すぐ怒る子が穏やかになる分解のヒミツ

 
今週は、
私が子育て、人生の
一番苦しかった時に
してよかったこと
お届けしています!
 
 
ズバリ、分解です!

 

一般的には、

1種類のものを2種類以上に
分けること、
要素や部分に分けることを
分解と言います。
 
 
コミュニケーションにおいて、
分解とは、相手にとって
わかりやすく伝えることです。
 

分解は、
コミュニケーションを
円滑にする効果がありますよ^^
 
 
分解の良さを
受講生のEさんが
教えてくれています^^

怒ることが急激に減りました!

 
 
かなこ先生にメールをした日から
分解して話すことを、
意識してやっています。
 
 
今までよりは、
伝わりやすくなった
実感はありますし
Rが怒ることも、
急激に減りました!
 
 
そして、何より
分解がたりなかったときに
自分で気づけるようになった
ことが1番嬉しいです!
 
 
今までは、
何で怒ったんだろう?と
?だったことが
 
 
あっ!ここがきちんと
伝わってなかったから、
怒らせちゃったんだ…
 
 
こういう風に伝えれば
良かったかも
次はここを気をつけようと
考えられるようになった
気がします。
 
 
こちらが分解して伝えて
きちんと伝わると、
 
 
Rも僕はこうしたい!とか
こうしたいと思うけど、できる
 
 
Rも自分の気持ちを
伝えてくれたり
こちらの都合を
聞いてくれることが
増えました。
 
 
今まで、どれだけ伝わって
いなかったのかということと
分解のすごさを感じています!
 
(小5男子中2女子ママEさん)
 
 

分解とは相手にわかりやすく伝えるコミュニケーション

 

親子のコミュニケーションに

おいて、
お互いの意思疎通ができない時、
自分の気持ちを
わかってもらえない時に、
キレたり、癇癪を起こしたり
すると思います。
 
 
たいてい、
そのような時には、お互いに
〜であるべき、
〜に違いない、といった
自分なりの思い込みがあって、
 
 
相手に伝わらないことが
多いです。
 
 
それを防ぐのが分解です!
 
 
これを頼むね。
これってなぁに?
 
 
片付けよう!
何を?
 
 
このような曖昧な指示も
具体的に分解する
相手に伝わるようになります。
 
 
例えば
片付けよう!は、
おもちゃをこの箱に入れてね。
と伝えます^^
 
 
たったこれだけですが、
相手にわかりやすく伝える
意識をするだけで、
ミスコミュニケーションを
防ぐことができるのです!
 
 

分解は自分とのコミュニケーションにも使えます!

 
 
分解は、周囲の人との
コミュニケーションだけでなく、
自分にも使えるんですよ。
 
 
たとえば、
頭の中が忙しい状態に
なった時、
パニックになることは
ありませんか?
(これ、私のこと・・・^^;)
 
 
そんな時は分解をするのです。
 
 
今日することは、
朝は、これ。
昼は、これ。
夜は、これとこれ。
できたら花丸をつけるだけ
 
 
そうやって、花丸をつけながら
いっぱいいっぱいの脳を
自分自身で落ち着かせて
あげるのです!
 
 
コミュニケーションが
スムーズになると
 
 
すぐ怒る子どもが、
穏やかになるのはもちろんですが、
 
 
イライラしやすい、
毎日が忙しいママこそ、
 
 
自分とのコミュニケーションにも
分解を取り入れ、いつもご機嫌
 
 
参考にしてもらえると
嬉しいです(^_−)−☆
 
 
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