「自分なんてダメな母親だと思っていた」専業主婦20年、過干渉だった私が変わり始めた理由

 

子どもへの愛情が“苦しさ”に変わっていた私

 

◉息子を守りたい一心で、超過干渉になっていた

 

私は専業主婦として20年、息子に全ての時間とエネルギーを注いできました。

 

気づけば、息子のすべてをコントロールしようとする過干渉な母になっていました。

 

褒めることよりも、できていないことばかりに目が向き、「私がなんとかしなければ」と強く思いすぎて、叱りつけたり、手を上げてしまうこともありました。

 

自分の子育てはどこか間違っている。

 

そう感じていながら、どう直したらいいか分からないまま限界を感じていました。

 

 

小さな希望をくれたメルマガとの出会い

 

◉心も身体も壊れかけたときに

 

宮田先生のメルマガに出会ったのは、心も体もバランスを崩しはじめた、1年2か月ほど前のことでした。

 

夜な夜なネットで子育て情報を探していたとき、偶然見つけたのが、宮田先生の体験談でした。

 

「壮絶な子育てを経験された方が、今は講師として活動している。あんなふうに立ち直れる人がいるんだ」そう思ったとき、私にも変われる可能性があるのかもしれないと、ほんの少し希望が灯りました。

 

◉「お金をかけて子育てを学ぶなんて…」という葛藤

 

専業主婦の私は、自分にお金や時間を使うことに強い罪悪感を持っていました。

 

「お金を払って子育てを学ぶなんて…」という思いがずっと心にありました。

 

一度、別の講座に参加したときには、高額な費用を提示され、押し付けられるような雰囲気に圧倒されてしまったこともあります。

 

 

◉一年越しの決意。やっと参加できた体験会

 

すぐに申し込む勇気が持てず、メルマガを読みながら1年が過ぎました。

 

うまくいかない毎日に疲れ果て、「これが最後のチャンスかもしれない」そう思って参加したのが、宮田先生の体験会でした。

 

先生の優しい話し方にまずほっとしました。

 

そして決して無理に入会させようとするスタイルではなく、そこも信頼することができました。

 

一生懸命私の話を聞いてくださり、講座に入会するかわからないのに最後の最後まで『他に聞いておきたいことある?』と言ってくださったんです。

 

高額を出して子育てを習うのならば、私は宮田先生のような方に習いたいと心から思えました。

 

 

少しずつ、自分が変わり始めた

 

◉息子に花丸。そして、自分にも花丸を

 

発コミュを学び始めてから、私は初めて自分を認める視点を持てるようになりました。

 

これまでは、どんなに頑張っても「まだ足りない」「私はダメ」と自分を責めるばかりでした。

 

けれど今は、少しでもできたことに花丸をつけていいと思えるようになったんです。

 

 

◉アウトプットの力で、気持ちが整うように

 

宮田先生のレクチャーを受けた日は、不思議と心が落ち着いています。

 

それは、先生がどんな言葉も否定せず、丁寧に共感して受け止めてくださるから。

 

画面越しのうなずきにも、「話が届いている」と安心できるあたたかさがありました。

 

気持ちを言葉にして吐き出すことで、頭の中が整理され、自分を客観的に見られるようにもなってきました。

 

 

◉共感することの意味に、ようやく気づいた

 

以前の私は、息子の言動を正そうとすることばかりに意識が向いていました。

 

けれど今は、まずは「そう思ったんだね」と受けとめることの大切さを知りました。

 

思春期の息子は、まるで一日の中にいくつもの人格があるかのようです。

 

もちろん一進一退ではありますが、それでも以前より確かに前進している実感があります。

 

 

小さな変化が、親子に希望をくれた

 

◉「ありがとう」が返ってくるようになった

 

ある日、息子が自分で出したゴミを片付けていたので、「ありがとう」と声をかけてみました。

 

当たり前のことかもしれません。

 

けれど、そう言葉をかけることで、息子からも「ありがとう」と返ってくる機会が増えてきました。

 

 

◉私自身が変われば、きっと親子は変わっていける

 

発コミュを始める前の私は、完全にネガティブ思考に支配されていました。

 

「私なんて、本当にダメな人間だ」と思い込んでいたのです。

 

けれど今は、少しずつ前向きな言葉が自分の中に増えてきました。

 

もしこの経験が、どこかで誰かの心を軽くできるなら、誰かのヒントになれるなら、そんなお手伝いもしてみたいと思えるようになりました。

 

 

◉息子の一番の“心のよりどころ”でいたい

 

過干渉は、まだ完全に手放せたとは言えません。

 

けれど、息子の声に耳を傾け、共感して受け止められる母でありたいと思っています。

 

そして、息子が困ったとき、「お母さんに話してみよう」と思える場所でありたい。

 

それが、今の私の夢です。

 

 

終わりに

 

思春期の子育ては、魔法のようにすべてが解決するわけではありません。

 

けれど、発コミュと出会ってからの私は、確かに、自分にも、息子にも、希望を見出せるようになりました。

 

「このままでは終わりたくない」そう思えた日から、変化は少しずつ始まっています。

 

宮田
宮田

Eさんは、ご主人様への発コミュがうまくいってコツを掴んでいらっしゃったことが息子くんへの発コミュに繋がっていたんです。Eさんはいつも、一緒に参加されている受講生さんにも、素敵な言葉をかけられていて、レクチャーがとても和むんです^^Eさんの言葉で救われているお母さんはもういるんですよ。一緒に参加された他の受講生さんの声からとても伝わっています♪これからのEさん親子がとても楽しみです^^

 

 

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