我慢が苦手な発達障害の子の育て方

今週は、
私が子育て、人生で
一番苦しかった時に
してよかったこと
お届けしています!
 
 
月曜日
 
火曜日
 
水曜日
 
 
今日は価値観のお話です!
我慢が苦手な発達障害の子の育て方が
ガラッと変わりますよ!
 
 
私が
発達科学コミュニケーションに
出会い、一番変わったこと。
それはものの見方、捉え方
価値観です。
 
 
だから、
自分でも驚くほど強くなれたし、
私自身の人生も楽しくなったし、
 
 
子育てが
辛いから楽しみに変わった!
そう言い切ることができます^^
 
 

 

 

周りと同じことをするのが正解だった時代はもう終わってるんじゃないかな?

 
 
周りと同じことをするのが
正解な社会は
もう終わりだと
今の私は、感じています。
 
 
なぜなら、それは
AIが担ってくれる時代
なってきていると思うから。
 
 
これからは、
自分の興味・関心に従って
周りと違うことをすることが
堂々とできる社会
なってきているとも思います。
 
 
だけどね、
心を壊している子どもが
こんなにたくさんいるのは、
 
 
切っても切っても金太郎飴
を作ろうとしている
いまだに変わっていない
学校教育があるからだと
思うのです。
 
 
全員 金太郎飴だったら
集団をまとめる側は、
ラクかもしれませんが、
 
 
それでは、
面白くありませんよね。
感情がある人間だから。
 
 
100人いれば、
100通りの考え方があって
いいじゃない?
 
 
一人一人の個性を尊重することが
特別扱いではなく、
 
 
スタンダードな時代になれば、
きっと心を壊す子どもは
減るんじゃないかと
思うのです。
 
 
だけど、私たちが、それを
体験したことがないから、
 
 
私たちが、みんなと同じことをするのは
当然なんだ、それは我慢なんだと
教えられているから、
 
 
我慢の向こう側にしか
感動はないと知っているから、
 
 
なかなか子どもたちには
教えてあげられない。
 
 
だからこそ、
私たち大人側
ものの見方、捉え方、
生き方そのものを見直す時、
 
 
それがなんだと強く強く
思うようになりました。
 
 

 
 

わかってもらえた成功体験!が我慢の力を育てる 

 
 
発達障害の特性が強い子、叱られ続けた子は
正直、我慢が苦手です。
 
 
どうして
こんなこともできないの?
言いたくなります。
 
 
だけどね、
我慢ができない子ではない
です。
 
 
自分の気持ちが
わかってもらえた成功体験
圧倒的に少ないだけ。
 
 
だから、
我慢をすることができない
困った子に感じるのだと
思います。
 
 
我が子を見ても、
これまで出会った
多くの親子を見ても、
そう言い切ることができます。
 
 
だけど、順番が違うんですよね。
我慢はその次。
受け止めてもらって
安心できるから
挑戦できる。
 
 
その挑戦の中で、
我慢を覚えていく。
 
 
だけど、いつの間にか
先に我慢を強いられ、
皺寄せを受けているのが、
 
 
今、学校に行かない、
行きたくないと言っている子
なんだと思います。
 
 
この子たちは、
自分の意見をはっきりと言える子です!
ある意味、素敵と思いませんか?
 
 

脳の仕組み、発達の順番にあったコミュニケーションに見直してみませんか?

 
 
コミュニケーションを
誰もが持っている、
脳の仕組みに合わせたら、
発達の順番通りにできたら、
 
 
無理なく自然と本来の力
発揮されるんじゃない?
私はそう思います。
 
 
今、親子で、
心をすり減らしているならば、
もう一度、
この順番を見直す
いいと思います。
 
 
それが、
親子のコミュニケーションを
変えること!
私はそう思います。
 
そんなことを
言いたくて作った本がこちら▼
 

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