暴力・癇癪・二次障害があるのに、様子を見ましょう!に騙されないで!

暴力・癇癪・二次障害があるのに、様子を見ましょう!に騙されないで!

 
 
私は大嫌いな言葉があります。
それは、
我が子が幼少期の頃から
子育ての相談先で
何人もの人から言われ続けた
 
 
「様子を見ましょう!」
 
 
この言葉を発する人は、
どうすることもできなくて、
苦し紛れで言っているのか、
 
 
それとも本当に、
様子を見る必要があるのか
わかりませんが、
 
 
少なくとも、
私はこの言葉を鵜呑みにして
様子を見続け、
 
 
親子共に疲弊し
とても後悔をしています。
 
 
その経験があるからこそ、
私は、この言葉を絶対に言わない
覚悟を持って
トレーナーになりました。
 
 
すごく便利な言葉、
「様子を見ましょう」
だけど、
逃げの言葉だと思うのです。
 
 
暴力、癇癪、二次障害がある
子どもの状態がよくなるのには
時間がかかるけれど、
悪くなるのはあっという間です。
 
 
だから、今、あなたが、
子育てで疲弊しているならば、
絶対に様子を見ないでください。
 
 
今すぐできる行動
直ちに実行してください。
 
 
知識が必要ならば
習得すればいいし、
 
 
今までのやり方で
うまくいかないのであれば、
変えたらいいだけなんです。
 
 
同じことを繰り返しても
余計に悪くなるのですから。
 
 
同じことを繰り返す
イコール
様子を見ましょう 
だと 
私は思うのです。
 
 

様子を見続けたら危険な理由

 
 
暴力 癇癪 二次障害が
頻繁に起きている状態は
わかってもらえない気持ちを
「怒り」として蓄えた状態です。
 
 
残念ながら、「怒り」の感情は
次なる「怒り」を生み出すように
できているため、
 
 
いくらコントロールしようと思っても簡単には治らないため、
様子を見続けて欲しくないのです。
 
 
怒りというのは、
エスカレートするように
できています。
 
 
ただの癇癪だと思って
対応を謝ると
手がつけられなります。
 
 
また、
暴言は対応を間違えると
暴力に発展します。
 
 
二次障害症状になると、
どんどん進行してしまう
恐れがあるので、
日頃から
予防するしかないのです。
 
 

癇癪 暴力 二次障害は脳を育てたら解決できます

 
癇癪、暴力、二次障害は
脳を育てることで
解決できるんです。
 
 
このような場面で、
正論を言ってすんなりと
解決した人は
いないのではないでしょうか?
 
 
ですが、このことを
知らない人が多すぎます。
 
 
真面目に生きてきた親御さんは
正さなければ!と思っています。
 
 
これが、そもそもの間違い。
 
 
逆効果なのに知らないんです。
こんなことを
偉そうに言っている私も
実は、3年前までは
逆効果の対応を
真面目にしていました。
 
 
そして、
親子関係はどんどん
悪化していきました。
 
 
大事なのは、脳に届く声かけ
脳に届くコミュニケーション
それさえできたら、
 
 
無気力になった子も
攻撃性が高まっている子も
みんな素直になるんです!
 
 
この状態から抜け出したい方へ
今、脳で起きている困りごとを
解決するために、

 

効果を高めるための

セットアップ体験会を
実施します。
 
 
夏休みを
親子バトルで過ごしたくないなら
様子を見るのは
もうやめてくださいね。
 
 
私はこれ以上同じように
苦しむ親子を
増やしたくないのです。
 
 
様子を見るのはやめて、
今すぐできることを
始めませんか?
 
 
 
 
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