私は、今から17年前の今日、
お母さんになりました^^
嬉しくて、なんだか不思議で、
あったか〜い気持ちになれて、
生まれてきてくれてありがとう!
と思えた日です。
いいお母さんになろう!と
思った日です。
後に、この子から
暴力を受けて怯える日が
くるなんて、
思いも寄りませんでした。
子育てって24時間、
365日年中無休、責任重大。
自分で選んだ道とはいえ、
逃げ出したくなることも多く、
後悔する日も正直ありました。
その原因は
〜ねばならない、〜べきの思考
「他人の目」でした。
渦中にいた頃は、
そのことに気づくこともなく、
ただただ苦しく、
なんでもネガティブに
捉えてしまう思考にいたのでした。
今、渦中で苦しいならば、
もう限界って思うこともあるけれど、
自分は大丈夫って
無理矢理でも信じるんです!
自分を励ますんです!
自分を肯定し続けるんです!
子どものためにも
お母さんであるあなたが
潰れないようにして欲しいのです。
子どもに怯えるママは必ず卒業できます!
子育てって誰も教えてくれません。
こんなに大切なことなのに、
お母さんになったその瞬間から、
誰もが見様見真似で
不安の連続です。
私のところへ相談にくるお母さんは
もうそれまでに散々
悩みに悩んで試行錯誤して
頑張ってきたお母さんです。
頑張っていないお母さんは
1人もいません。
ですが、お母さんは、
これまで子育てしてきた
ご自身を責め続けています。
お母さんは悪くありません。
子どもをなんとかしたいと
頑張っているのですから。
このメールを読んでいること自体が
子ども思いのお母さんの証拠です。
ただ、うまくいく方法を
知らなかっただけなんです。
あるいは
うまくいかない原因に
気づかなかっただけなんです。
知らなかったら
学べばいいんです。
学べばいいんです。
1人で不安で
押しつぶされそうならば、
私に相談すればいいんです。
だから、もう自分を責めるのは、
今日でやめてくださいね。
今の当たり前が変わると、いろんな変化が訪れます!
昨日のレクチャーで
思春期のお子さんを持つ、
2人の生徒さんから
こんな話がありました。
それは、発コミュに出会って
価値観が変わった!
ということでした。
たとえば、ゲームやYouTube!
「昭和の凝り固まった価値観を
令和を生きる子達に
押し付けるのはおかしいよね!」
「子どもの世界が
わかるようになってきた!」
「あれはだめ、これはダメ、
ゲームやYouTubeについては
否定のことしか書かれていない!
それを見るたびに
不安にさせられてきた!」
「だけど、
不登校になった我が子には
本当に、必要だった!」
「動き出すエネルギーを
貯めるためには必要だったんだ!」
「ゲームやYouTubeが
ダメなんじゃないって。」
私は嬉しかったです。
5月・6月くらいから
一緒に過ごした生徒さんから
こんな言葉がポンポン
飛び交うなんて。
発コミュするとね、
今までの
お母さんの当たり前が
物の見方が
変わっていきます!
今までだったら怒っていたよな〜
ことも、待てるようになります。
いちばん大事なのは
親子のコミュニケーション
親子の信頼関係なんです!
価値観が変われば
親子バトルをする
必要がなくなります。
子どもは本来、どんな子も
成長したいと思っているのですから、
生まれつきの脳の特性に
合った対応をすればいいんです。
生まれつきの脳の特性に
合った対応をすればいいんです。
気持ちで乗り越えるのではなく、
科学的に対応をすることで、
お母さんも子どもも楽に、
楽しくなります。
疎外感を高めないで、
自己肯定感と素直さを
伸ばしてあげたらいいのです!
どうしたら、
困った行動への対応が
落ち着くのか、
要求を適切に表現させる方法を
学んで実践すれば、
学んで実践すれば、
どんなにひねくれたお子さんも
次第に親子関係が修復できます。
子どもが動き出すには
親子関係の修復が大前提なのです!
子どもに怯えるママに届けたい詩 2選
子どもに怯えるママに
どうしてもお伝えしたい、
相田みつをさんの詩があります。
つまづいたって
いいじゃないか
人間だもの
つまづかなければ学べないこと、
たくさんありますよね。
私もたくさん、子育てをする中で
失敗をしたからこそ、
学べたことがあります。
子どもたちへ
私たちができること。
それは、
つまづきから立ち直れないような
傷つけ方をしないこと。
つまづくこと自体は、
悪いことじゃないですよね。
世間では
明日9月1日がどんな日か、
教育を、子育てを、
真剣に考えている人たちが
みんなが訴え続けているけれど、
やっぱり、根底は
ここなのかなという、
詩をもう一つご紹介しますね。
子供へ一首
どのような道を
どのように
歩くとも
いのちいっぱい
に生きれば
いいぞ
短所のない人間もいないけれど
長所のない人間もいません。
ですが、私たち大人は
つい、余計なことを言って、
道を見失ってしまう子どもに
してしまいます。
教育とは、子どもの
長所を見つけて
それに感動をしてあげること。
子どもに伝えてあげること。
短所を探し出して
直してやることは
本当はしなくても良いこと。
子どもの人格を
壊してしまいます。
自分のことを
好きになれるように、
できるだけそのままで、
ありのままの自分を
好きになれるように。
子どもにいっぱい
長所を伝えてあげられる
お母さんになりませんか?
お母さんも自分自身に
長所を伝えていきませんか?
するといつの間にか、
子どもに怯えるママは
抜け出せます!