人は感情で動く生き物
私は木曜日から石垣島へ
合宿に来ています。
子どもや家族のご機嫌を伺い、
振り回されて、
つまんない人生を生きるよりも
思う存分楽しめる人になりたいから。
それを肌で感じ、
自分の体験から
思いを届ける人になりたいから!
自分が体験したことしか人に伝えられない
私は子どもの心配ばかりをして
心身すり減らしているママ達に
どうしても伝えたいことがあるんです。
それは自分の人生を生きる
ということ。
ということ。
子どもに
将来好きなことを
思いっきりするといいよ!
と言える自分になるには
私自身がそうでありたいからです。
自分の小さな世界観で
常識で物事を押し付けていると
子どもの世界も小さな世界のまま。
ですが、
自分の物の見方や捉え方の枠を
ぐーんと広げると、
子ども達に自然と伝えることが
できると思うからです。
それは押し付けではなく、
私自身が
楽しく生きている姿を
楽しく生きている姿を
堂々と見せること。
そんな姿をみて、
子どもも好奇心に限界をつけず
挑戦できるようになると思うから。
いくら言葉で伝えても、
自分の行動が
ともなっていなければ、
ともなっていなければ、
伝わりません。
子どもは何を言ったかよりも
ママの姿をよくみているからです。
いくら正しいことでも
感情が人の行動を左右するのだから
感動を届けられる人になりたい、
そう思っています。
パニックは事前準備で回避できる!
私は昨日、石垣島で
初めて体験した、
シュノーケリングを通して
多くのことを学びました!
実は今年の夏ごろ、
私は、顎関節症になってしまい、
口が開かなくなるという
症状が出ていました。
だから本当は
とっても怖かったんです。
ですが、
私なりに、シュノーケリングを
楽しめる研究をしました。
そして、
海の中の生き物を下調べし、
こんな魚に会ってみたい!
そう思うようになりました。
ちょっとワクワクしていたんです。
もし、こうやって調べもせず、
知らないままだったら、
ただの恐怖体験
だったかもしれません。
また、リーダーや
お世話になる方に
遠慮と躊躇を捨てて
どうしたらいいか相談
してみました。
してみました。
結果、シュノーケリングを
くわえた口元が緩み、
くわえた口元が緩み、
危うく海水を飲みかけ
パニックになりそうな直前で、
ヘルプを伝えることができて
一旦立ち止まり、気持ちを整え、
思いっきり
海の中の景色を
楽しむことができました。
人はパニックになった時、
理性が働かなくなります。
ですが、
そうなる前に相談をしたり、
知識を得ることで
回避できるんだと体感しました。
これって、子育てに
置き換えられます。
子どもが癇癪を起こしたり、
イライラした時に
いかに対処するかではなく
予防が大事なんだよということです。
私は楽しくなって、仲間たちと
こんなこともできるようになりました!
海の中にいる生き物や
魚の群れに大興奮!
地球上の7割が海なのに、
知らないなんてなんだか
勿体無いって思っちゃいました。
私はほんの少しまで
家族に遠慮して
ママ友とのランチも
気を使うような人でしたし、
気を使うような人でしたし、
1人で飛行機に乗ったこともなければ
家族を置いて旅に出るなんて
考えられない当たり前でした。
限界を決めるのは自分。
でも限界を突破しようと
思うのも自分。
思うのも自分。
私は自分で自分の限界を
ちょっと超えることに
楽しさを感じるんだと
気づきました。
気づきました。
その目標は
とてつもなく大きいと
どうせ私は無理だ!と
諦めてしまうけど、
ほんのちょっとの頑張りで
できることなら
やってみよう!と思えることも
発見でした。
まさに、スモールステップ。
これも子育ての基本ですね^^
正しいことよりも楽しいことで脳は伸びる!
いくら正しいことを伝えても
子どもが動かないのは、
楽しくないから。
だけど、楽しいことなら
放っておいてもいくらでも
頑張るのが、子どもたちです。
人はいつから、
正しいに縛られてきた
のでしょうか?
のでしょうか?
私が、子育てのどん底から
抜け出したきっかけは
楽しいことに没頭することでした!
暴れていた我が子が
素直になったきっかけも
楽しいことへの没頭でした。
我が子の行動力が
アップしたきっかけも
アップしたきっかけも
楽しいことへの没頭でした。
だから私も
正しいではなく、
楽しいを届ける人になりたいです。
楽しいを届ける人になりたいです。
発達科学コミュニケーション
トレーナーとして、
脳を育てる子育てを
もっと多くの皆さんに
届けるために、
届けるために、
限界を決めないで少しずつ
楽しくバージョンアップ
していきます!
していきます!
あなたの楽しいは何ですか?