余計な一言、誰でも言ってしまうこともあるけれど・・・

 
 
受講生のHさんからの
今朝届いたメールを
原文そのままお送りします。
 

 
 
朝、息子を待っていると
余計な一言がでちゃうし、
イライラしちゃうので、
 
 
最近は私の方が先に
家を出ていました。
今までは送っていたけど、
 
 
ちゃんと行けるって
息子を信じて。
なのに
今日は遅番だったので
家にいたため、
やっちゃいました。
 
 
個人面談でも、
朝から余計な一言で
機嫌を損なわないよう
私が先に出るので、
 
 
遅刻するかもしれないことを
先生に伝えたばかりだったのに
先生も
遅刻しても
自分で歩かせて
下さいって
言って下さったのに。
 
 
先日の個人面談で
5年生の中頃から
本当に良くなって、
言うことありません
 
 
強いていえば、寝不足かな?
1、2時間目が
机で突っ伏していますって。
 
 
そうなんです。
宿題や家庭学習を自分で
毎日やってるんです。
 
 
遅くても歩いて
学校に行っているし
やれていることが
増えています!
 
 
アニメの話で盛り上がる
ことも増えています。
 
 
先生は持ち上がりなので、
言うことないって言われ
嬉しいし、びっくり!
 
 
息子は
変わってきているのに
私はまだイライラしてる。
特に朝がダメですね。
信じきれてないんだなぁ‥
 
 
明日は失敗しないように
気をつけようと思います。
 
あと少しで
かなこさんとのやり取りも
終わりですね。
 
 
諦めずに信じる!
このレクチャーで
本当に
胸に響いた言葉です。
 
 
やればできる子だって
わかってるのに
出てしまう余計な一言
 
 
でも、
やってしまったって
気づけるから、
発達科学コミュニケーションを
やって良かったです!
 
 
あと少しですが

よろしくお願いします。

 

 

Hさん、メッセージ
ありがとうございました!

 

Hさんのいうとおり、
わかっていても
余計な一言は
誰でも、うっかり
出てしまうもの。
 
 
特にワーママにとって
忙しい朝は余裕もありません。
大人だって必死なんです。
 
 
ですが、
大事なのは、
たとえ失敗しても、
立ち戻る軸があるかどうかです。
 
 
初めて
Hさんが私の元に訪れた時、
息子くんは、小5で
学校でのお友達トラブルや
授業中にわからないと
奇声を発したり、
 
 
周囲とのトラブルにも
随分と悩んでいました。
 
 
それも懐かしく思うくらい、
お友達とのトラブルも
もう随分と聞いていませんね。
 
 
子どもを信じるって
口で言うほど
簡単ではありません。
 
 
親から子どもへの心配
信頼に変わった時
子どもは動き出すし、
自立に一歩、近づきます。
 
 
余計なひと言って
親の心配から出るのですが、
その心配って
どこからきているか、
 
 
それって、きっと
自分の不安
なんですよね。
 
 
だから、私は生徒さんと
花丸を1日10個自分に贈る
連続トレーニングに
挑戦しています。

やってみると結構大変なんです。

私も忙しさについ、できなくなることもあるのですが、
必ず生徒さんが送ってくれるので、私も頑張れています^^

 
 
思考が変われば言葉が変わる!
そう信じて、私は今日も
自分に花丸を送ります。

 

よかったら
あなたも花丸を自分に送ってみて

くださいね(^_−)−☆
 
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