子どもに脳を使わせていますか?

 
小さな喜びの中から見つかる
子どもの成長!
 
 
毎回レクチャーの冒頭に
生徒の皆さんから聴く
このお時間を
本当に嬉しく思うんです!
 
 
その中でもね、
特に、嬉しかったのが、
先日雪が降って、3時間かけて
お車で無事、お仕事から
帰宅することができたRさん。
 
 
すると、頼んでいないのに
息子くんは雪かきを
してくれたそうです!
 
 
Rさんから
18歳の息子くんの
あたたかいエピソードが
聴けてわたしは
胸がキュンキュンしました^^
 
 
どんなに親を
奴隷のように扱う子でも
 
 
どんなに激しい
暴言暴力がある子でも
 
 
どんなに親のことを
困らせる子でも
 
 
本当は
ママのことが大好き
なんですよね。
 
 
だから、
わかって欲しくて
反抗しているだけなんです。
 
 
だけど
わかってもらえないから
自分を傷つける子もいるし、
周りを傷つける子もいて、
 
 
何とかして
自分を守ろうとしている
子どもたち。
 
 
人は、
誰でも自分の気持ちを
わかってもらえないというのは、
本当に寂しいし、
悲しいし、辛いものです。
 
 
それがやがて
怒りに変わることも
あります。
 
 
それは大人も子どもも同じです。
 
 
どうして
こんなにママを困らせるの?
 
 
 
あなたのためを
思って言っているのに!
 
 
もし、こんな気持ちになって
イライラが治らないなら、
それは
過干渉かもしれません。
 
 
過干渉とは、
子どもの脳を使わせない
関わりです。
 
 
代わりに親がいつまでも
子どものことで悩み、
動き続けるので、
 
 
やがて、
子どもは自分で考えることを
放棄してしまうのです。
 
 
子どもが考えないことも
問題ですが、
 
 
大人も、いつまでたっても
お世話のループから抜け出せず、
社会問題にもなっている、
 
 
8050問題だって、
他人事とは思えなくなる
かもしれません。
 
 
子どもの脳を伸ばすどころか、
子どもに脳を使わせない関わり、
それが過干渉です。
 
 
まだこちらの本をお読みでない方は
ぜひこの機会に

お読みくださいね(^_−)−☆

 

 

 
 
 
タイトルとURLをコピーしました