受験生でも学校や塾を休み・スマホ三昧の子どもが心配だったママが過干渉を手放し子どもを愛おしく思えるようになれたSTORY

昨年12月より

親子関係修復メソッドで学び始めた、
中3男子・中1女子のお子さんのママ、
Hさんの3ヶ月の軌跡をご紹介しますね。

 

 

Hさんとの出会いは、体験会でした!

 

Hさんと宮田の初めての出会いは

12月7日の体験会でした▼

 

 

 

親子関係修復メソッド 発達科学コミュニケーションでは

体験会にお申し込まれた皆さんにどんなお悩みがあるのか、

参加前に、簡単アンケートをお送りしています。

 

 

実際には3分ほどで回答できます。

該当項目にチェックしてもらうだけです。

(参加条件はこのワークを提出すること。)

 

 

参加前に、お悩みを整理することで、
解決するための最短ルートがわかり、

学びをより深めてもらうためにお願いしています。

 

 

実はね、この項目は全て、

宮田の発コミュ前を始める前の状態なんです ^^;

 

 

親子関係修復メソッドで学んでおられる方は

ほぼ全員、受講前にこの項目に

たくさんのチェックがついています。

実際には、Hさんがチェックしていない項目もいくつかあります。

 

 

▼Hさんのチェックがついていた項目

 

✔️ 子どもが暴言ばかり吐いている

✔️ 子どもの癇癪がいつ起きるか怯えている

✔️ 子どもが無気力である

✔️ 子どもが二次障害を発症していると感じている

✔️ 子どもが登校しぶりしている

✔️ 子どもがゲーム三昧・動画三昧

✔️ 子育てのことで夫婦喧嘩が絶えない

✔️ 子どもの将来が心配でたまらない

✔️ 子育てが辛い

✔️ 過干渉と過保護の違いがわからない

✔️ 子育てをやり直したいと思っている

✔️ 自分の気持ちを打ち明けられる人が周囲にはいない

   (打ち明けてもわかってもらえない

✔️ 自己投資してでも対応を学び、現状を修復したいと考えている

✔️ 子育てが落ち着いたら自分のやりたいことがある

✔️ 私は真面目に生きてきた

✔️ 私は本当は子育てをもっと楽しみたい

✔️ 親子で幸せになりたい

✔️ 私は子どものいいところを知っている

✔️ 私は子どものいいところを伸ばしていきたい

✔️ 私はこれからきっと幸せになれると思う

 

 

 

Hさんが体験会に参加したきっかけ

 

息子が受験勉強に励んでいるが、無気力になったり学校や塾を休んだり。
そのような行動を2週間おきくらいに繰り返すので、
この時期にこんなことで大丈夫なのかと心配しています。
この状況をなんとかしたい、
親子で安定した気持ちで毎日を送りたいと思って参加しました。

 

 

Hさんの体験会に参加後のご感想


どんなことが得られましたか?
過干渉は、無意識にやってしまっているが、
子どもにとっても親にとっても何一ついいことはないということを強く感じました。
親が脳を使うのではなく、子どもに脳を使わせることが大切だと思いました。


今日からどんなことをしますか?
子どもの一番の味方になります!

宮田はどんな人でしたか?
とても暖かく、包容力のある人だと思いました。
この人についていきたいと思わせるものを持っています。
大変なことを乗り越えてきて、それを自分の力にしているという強さ、
優しさを感じます。すごい人なのに、親近感があります。



Hさん、褒めすぎ! BY 宮田

 

 

体験会に参加し、発達科学コミュニケーションを
学んでみたいと思われたHさんは、実際に基礎講座へ参加する前に
具体的にどのように、日々実践していくのかサポートプランがもらえる

スタート個別セッションへ参加されました!

 

 

Hさんのスタート個別セッションへの意気込み

 

高校受験で子どもが志望校合格のための勉強が足りないと感じていて、
スマホを触っているのを見たり、音がすると、
イライラしたり絶望的な気持ちになります。
こんな自分をどうにかしたいです。
生きてるだけで問題なしだと、頭ではわかるのですが、
自分に落とし込むのは容易ではないと感じています。
課題の分離、難しいです。

 

 

 

Hさんがお悩みを解決するために必要な3つのポイント

 

 

①子どもが悩む問題に

 Hさんが悩み、イライラしている状態。

 Hさんのイライラが子どもたちに伝染しているため、

 課題の分離が必須!
 

 

 

②お子さんは学校やお友達、塾などのストレスで、

 脳が育ちにくい環境になっているため、

 要求ゼロにして脳を落ち着かせてあげること

 

 

 

③お子さんの脳に届くコミュニケーション

 にガラッと変えて自信を育てること!

 

 

 

過干渉子育てのままでは、

親子共に辛くなるばかり

では、具体的に今日から一体、

どうすればいいのかをお話ししました。

 

 

 

そして、スタートする前に、

Hさんはこんなふうにおっしゃっていました。

 

 

 

子どもは何も悪くなく自分が変わることの必要性を感じました。
母親業でいっぱいいっぱいだったが、
もっと自分のことを考えて、自分も大切にしたいと思いました。

 

 

 

こうして、フルタイムワーカーのHさんは

お休みの土曜日や日曜日の早朝や、午後

レクチャーに参加するようになりました!

