癇癪・暴力・二次障害のある
子どもをみていると、
この先、一体どうなるのか、
先行きが不安だと思います。
かといって、
このままじーっとしていても
明るい未来が見えてくるわけでも
ありません。
不安から抜け出す方法は
たった一つしかありません。
行動することです。
不安が減少するメカニズムとは？
私たちは、不安を感じると、
脳内では、
ノルアドレナリンが
分泌されています。
ノルアドレナリンとは
闘争するのか逃走するのか、
ピンチをどう乗り切るのか
判断するための物質です。
私たちは、
ノルアドレナリンを使って、
行動することで
不安が和らいでいくのです。
ですが、
もし、このときに
「行動しない」という
選択をすると、
選択をすると、
不安はますます大きくなります。
だから、不安から逃れるためには
不安を和らげるためには
行動する必要があるんです。
不安が和らぐ行動とは？
私たちは、不安な時、
何をするでしょうか？
私は、子育てで悩んだことを
解決するために
パステル総研で
多くの記事を読んで、
情報収集をしました。
また、ありとあらゆる
本も読みました。
これらはインプットです。
インプットだけでも
悪くはないのですが、
さらに効果を高めるのが、
アウトプットすることです。
不安が和らぐアウトプットの効果
実際に読んだ物、知り得た情報は
そのままにせず、
誰かに話すこと、
書くことをお勧めします。
あなたは、人に話すことで、
すっきりした経験はないですか？
このように、
インプットだけでなく、
アウトプットを意識すると
感じていた不安が和らぎます。
話す人を変える
おすすめは
話す人を変えることです。
なぜなら、いつも同じ人と
話していても、
状況がいつもと変わらない
のであれば、
これまでと違った環境に
身を置くのもお勧めです。
記録に残す
思っていることを書き出すことで
自分の思いが整理されたり、
気づくことがあります。
簡単なメモ、日記でもOKです。
実は、パステル総研に記事として
掲載されているものは全て実話で
私が実践した記録なのです。
子どもに怯えるママは行動することで卒業できる！
いかがでしたか？
不安を感じた時、
何もしたくなることも
あるでしょう。
ですが、それでは
不安な状態から抜け出すことは
できません。
できるかどうかは別として、
まずは行動をすること。
行動すれば
何かしらの学びがあります。
そして結果は
あとからついてきます。
子どもに怯えるママから
卒業するために
あなたは
今日からどんな行動をしますか？
こちらの記事も
参考にしてみてくださいね▼
子どもの問題行動に振り回されて疲れていた私が子育てに迷いがなくなった二つの軸
自分の人生を人任せにして後悔するのはやめませんか？
