反抗・暴言・暴力・無気力な子育てが笑顔あふれる毎日に変わる!記録と7つの教えで、親子の関係を修復し、育児を楽しむ方法を紹介します。
毎日が反抗・暴言・暴力・無気力…愛情さえ消えてしまいそうで、自分を責める日々
反抗期の子ども、暴言や暴力、そして無気力な毎日…。
「もう限界かもしれない」そう思って、子育てから逃げ出したくなる。
本当は我が子のことを大切に思っているのに、怒ってしまう日が続くと、愛情さえ薄れてしまうようで、そんな自分を責めてしまう。
私もかつて、そうでした。
笑顔でいたいのに声を荒げ、「母親失格」という言葉を自分に突きつけていました。
暴言や無気力の裏には“脳と心のSOS”がある
子どもの反抗や暴言、無気力は、決して「わがまま」や「性格の問題」だけではありません。
その多くは、脳の発達がまだ追いつかず、うまく気持ちを表現できないことから生まれます。
さらに、親子関係のズレや日常のすれ違いが重なると、そのSOSはより強く、激しい形で出てしまいます。
だからこそ、解決のカギは「脳の成長」と「関係の修復」。
ここを押さえることで、状況は確実に変わります。
子育てが楽しくなるスイッチは、“記録”と“7つの教え”
私が苦しい子育てから抜け出せたきっかけは、記録に残すことでした。
ただ出来事を書くだけでなく、発達科学コミュニケーショントレーナーが大切にしている「7つの教え」に沿って続けます。
子どもの変化を引き出すお母さんになれる“7つの教え”
1、自分と子どもの未来に時間とお金の自己投資する
2、まずは学ぶことから始める
3、学んだらすぐ実践する
4、記録に残す
5、周りに伝える(人に教える)
6、一緒に取り組む仲間を見つける
7、親子で一緒に幸せになる
7つの教えに沿って記録を続けると得られる効果
・感情的な判断ではなく事実で振り返られる
・小さな成長に気づき、自信がもてる
・前向きな行動が自然に増える
受講生のリアルな声
受講生のYさんはこう話してくれました。
「ワーク、振り返りを続けることで、その記録が私たち親子オリジナルのテキストになっています。
自分のワークを読み返すと『あ、前も同じようなことあった時、こうやって気づけたじゃん!』と忘れていた自分の成長を思い出せます。
宮田さんからの返信も励みになって、また頑張ろうと思えるんです。
記録を残していなかったら、小さな変化にも気づけなかったと思います。」
卒業後も半年以上、花丸と記録を続けているNさんはこう話してくれました。
「何のためにやっているんだろう?と思った時期もありましたが、今はやめると何か悪いことが起きそうでやめられません(笑)
なんと、Nさん、昨年の秋に出会った頃はネガティブな言葉ばかりだったのに、今では自分の意思が感じられる言葉が増えました。これこそ、花丸の効果だと感じています。このように、記録は単なる習慣ではなく、親子の運命を変える道具になります
笑顔で「今日も楽しかったね」と言える日がやってくる
もし今、毎日がつらくて出口が見えないように感じていても、大丈夫です。正しい方向で関われば、子どもは必ず変わります。
私自身、「もう無理かも」と思っていたあの日から、一緒にご飯を食べに行ったり映画を見たり、「今日も楽しかったね!」と会話を楽しむような小さな幸せが当たり前のようにできています。
あの当時の私が今の姿を見たら、おそらく驚くことでしょう。
あなたにも、その日が必ず訪れます。
第一歩は、「記録」と「7つの教え」から始まります。
今日から、その扉を一緒に開けていきましょう。