宮田流 「親子再生ファクトリー」で過干渉親子を救います

新年明けまして
おめでとうございます。
 
 
さて、今日は
一年の初めの日になりますので、
 
 
私の2024年の夢のお話
したいと思います^^
 
スタートのハートと女性の手4490465_s.jpg

私には夢があります。 
 
 
宮田流
「親子再生ファクトリー」で
過干渉で苦しむ親子を救うこと。
 
 
子どもが反抗するのは、
子どものせいじゃない!
 
 
ママの過干渉を手放す
 
 
たったコレだけやれば、
ママも子どもも、
思う存分 好きなことに 
夢中になっていいんだよ
伝えたいのです。
 
 
子どもの暴力や無気力、
反抗、二次障害・・・
あらゆる困りごとの
背景にある
過干渉をなくしたいんです。
 
 
なぜなら、過干渉は
自分自身の人生を生きることが
できなくなってしまうから。
人の生きるエネルギー
奪ってしまうから。
 
私のこの夢のモデルは、
野村克也さんです。
 
 
ノムさんは
84歳の生涯を終えるまで
プロ野球界で大活躍。
 
 
数々の名言もあり、
私達に色んな気づきを
与えてくれました。
 
 
ノムさんは
他球団を戦力外になった
選手を再活躍させたり、
 
 
ベテラン選手を復活させたり、
野村再生工場
呼ばれていました。
 
 
ノムさんは
「再生工場の本質が何かと言えば、それは自信の回復ですよ」と語っていました。
 
 
そんなノムさんですが、
指導方法は、
 
 
「教え込むのではなく、
気づかせること」
大事にしていたそうです。
 
 
こうしなさいと教えると
言われたとおりのことは
できるけど、
 
 
それ以上の成長は
見込めません。
 
 
どうすれば
もっと打てるように
なるだろうか?
 
 
自発的に創意工夫する
気持ちをもって
考えるようにならないと
ある程度まで伸びないのです。
 
 
指導者として、
相手に考えさせる
ことが大切。
 
 
考えるからこそ、
気づきが生まれる
 
 
気づくきっかけは与えても
答えまでは言わない
のだそうです。
相手が気づくのを待つのです。
 
 
待つって難しい。
だけど、待つことで本当の力を
育てることができる。
 
 
子育てに置き換えるならば、
 
 
こちらからなんでも
指示し続けるのではなく、
子どもを
こちらが操るのではなく、
 
 
子どもに、どうしたらいい?
と尋ねられた時は、親の出番。
その時は突き放さず、しっかりと教えることが大切。
 
 
尋ねてきたときは
向上心があるときだから、
スポンジのように
こちらが言ったことを
吸収できます。
だから成長するのです。
 
 
尋ねたり、自分で
考えさせることが大切ですね。
 
 
自分で出した答えに対しては
自分で責任を持つように
なります。
 
 
そこまで気づかせるためには
やはり、求められるのが
観察力です。
 
 
ノムさんは
「選手の才能を引き出せないのは、指導者の責任」
と言っています。
 
 
私たち、母親も
我が子をよく見て良いところを
伸ばしてあげられる
親でありたいですよね。
 
 
私たちは日頃、
子どものできていないこと
ばかり
目が行きがちです。
 
 
ですが、
できているところ、
頑張っているところを
引き出して伸ばす関わり
習慣になると、
 
 
お子さんの自信も
育ててあげられます!
 
 
大丈夫!
自信は、脳に届く
コミュニケーション
ちゃんと伸ばしてあげられます!
 
 
ノムさんみたいに
私達も
どんなに大変なお子さんでも
子どもがいくつになっても
我が子の再生工場のように
なることは充分可能です!
 
 
むしろ、大変なほど
伸びしろが大きくて
やりがいもありますね。
 
 
私は、どん底で苦しんでいる
親子が再生できる、
そんな居場所になりたい
本気で思っています!
 
 
2024年、
どんなにどん底であろうと、
一緒に再生しましょう!
 
 
たった一度の人生ですから
親子ともに思いっきり
自分を楽しみませんか?
 
 
そのために動くのは
まず、あなたからです!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
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