反抗期の子どもを理解しようとすると突破口が開けます

 
 
私は、
いつものメルマガとは別に、
生徒さん専用に
親子関係修復メソッド通信
をお届けしています!
 
 
そこでは、
私が研究していることや、
価値観がアップデート
できるような
お話をお届けしています。
 
 
ですので、
メルマガよりも内容も
より実生活に
お役立ていただきたい、
旬な話題なんです^^
 
 
今日ですね、
親子関係修復メソッド通信
読んで、
中2の男の子ママ、
生徒のYさんからこんな
メッセージをいただきました!
 
 
とても大事な気づきだったので、
ご紹介しますね!
 
 

反抗期の子どもを理解しようとすると突破口が開けます

 
 
まさに、
「言葉の力を引き上げたい」
思っていたところです。
ですが、上手くいかなくて…。
(ゲームも毎日同じで
マンネリ化してしまってて^^;)
 
 
具体的な方法
ありがとうございます!

 

最近、かなこさんが言われる

「子供の言葉の中に答えがある」
というのが少し
つかみかけてきたように
思います。
 
 
 
息子は、答えないか
「めんどくさい」しか言わなくて
困ってました。
 
 
私自身この言葉が凄く嫌いで、
全く使わないので、
「めんどくさい」が
全く理解出来なかったんです。
 
 
(主人は良く使いますし、
お姑さんも言います。^^;)
 
 
主人に、頼み事をした時に
使われるので嫌いになったんだと
思います。
 
 
ですが「めんどくさい」なら
もっとスモールステップに
しないと
いけないんだな、
と気付きました。
 
 
1つ成功したのは、お風呂です。
 
 
ずっと「入るか、入らないか」
の言い方になって
困っていたのですが、
 
 
ある時
「お風呂でシャワーか
洗面所のシャワーで
頭を洗うかどっちにする?」
と聞くと、
 
 
即答で「洗面所!」と
言ってすぐに行動に
移る事が出来ました(^^)
 
 
その後も
毎日とはいかないですが、
頭は洗ってくれるように
なりました^_^
 
 
ただ、ウチの子は
本当に答えないし、
自分で決めたがらない
自分で言うとやらないと
いけないのが分かっているから
というのがあると思います。
 
 
言葉の力」をつけてもっと
脳が育つようにしたいと
思います^^
 
 

大事なのはママの成功体験の記憶

 
 
やりましたね、Yさん。
このように、
反抗期の子育ての難問を乗り越えるときに
必ず、起きていること、それは、

相手の理解度に合わせて
分解すること。

つまり
スモールステップなんです。

 
 
それを、Yさんの記憶の中で、
うまくいったという、
成功体験で
上書きされていくことで、

 

子育てがどんどん
アップデートされていきます!

 
 
ベラベラ喋る必要はなくて、
相手の脳に届くタイミング
言葉や思いが届けばいいのです。
 
 
この夏休みの、Yさん親子の
成長がとっても
楽しみな宮田です^^
 
 
親子の会話を楽しむことで、
言葉の力は
もっと引き上がりますよ▼
 
 
 
 
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