「知ってる」と「できる」は違う。子育てに自信がもてないママへ。反抗期の暴言暴力、突然の癇癪に悩む日々を変えるカギは、小さな実践の積み重ねにあります。咄嗟の時に対応できるママになりませんか?
子育て本やネットの情報、頭ではわかってるけど…
「怒っちゃいけない」
「まずは共感が大事」
「見守ることが子どもの自己肯定感を育てる」
そんな言葉、何度も目にしてきたかもしれません。
わかっているのに、いざ子どもを目の前にするとカッとなって怒ってしまったり、つい口を出しすぎてしまったり…「またやってしまった」と落ち込む日々。
それ、あなただけじゃありません。
“できない”のは、あなたが悪いからじゃない
脳は「知識」と「実践」を分けて管理しています。
つまり、「知っている」だけでは、脳は“使える情報”として認識してくれないのです。
たとえば、運転免許の筆記試験に合格しても、実際に運転しなければ車には乗れないのと同じ。
子育ても、“知識”を“スキル”に変えるには練習が必要なのです。
子どもはママの“変化”に敏感に反応する
私が関わっているお母さんたちからも、よくこんな声をいただきます。
「何も言わずに一歩引いて見守ったら、子どもが自分から動いたんです」
「以前なら大声で怒ってたのに、“大丈夫?”と声をかけたら、泣きながら話してくれました」
「“なんかママ、変わったね”って言われたとき、涙が出ました」
子どもはとても敏感です。
ママの声のトーン、表情、間合い。
少しの変化でも、ちゃんと受け取っているんです。
今日からできる「たった1つ」の実践とは?
では、何から始めればいいのか?
それはたった1つ、「今までと違う選択」をすること。
✔ いつもなら注意していた場面で、ひと呼吸おく
✔ 「早くして!」を「何か、困ったことあった?」に変えてみる
✔ 一言多く言いそうになったら、手をぎゅっと握って黙ってみる
最初はうまくいかないかもしれません。
ですが、1回でも「できた」があると、次につながります。
例えば、先月体験会に参加し、
今月から発達科学コミュニケーション基礎講座をスタートしたばかりのAさん。
今日、こんな感想を寄せてくれました。
今日は国語の授業参観がありました。 緊張しながらも、何度か手をげて答えようとしていました。 周りの子と見比べて、やはり不安そうな様子に、 以前の私なら他の子と比べて落ち込んでいたと思います。 今日は、どう肯定の声かけをしてあげたらいいかなと 考えられている自分がいて、「私、変わってきてる」って実感できました。
Aさんは、「見る視点」を変えることで、
日常の中にある“できた”に気づけるようになったんです。
たった数週間で、こんな変化が起きています。
自信がないママほど、変化のチャンスを持っている
「どうせ私なんか」
「また失敗するかも」
そう思ってしまう日もありますよね。
ですが、それは、あなたの中に、「変わりたい」という気持ちがある証拠。
変化できる人だけが、そう思えるんです。
自信がないママほど、実は
変われる余白がたっぷりある
あなたの自己肯定感が少しずつ回復すれば、
それはちゃんと、子どもにも伝わっていきます。
だからこそ、
“できた”をひとつずつ積み重ねていくことが何より大切です。
その一歩を踏み出すための、体験会もご用意しています。
あなたは最近、「今までとは違う選択」をしてみたこと、ありますか?
「知っている」が「できる」に変わる。
その感覚を、あなたにも体験してほしいと願っています^^
子どもに怯えるママから卒業できる
親子関係修復メソッド
発達科学コミュニケーション
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