子育て」
へ変わる最初の一歩になります。
へ変わる最初の一歩になります。


