信じるとは?信用と信頼の違い

 
 
過去と他人を変えることは
できませんが、
明日と自分は
” 今 ” 変えることができます。
 
 
そのときに、大切なキーワード、
それは、「信じる」です^^
 
 
暴力・癇癪・二次障害から
抜け出す秘訣は、信じる力!
 
 
今日は3日目。
信じるとは?信用と信頼の違い
 
 
前回のお話はこちらから読めます。
【1日目】
Believe in yourself.
 
【2日目】
信じる力を邪魔する怒りの感情との向き合い方
 
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信じるとは?信用と信頼の違い

 
 
信頼とは
無条件で
相手を信じて受け入れる
こと
 
信用とは
条件付きで、〇〇できたら
相手を受け入れるということ
 
 
親子の関係において
果たして、
信用は必要でしょうか?
 
 
学校に行かない
ゲームばかりしている
YouTube三昧
課金したがる
朝起きない
夜更かし
昼夜逆転
暴言を吐く
文句ばかり
嫌なことはママのせい
お風呂入らない
ご飯食べない
お菓子ばかり
ジャンクフードばかり食べる
 ・
 ・
 ・
あげるとキリがないのですが
この状態だとすると、
我が子といえども可愛く思えない
ならば、ハッとするはず。
 
 
条件付きで
子どもを見ている!
ということに。
 
 
反対に、
 
 
ママはいつも笑顔
ママはいつも美しい身なり
ママはいつも美味しい料理を作り
ママはいつもお部屋も綺麗
ママはいつも優しい
ママはいつも話を最後まで聞き
ママはいつも怒らない
ママはいつも励ましてくれる
ママはいつも遊んでくれる
ママはいつも元気いっぱい
 ・
 ・
 ・
でないと、
あなたは子どものママとして
認めてもらえない?
 
 
そんなことはないでしょ?
 
 
子どもは無条件
ママが好きです。
 
 
だからこそ、
ママの気を引きたくて
困らせてくるし、
わかってもらいたくて
必死にアピールしてくるのです。
 
 
条件付きで
相手をみるようになると、
確実に
親子関係はギクシャクします。
 
 
もし、辛くなったら、
我が子が生まれた日のことを
思い出してみませんか?

赤ちゃんにあれこれと
条件をつける人はいないはず。
 
 
ただただ、その存在に
生まれてきてくれてありがとう
と思ったのではないでしょうか?
 
 

条件付きの子育てが愛着障害を引き起こしている?

 
 
愛着障害とは、
養育者との心理的な結びつきが
上手くとれなくて
子どもの情緒や大人トラブルが
生じることを言います。
 
 
安心感がない状態で、
育った子ども

とても増えています。
 
 
常に条件を突きつけられ、
評価で判断され、
褒められて育った子どもは
いい子である自分しか
認められない
感じます。
 
 

すると、
誰もが当たり前に持っている
承認欲求が異常に強まります。
(誰かに認めてもらいたいという欲求)
 
 
〜ねばならない、〜べき
の思考が強いママは、
無意識に、子どもを
コントロールしてしまいがち。
 
 
そうすると親子共に
感情コントロールが
できなくなり、
親子関係が悪くなります。
 
 
親子関係を修復するきっかけは、
無条件で相手を信じることから
始めませんか?
 
 
信じることの始まりは肯定から。
できないことに
注目するのではなく、
できているところを
注目したいですね(^_−)−☆
 
 
 
 
 
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