うまくいくまでは、 うまくいっているふりをする

 
 
Fake it until you make it !
うまくいくまでは、
うまくいっているふりをする
 
 
先日のメルマガで、
私はずっと
うまくいっているふりをしていた
お話をしたところ、
 
 
ものすごく
たくさんの返信が届きました。
ありがとうございます^^
 
 
今日初めて私のメルマガを
読んだ方には、
???と思うかもしれません。
 
 
ですが、昨日のお話は
あまりにも赤裸々すぎて  笑
一夜限りの配信です。
 
 
バックナンバーにも
私のホームページにも
載せてはありませんので
簡単にあらすじをお伝えすると、
 
 
学校に行かない選択をする
子どもの本音と
大人の行動には乖離があり、
 
 
安易な登校刺激は
子どもの心を
さらに壊してしまう
可能性があるというお話でした。
 
 
この経験があってから
私は、登校刺激はやめて、
子どもの脳を育てることに
迷いが一切なくなりました。
 
 
なぜなら、
子どもの困りごとの背景には
脳の特性もあるし、
 
 
心を壊した子どもを再び元気に、
復活させるには
脳を育てることが不可欠
だと思ったからです。
 
 
昼夜逆転の子の脳を
 
ちょっとしたことで
すぐキレる子の脳を
 
好きなことしかしない子の脳を
 
 
どうしたら
育てることができるのか?
 
 
この問題を
解決するきっかけが
コミュニケーション
を変える
ことでした。
 
 
脳は、大まかに
8つの分類に
分けられるのですが、
 
 
アウトプットに関わる働き
 
 思考系:思考や判断
 伝達系:話したり伝える

 運動系:体を動かすこと
 理解系:物事や言葉を理解

 
インプットに関わる働き
 
 聴覚系:耳で聞くこと
 視覚系:目で見ること
 理解系:物事や言葉を理解する
 記憶系:覚えたり思い出すこと
 
 
アウトプットインプット
両方に関わる働き
 
 感情系:感性や社会性
 
 
なんだか難しく
感じるかもしれませんが、
私が子どもを伸ばすために
したことはたった一つ
 
 
言葉、表情、態度、
ありとあらゆる
コミュニケーションを駆使して、
子どもにいいね!
と思いっきり
肯定すること
でした。
 
 
我が子の場合は、
たまたま遊んでいたのが、
カードゲームだったんです。
 
 
別に、
学校の勉強じゃなくても
いいんです。
苦手なことを克服させようと
しなくてもいいんです。
 
 
ただなんとなくではなく
徹底的に
好きなことを楽しませることで
これらの脳の分野は
鍛えてあげることができる
んです。
 
 
なぜなら脳が伸びるのは
楽しいことをしている時
だからです。
 
 
これは
大人も子どもも同じです。
 
 
昨日のメルマガを読んで
 
 
今、リサーチャーさんとして
パステル総研記事を執筆したり、
Nicotto!ライブの運営などにも
携わっているNさんから
こんな感想をいただいたので
ご紹介しますね!
 
 
=============
 
先日の大会出場、優勝、
それまでの大変な道のりは
ずっとメルマガで
読ませて頂いてきました。
 
 
だからこそ、
夢を見てるんじゃないかと
思うくらいすごいことを
実現してくださって、
本当に本当に
感動がすごかったんです!!!
 
 
今回このメルマガを読んで、
また涙が出てしまいました。
 
 
親が変わるだけで
こんなに子どもが飛躍できる
証明を宮田さんが
みせてくださったこと、
 
 
本当に多くの方の
勇気になると改めて思いました。
 
 
私も宮田さんの
当時の迷いや恐怖、過干渉と
同じような思いを
体験しています。
 
 
私は息子が中1の終わりに、
発コミュを始めましたが、
中2の1年をほぼ不登校、
別室登校で過ごし、
 
 
思春期対応は難しくて、
壁と家電、妹が作ったものも
いくつも壊れました。
 
 
不登校思春期の
兄妹の激しい癇癪と
暴言暴力を解決するのに
すごく時間がかかりました。
 
 
ほんの少し
うまくいったこところを
見つけてまさに
うまくいったフリでした。
 
 
まさに、
宮田さんのおっしゃる通り、
私が自分のすること
(リサーチャーのお仕事など)
に集中し始めたら
うまく回り始めました。
 
 
子どもは自分で考えて動く力を
付けられるんですよね。
 
 
いつも宮田さんの
発信から勇気を
もらってきました。
どうもありがとうございます!!
 
 
=============
 
Nさん、
ありがとうございました!
 
 
お子さんが変化成長している
お母さんの特徴は
 
 
子どもの脳を育てるプラス、
お母さん自身が
自分のすることに
集中!
 
 
なぜなら、集中することで
余計な一言を
言わずにすむからです。
 
 
そうすることで、
子どもが自分の脳を
使い始めるように
なるからです。
 
 
俺はママが何も言わなかったら
自分で動くんだよ!
俺はそういう奴だ。
 
 
息子の言葉の通りでした。
 
 
自分の意思で
動き始めた次男は、
次なる夢、やってみたいことを
語り始めました。
 
 
急に頼もしくなって
びっくりです。
 
 
そのきっかけは
大人の当たり前の中にはない
かもしれません。
 
 
ママが常識を手放すほど
子どもの脳は成長する!
 
 
余計な一言がやめられないのは
あなたが常識を手放せないから。
 
 
そのきっかけを知りたい方は
ぜひ、こちらの体験会に
ご参加ください!
 

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