すぐキレるお子さんの理不尽な態度に怯えていませんか?
あなたは、お子さんの暴言暴力、
理不尽な態度に
怯えていませんか?
理不尽な態度に
怯えていませんか?
私の元には生徒さんからの相談が
毎日たくさん届いています。
毎日たくさん届いています。
まだ始めたばかりの生徒さんは
実践しながら、いろんなことに気付き、もがいている最中です。
少しよくなったな、と思っても、
お子さんはまだまだ不安定です。
なぜなら、これまで生きてきた
年数分、たくさんの経験から
自分の身を守ろうとしているからです。
怒りを発動させるモノ、空気、言動はどこにでも転がっています。
どうしてそんなことでキレるの?
と思うことばかりで
一筋縄にはいきません。
でもね、
子どもの言葉に耳を傾け、
それを乗り越えた先には
明るい未来が待っている!
だから、挫けそうな時は
どうぞ、遠慮なく
アウトプットしてください
と生徒さんにお伝えしています。
吐き出すことで、
人は冷静になれるからです。
感情的になっている時は
冷静に物事を判断できません。
それは子どもも大人も同じです。
脳の仕組みですから
仕方のないことなんです。
子どもとの
コミュニケーションを
変えていくと
子どもは次第に
話したがるようになります。
どうか、
その言葉を、否定しないで、
受け止めてあげてください。
そこに親子関係を修復する
ヒントがたくさん詰まっているからです。
暴言暴力のある子は本当は素直!子どもの言葉が子育ての答え!
子どもの言葉が子育ての答え!
これは私の経験で得た気づきです。
暴言暴力のある子は
自分の気持ちを
人に伝えられる子なんです。
そう思うと
どんな修羅場も
どんな言いがかりだと思うことも
全てがつながるのです。
「なんで子どもの言うことを全否定するの?」
生徒さんのお子さん、
小5の男の子の言葉です。
この言葉に全てが
込められている気がするのです。
今日の出来事だけじゃない。
これまでの僕に対する親の態度は
こうだったじゃないか!
そう訴えているように
私は感じました。
あからさまな
否定だけではありません。
先回りも同じです。
良かれと思って、子どもの様子を
先生にあれこれ話すなどは
子どものプライドが
傷つくことだってあります。
「恥をかかされたから、
先生と顔を合わせられない。
全部お前のせいだ」
ある男子高校生の言葉です。
怒りをあらわにしながら、
子どもたちは私たち親に一生懸命
何かを訴えています!
どうか、その言葉の字面だけで
捉えるのではなく、その真意は
一体なんなのだろうか?と
考えてみて欲しいのです。
子どもたちは私たち親に
気づいて欲しいのです!
私たち親に
わかって欲しいのです!
わかって欲しいのです!
怒ることは悪いことではありません。
不安のセンサーを働かせて怒りという表現ではあるけれど、
自分の身を守ろうと
必死に戦っている子どもたち。
自分の身を守ろうと
必死に戦っている子どもたち。
怒りは身を守るために備わっている感情なのですから、怒ること自体は悪いことではないのです。
ママは生きてきた中で
いろんなルール、
〜べき、〜ねばならないといった
価値観に基づいて判断をしています。
自分の感情がイライラしてきたら、アウトプットすることで、
子どもの気持ちと
ママの価値観は本当に正しい?と
自問自答をしながら照らし合わせ、
冷静になって一緒に考えて
子育ての軸を強く、太く育てていきましょうね。
私は頑張るあなたを応援します!