子どもの言葉は子育ての教科書です!「いいやん、俺の人生やろ」

子どもは悪くない!変わるのが大人が先です!

 
 
今日は、私の大好きな
レクチャー1がありました!
 
 
私の講座には
ある特徴があります。
 
 
幼児のお子さんのママもおられるし、
成人年齢のお子さんも
おられるということ。
 
 
一番多いのはやはり
小3・小5・中1です。
子育ての違和感を感じたり、
難易度がグッと上がる年齢ですから
当然と言えば当然。
 
 
ですが、私の講座では
対象年齢を設けておりません。
 
 
修復したいと思った時が学びどき。
高校生のママも、
二十歳のお子さんのママも
たくさんおられます!
 
 
なぜなら、私の講座の目的は
何かといえば、そう、
親子関係の修復
だからです!
 
 
人生100年時代と言われる今、
親子関係はずっとずっとずーっと
この先も悩むことになるので、
一生モノの学びです。
 
 
そのためにまずは、気づいた
大人側がまず変わる!
ことをいつもいつも
お伝えしています。
 
 
はじめは、
子どもをなんとかしよう
みなさん考えています。
当然です。
 
 
かつての私もそうでした。
本当に、受講生のみなさんは、
お子さん想いの方なんです。
 
 
ですが、もう一度言います!
 
 
どんなに暴言を吐こうが
どんなに手を出そうが、
どんなに
殻に閉じこもっていようが、
 
 
子どもは悪くないよ!
変わるのは
私たち大人が先です!
 
 
先日のレクチャーに参加した
Sさんの気づきの中に
こんな言葉が書かれていました!
 
 

子どもの言葉は子育ての教科書です!「いいやん、俺の人生やろ」

 
 
 
「いいやん、俺の人生やろ」
 
Sさんの息子くんのHくん(中1)が、
Sさんに放った言葉です。
子どもの言葉は、まさに子育ての教科書!
 
 
俺の人生を堂々と
生きてください、Hくん^^
 
 
Hくんはすごいですよ!
ちゃんと、わかってる!
 
 
ママにもっともっと言って
気づかせてあげて。
 
 
思わず私は、
Sさんの気づきを読んで
Hくんの言葉に
応援したくなりました^^
 
 
Hくんは今、
いろんなことを感じながら
葛藤をしています。
 
 

ゴールは子どもの自信を育て、子どもが納得して堂々と生きること!

 
 
大事なのは、
Hくんが自分で納得して
堂々と生きること。
 
 
Sさんに必要なのは、
Hくんが決めたことを
いいね、って
心から応援してあげられること。
 
 
それはSさんの思い通りに
することでもなく、
 
 
日常の何気ない
コミュニケーションで
Hくんの記憶にある
ネガティブな記憶を
ポジティブに書き換えてあげて
 
 
再び、動き出そうと思える
自信を育ててあげること!
 
 
ここで学んでおられる
生徒さんのお子さんは、
どの子も
 
 
普通、一般的には・・・
などといった世の中の当たり前に
「NO」が言える、
自分の意見が堂々と言える子
かもしれません。
 
 
それって、
生きていくために、
自分の命を守るために
最強だと思いませんか?
 
 
脳が働いている証拠です!
 
 
ですので、
もっとその脳を
喜ばせてあげたら、
もっともっと子育ては
うまくいくはず。
 
 
そのヒントになる考えが
こちらにあります。
読んでもられると嬉しいです!
 
 
親子関係がよくなる!
苦手を克服させようとしない子育て
 
 
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