 

 

 

宮田の講座では、

フルタイム勤務の方でも参加できるよう、

週末は、朝活枠として、5時半−7時半

午後枠では13時−15時にレクチャーを

開講しています。 

 

 

 

一度受講した講座はご都合があえば、

再受講は何度でも可能です!

Hさんもここに参加するのを

楽しみにしてくださいました。

 

 

 

 

 

12月、1月、2月、コツコツと

学んだことを実践し、

自分への花丸を送り、

思考を変え、言葉を変え、行動を変え、

習慣を変えてきたHさん。

 

 

 

Hさんは、初めてお会いした時の超心配性の性格が

実践をすればするほど、変わってきているのを

宮田は感じています。

早いもので、3ヶ月たちました。

Hさんにインタビューしてみましたよ!

 

 

 

心配性だったHさんが発達科学コミュニケーションを学んで得られたこと

 

 

宮田

宮田

Hさんにお聞きします!

ズバリ、発コミュを学んで
お子さんにはどんな変化がありましたか?

 

 

 

   Hさん

長男はありがとう」と言葉にしてくれるようになりました。

自分の弱点を見つめてそれに立ち向かう行動が増えました

勉強の苦手な分野を意識してとり組むようになりました。

 

 

長女は部活に行きたくない気分でも、

自分がどう行動すべきかを考えて動くようになりました。

親が何も言わなくても自分から勉強する時間が増えました

学校の出来事を詳しく話してくれるようになったんですよ。

 
 
 
宮田
宮田

Hさんご自身の感情や行動には

どんな変化がありましたか?

 
 

   Hさん

子どもを行動させるために、とにかく指示をしてましたが、

子どもが親を言うことをきいてくれる関係だというという前提条件があって、

それが、全くなかったのだということを思い知ったんです。

 

親に対しての信頼がないと、何を言っても届かないと認識できたので、

まず子どもを肯定することが必要だと思うようになりました。

 

自分は子どもに望むばかりで、子どもが望んていたのとは真逆の対応をしていたと気づきました。 また、子どものことが心配でいろいろと口を出したりしていましたが、 それは子どもを信頼していないことの表れでした!

 

子どもが行動するのを待つことの大切さを学びました。

自分が思う以上に子どもには子どもの考えや世界があり、 成長にはそれぞれの時期

があるので、今の子ども自身を肯定して見守っていこうと思いました。

 

子どものよいところに着目することによって、子どもがよくなっていく姿を

目にすることができたので、子どもをさらに愛おしく思うようになりました^^

 
 
 
 
宮田
宮田

愛おしく思えるなんて、素敵な変化ですね。

Hさんにとって、発コミュのどのような点が役立ちましたか?

 
 

    Hさん

過干渉という言葉を初めて知りました。 子どものために良かれと思ってやっていたこと ほぼ過干渉にあてはまっていて、 これでは子どもとの関係が悪くなるのは当たり前だと気づくことができました。

 

自分の対応が原因で子どもが幸せを感じられない人生を送るのは絶対に避けたいと思いました。

 

以前より子どもとの会話が増え、子どものことを理解でき

ひとりの人間として認めることができるようになり、

子どものことを大切に思え、

今の時間をよいものにしていこうという気持ちが強くなりました。

 
 
 
 
宮田
宮田

Hさんから届く花丸を毎日楽しみにしてました!

お会いできない日も頑張っている様子が伝わっていました。

Hさんは、お子さんのどんなところを伸ばしてあげたですか?

 
 
 

 Hさん

長男はもともと好奇心旺盛で、目標に向かってがんばるところをのばしていきたいです。 強い意思で最後までやり抜く気持ちも育てたいです。

思いやる心があるので、できると思います。

 

長女は表向きは愛想がないように見えるが、人とのつきあいは本人なりにうまくやれているので、 周囲の人を大切にできる人間になってほしいです。

絵を描くことが好きなので、絵で人を楽しませたり喜ばせたりできるといいと思います。

 
 
 
宮田
宮田

Hさんは、私のお勧めしたことを、さっと取り入れる、

フットワークの軽さ・素直さが素晴らしいです^^ 

 

しんどくて涙が出る時もありましたが、一度コツを掴むと

どんどん子どもたちも成長していますね。

 

今後の親子の成長が楽しみです♪ 

発コミュ対応が子どもたちの周りにも広がると素敵ですね^^

 
 
 

子どものことでママがイライラしていたら、コミュニケーションを変える時!

 
 
いかがでしたか?
過干渉って、自覚しているママなんて、ほぼいません。
Hさんも過干渉って言葉すら知らなかったと言います。
 
 
ママはみんな、子どものことが心配なイキモノですよね。
 
 
 
ですが、子どもが、思い通りにならない度に、
ママのせいにしたり、
イライラして暴言が増えたり、
 
 
子どものことでママがいつもイライラしていたら、
今こそ、コミュニケーションを変える時です!
 
 
過干渉ってね、誰も幸せにならない、
だけれどもみんなが知らず知らずのうちに
やっている子育てスタイルです。
 
 
気づいた人から、一緒に手放していきませんか?
 
 
ママの思考が変われば、親子の運命は変わる
それが発達科学コミュニケーションです!
 
 
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