今日は私が
トレーナーをやっていてよかったと思った、心に残るメッセージの紹介です。
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卒業生のMさんのお手紙より
一部抜粋です。
(小3年男子・年長女子ママ)
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宮田さんとのやりとりで一番印象に残っているのが、息子にママの存在がイライラすると言われたことを宮田さんに報告すると、「それが本音だと思います。私も言われたことがあります。」と返事をもらったことです。ショックを受けたのを覚えています。
今まで保健師さんやママ友にそういったことを相談しても、「それは勢いで言ってるだけで本音ではないよ」と慰めてもらっていました。でも本当のことを指摘され、ショックを受けたと同時にようやく本気で自分を変えなくてはと思いました。
夫に宮田さんからの返信のことを話すと、家族の相談に乗るのをお仕事にしてる人って、建前やウソを言っちゃいけないらしいよ、それじゃあ解決にならないんだって、だから宮田さんは信用出来る人だよ!と言われ、なんで夫はそんなこと知ってるんだ?と思いつつ、宮田さんを信じて頑張ろうと決意を新たにしたのです。
宮田さんのおかげで、今私たち家族は毎日小さな幸せを感じながら過ごせています。昨日も久しぶりに息子がパパママ大好きと言ってくれました。娘に負けじと言ってくれました。大きくなってからはあまり言葉で大好きは伝えてもらってなかったので、すごく嬉しかったです。
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Mさん、ありがとうございます。トレーナー、やっててよかったぁと感じた瞬間でした^^
私は個別相談でお話するときも普段のやり取りをするときも一つ考えている軸があります。
個別相談は人生で一度きりの本音を語る場
個別相談も普段のやりとりもママ友ではないので、遠慮は捨てて、本音を語ろうと思ってます。これまでの子育てでどれだけ辛い思いをしたかは人それぞれですが、そのために心に引っかかっていることがあるのであれば、取り除いてあげられるきっかけや気づきを与えてあげられるかもしれないと思ってます。
だけど決めるのは全て相談に来られるママだし、私にできることは、その決断の後押しだけなんです。講座で学んでもらうのも知識を得るだけだったら、今時、本やネットで情報はいくらでもあります。
だけど、それでは足りない何かがあるから、学びに来てもらっているのだし、未来を変えたいから時間もお金も自己投資して何かを得ようともがいている受講生さんがいるのです。
だから私は本音で語ります。気休めの言葉を言ったって、何の解決もしないことを知っているから。発コミュに出会うまで、私は人生を変える学び、気づきなんてありませんでした。
本を読み漁り、相談できる場所をたくさんはしごし、あのお母さん、また来てると何度思われたかわからないくらい子育て迷子だった経験があるから気休めの言葉で片付けたくないのです。当事者だからこそわかる辛さがそこにあるのです。
発コミュの先生がなぜお母さんなのか?
心理士さん、お医者様、カウンセラー発達に関わる相談相手・機関は世の中にはたくさんあるけれど、発コミュの先生はなぜお母さんなのでしょうか?
それは、子育てをした経験があるから。子育ての苦労・失敗もうまくいった成功体験も両方経験したことがあるから。みんなトレーナーは現役のお母さんです。
私はなぜ、関わりすぎない子育て・二次障害の専門家なのかと言いますと、過干渉で子育ての挫折を味わった経験があるからです。二次障害で親子で苦しんだ経験があるからです。
同じ思いで苦しんでいる親子を救いたいという強い思いがあります。はっきり言ってどんなに偉いお医者様よりも当事者の気持ちはわかるつもりです。どんなに優しく語りかけてくれるカウンセラーよりも当事者の気持ちはわかるつもりです。
失敗経験。挫折。それが私の一番の強みなんです。
今、一人で悩んでいるママへ。これまでの自分と何か変えたい、子育ても自分の人生も何だか面白くない、こんなはずじゃなかった・・・そんな後悔や苦労をいつまで続けますか?
いつも辛そうなママを見て、お子さんは大人になりたいって思うでしょうか?
いつも面白くなさそうなママを見て、子どもが夢を見て動き始めるでしょうか?
たった一度の人生です。思い切って未来を変えるきっかけを掴みませんか?
Mさんは私のところへ初めて相談に訪れた時と表情も、発する言葉も今は、全然違います。それは悩み、苦しみ、気持ちを吐き出して、整理しながら、学び、実践し、気づき、すでに子育ての軸を手にされているからです。
もう迷わない、子育ての軸を手にしたいあなたへ個別相談会を実施しています。
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