私はひとつ夢が叶いました!

今日私はひとつ夢が叶いました! 

 
今日、私は、ひとつ、
夢が叶いました。
 
 
千葉県に在住の
卒業生のKさん親子にリアルで
会うことができたのです!
 
 
Wくんは現在小6。
 
 
まだあどけなさが残る、
とっても愛嬌のある
お子さんです。
 
 
彼が大人になるまで
私はこれからもずっと成長を
追いかけていこうと思うほど
面白くって、素敵な子です。
 
 
Wくんはとっても
探究心が強い子で、
目の付け所が斬新で、
完全に私の想定外!なんです 笑
 
 
Wくんには将来、
生物学者になりたいという
夢があります。
飼っている生き物も
びっくりするようなものばかり!

 

 

彼が直々に採取してくれた

お土産を持ってきてくれました^^
 
 
彼のお家で飼っている蛇の皮は
今日からお財布で
大切なお守りにしますね。
(私の金運アップ間違いなし♪)
 
 
 
この子の良さが
発揮できる居場所
もっともっと増えたらなと
心から思っています。
 
 
私は、Wくんの探求心を
サポートしている
Kさんご夫妻の
ことも尊敬しています!
 
 
好きなことに
とことん没頭させること!
 
 
これって
口で言うのは簡単ですが、
貫くためには、
世間の常識に従っていては
壁にぶつかることも多いです。
 
 
大人の当たり前では
うまくいかないことも多いです。
 
 
だからこそ、
好きに没頭できる環境を
作り出す工夫や苦労をしている
Kさんが、
 
 
もっと堂々と子育てを楽しめる、
常識を作っていきたい!
 
 
私は、Kさん親子に出会い、
強く思うようになりました。
 
 
Kさんとの出会いは
ちょうど今から
一年前の夏でした。
 
 

平穏な毎日を過ごしたかったKさん

 
 
一人っ子の息子と
楽しいはずの毎日が
今は、イライラやドキドキが
止まらず、
 
 
距離を取りたくて
夜な夜な近所を用事もないのに、
散歩をする毎日。
時が勿体無い。
 
 
何が良いのか分からない、
子供が可哀想。
自分を責める。
 
 
宮田さんのメルマガは
私と一緒のご経験をされている、
正に私。
 
 
ガミガミ、過干渉を捨て、
暴力、暴言無く
平穏な日常を過ごしたい…
 
 
こんなふうに私との
個別相談をお申し込み
してくださいました。
 
 

Wくんは、イタズラの天才でした!

 
 
やらなくてはならないことが
出来ない。切替が難しい。
 
 
わざと悪戯する。
物を隠す。
唾を吐く、垂らす、付ける。
 
 
暴言、親失格だ!虐待だ!
など喚く。
キレると私への暴力もあります。
 
 
こんなお悩みもありましたが、
私は、Kさんに
Wくんはイタズラの天才だね!と
言いました。
 
 
毎日、いろんな攻撃をされる
Kさんでしたが、
Wくんは構って欲しいだけ。
 
 
本来、危険がなければ、
スルーが原則のイタズラですが、
とっても賢い子で
この子には一切通用しません。
 
 
よくない行動を正すのではなく、
いい行動を引き出すことが
Kさんの子育てを変える
ポイントだと私は思いました。
 
 
だから、Kさんには
イタズラの天才だね
ものの見方、捉え方を変える
言葉をプレゼントしたんです。
 
 

発達科学コミュニケーションを学んで何がよかったですか?

 
 
今日、数ヶ月ぶりにお会いして、
Kさんが私におっしゃって
くださったのは、
 
 
発コミュを学んで
よかったことは、
よかったことを探そう、
この子のいいところを探そうと
いう視点が持てたこと。
 
 
Kさんは、実生活では
幼児から高校生までのお子さんに
音楽を教える先生です。
 
 
発達科学コミュニケーションの
学びを通じて我が子だけでなく
多くの子どもに対する見方も
変わったようです。
 
 
また、病院などの相談では
よくないことを探そうと
してしまうけれど、
 
 
発コミュはいいところを
探そうとすること。
 
 
根本的にスタイルが
全く違うことで
気持ちも変わる
おっしゃっていました。
 
 

みんなと同じことができなくても大丈夫!

 
 
Wくんは、博物館などで、
お客さんに解説をするほど、
生物のことに関する知識は
誰にも負けません。
 
 
研究の量や質も
小6とは思えないほど、
半端なく、天下一品。
本当に驚くことばかりです!
 
 
ですが、一方で、
学校では、
提出物が出せないことを
指摘されますが、
 
 
世の中の小学生が
やっているような
計算、漢字ドリルなんかよりも
はるかに多い量の学び
こなしています。
 
 
イヤイヤ、つまらない、
取り組むだけの勉強よりも
よっぽど生き生きとした学びを
し続けているWくん!
 
 
私はWくんのような、
好きなことを追求できて、
心から学ぶことの楽しさを
知っている子
 
 
学校教育の当たり前を
変えるために
もっと活躍して欲しいと
願っています。
 
 
みんなと同じことが
できなくても
大丈夫!
子どものうちは
環境に窮屈さを感じることも
多いけれど、
 
 
堂々と、自分の好きなことに
誇りを持って、
これからも探究心を
さらに磨いてくださいね!
 
 
Wくんのような子は、
頭の固い大人には
理解し難いこともあって、
 
 
レッテルも貼られて
悔しさを感じることが
この先も
あるかもしれないけれど、
 
 
生きづらさを生み出す
今の学校教育を変えるためには
Wくんの活躍が絶対に必要!
 
 
だから、私はWくんの成長を
これからも見守っていきたいし、
 
 
Wくんの意見を
世間に伝えられるくらい
私も社会貢献していきたいと
本気で思っています!
 
 
また会おうね、Wくん。
それまでKさん、
Wくんの探求活動を
応援してあげてくださいね。
 

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