暴言暴力三昧!”我が子が許せない”ことに毎日、イライラしていませんか?子どもを正さなければ!と必死で我が子が許せなかった私は今、むしろ感謝の気持ちを持っています。子どもが許せないと思うその正体を紐解くと、子育てがワクワクに変わるんですよ。
暴言暴力三昧な”我が子が許せない”ことに毎日イライラしていませんか?
”一月往ぬる二月逃げる三月去る”
あっという間に時が過ぎてしまうことを表す言葉がありますが、2025年も早いもので12分の1が過ぎようとしています。
暴言暴力三昧!”我が子が許せない”ことに毎日、イライラしていませんか?
このままだと春になっても新年度を無事に迎えられる気が全くしない!
周りを見渡してもうちの子みたいな子、どこにもいない!
本当は私だってちゃんと子育てしたいのに!
一体どこでどうなっちゃったの?
これ、4年前の私の感情です。
当時の私は、とにかく目の前の子どもが許せなかったんです。
なぜ、許せなかったというと、このままでは、犯罪者やニートになるかも、という漠然とした不安があったから。
子どもを育てられない親と思われるのが悔しかったから。
だから私は子どもを正さなければ!と必死でした。

我が子を許せなかった私はもうどこにもいません
ところが、今の私は”子どもが許せない”とこれっぽっちも思っていません。
むしろ、”ありがとう”という感謝の気持ちで溢れているのです^^ 不思議でしょ?
なぜそう思えるようになったか、それは子どもとコミュニケーションを変えて会話ができるようになったから!
子どもとのコミュニケーションを変えたこで、”子どもの想い”を受け止められるようになれたのです。

子どもが許せないと思うその正体とは?
子どもが許せないと思う奥底には、どうしてわかってくれないの?という想いがお互いに発生していると気づいたからなんです。
お母さんはどれだけ伝えても我が子には届いていないので、やりがいはありませんし、当然、イライラしますよね。
子ども側からしてみても世界でいちばんの味方であるはずのお母さんにわかってもらえないってなんだか、切ないですよね。
そのことに気づいてから私はコミュニケーションを見直すこと没頭したのです。

コミュニケーションとは1日1日の積み重ね
コミュニケーションとは、死ぬまで使い続ける1日1日の積み重ねが問われる、
とても大切なスキルです。
幸せな人生を送るためには良いコミュニケーションが欠かせせません。
どんなお母さんも我が子に幸せになって欲しくて毎日毎日、言葉をかけているはず。
だけれども、それが、かえってマイナスなコミュニケーションになっているとしたら、すごく勿体無いと思うんです。
小学校卒業時には、一生のうちの子どもと過ごせる時間の半分は過ぎていると言われています。
ネガティブな記憶を溜め込まないためにも、1日でも早く改善した方がいいと私は痛感しています。
許せないと思えば思うほど子どもが扱いづらくなってしまうのは間違いなく、ミスコミュニケーションが原因です。
脳の仕組みを知れば、”許せない”がワクワクに変わります!
”許せない”と思っていた我が子にその大切さを教えられ、”許せない”と思っていた人にさえ感謝の気持ちが湧くようになれたのは、感情を司る、脳の仕組みを知ったから!
お母さんが脳の仕組みに基づいた方法にコミュニケーションを変えたら、暴言ばかり吐いている子も、暴力を振るっている子も、この子は大変!って思う子も面白いに変わります!