過干渉をやめたいなら、自分の当たり前 価値基準をアップデートしてみよう!

過干渉はやめたいと思っているのに
やめられないと悩んでいませんか?
 
かつての私もそうでした。
過干渉を止めるポイントをご紹介しますね!
 
 

過干渉をやめたいと思っているのにやめられないと悩んでいませんか?

 
 
過干渉がよくない!とは
みんな知っています
 
 
なのにどうしてやめられない
のでしょうか?
 
 
それは、これまで、
自分がされてきた
子育てスタイルだから。
 
 
それしか知らないのですから
当然と言えば当然なのです。
 
 
それが今の当たり前、価値基準。
 
 

過干渉を手放したいなら、価値基準をアップデートしよう!

 
 
価値基準。その人の当たり前を
アップデートする必要があるんです。
 
 
それが、過干渉を手放すうえで、
なくてはならないものだと
私は自分の経験を通して実感しています。
 
 
例えば、かつての私は、
子どもの失敗は、親の失敗だと
思っていました。
 
 
ですが、今は、失敗こそ、学びだという、
価値基準ですので、
どんどん失敗から学べばいいと
思っているため、
 
 
失敗は怖くないし、むしろ、チャンス
だと思っているので、
余計な手出し、口出しが激減しました。
 
 

価値基準ってどうしたらアップデートできるの?

 
 
価値基準をアップデートするのって
どうすればいいのでしょうか?
ポイントは、2つあります。
 
 

過干渉とは脳を子どもに使わせない子育てスタイル

 
 
過干渉とは、親が子どもの代わりに
脳を使う子育てスタイル
と聞いて、
あなたはどう思いましたか?
 
 
そのスタイルを
いつまでも続けたいと
思いますか?
 
 
子どもの代わりに、
先回りをしては、
ずっと心配が手放せず、
 
 
いつまで経っても
お世話し続けなければ
ならないのです。
これからもずっとです。
 
 
しかも、うまくいかなかった時は、
お前のせいだ!というように
責任を問われる、スタイルです。
 
 
子どものために
良かれと思ってした行動なのに、
これでは本末転倒ですよね。
 
 
残念ながら、これでは子どもは
いつまでたっても自立できません。
 
 
共依存親子になってしまい、
苦しい親子関係は
この先も続いてしまいます。
 
 
ここまで聞いたら、
きっと長年過干渉子育てを
してきたあなたも
手放したくなったのでは
ないでしょうか?
 
 
脳って繰り返しで
さらに強化されるので、
もし、これまでの子育てスタイルを
後悔しているならば、
 
 
1日も早く行動を変えて、
嫌な記憶は良い記憶に書き換えてあげて
スムーズにしてあげて欲しいです。
 

話す人や環境を変えてみる

 
 
いつも同じ場所、同じ人と話しても
状況が改善されないのであれば、
ぜひ、違う人とお話をすることを
お勧めします。
 
 
私はかつていろんなところで
子育ての悩みを相談してきていましたが、
差し障りのない話を
していたように思いますし、
深い話をしたこともありませんでした。
 
 
特に子どもの暴言暴力、二次障害や
子どもの無気力の悩みに関して言えば、
同じ体験をした人なんて
出会ったこともありませんでしたし、
本当に自分を責め続ける苦しい日々でした。
 
 
ですが、
発達科学コミュニケーションというのは、
誰も否定しない居場所なんです。
 
 

ママ友や家族と話したのでは、
ただの愚痴で終わるけれども、

ここは、みんなが成長をしようと
思っている場所ですので、
元気をもらえるんです。

 
 

私はそんな居場所に所属することで、
1人じゃないんだ、って
勇気をもらうことができました。

 
 

思考が変われば言葉も変わるし、
言葉が変われば行動も変わります。

 

 

それがいつの間にか、習慣となり、
価値基準がアップデート
されていることに気づいた時、
私はとても感動をしました!

 
 

今までだと、失敗だと思っていたことも、
今では学びのチャンスだと捉えますし、

息子たちの反抗のおかげで、
たくさんのことに気づくことができて、
感謝の気持ちすら湧くようになったのです。

 
 

そんなことに気づかせてもらえたのも、
話す人を変えたから。
環境を変えたから。

 

 

きっといつものできる範囲での
当たり前では、
手にすることができなかった、
当たり前、価値基準です。

 

 

 

 

過干渉を手放すとは、自分に向き合うこと

 
 
過干渉を手放すとは
自分に向き合うことだと思っています。
 
 
子どもをどうするではなく、
自分の問題です。
 
 
人を変えることは難しいです。
ですが、自分を変えることだったら、
自分との会話を繰り返すことで
十分可能なんです。
 
 
コミュニケーションとは、
人と人がお互いの考えや感情を
伝え合う意思疎通を言います。
 
 
ですが、過干渉が手放せない人が
一番、向き合う必要があるのは、
自分なのです。
 
 
私は、発達科学コミュニケーション
トレーナーになり、
子どもの暴力、二次障害、無気力に
悩む親御さんと会話をする中で、
 
 
自分の考えや感情に蓋をしている人が
とても多いことに、気づきました。
 
 
ですが、
子どもとのコミュニケーションを
円滑にするためにも、
自分とのコミュニケーションも
大事にして欲しいと思います。
 
 
ママになった瞬間から、
周り優先にして
自分を置き去りにしている人が
多すぎるのです。
 
 
どうしてそう思ったかって?
それは私がそうだったからです!
 
 
たった一度の人生なのですから、
ママだって、思う存分自分の
やってみたいことに挑戦しても
いいと思いませんか?
 
 
そう思った時です。
私は過干渉子育ての泥沼から
抜け出し始めることができました^^
 
あなたも一緒に、
過干渉子育て捨てて
自分の人生を生きませんか?
 
 
そうすればきっとお子さんも
もっと素直になると思うんです^^
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