いつもイライラ子どもにあたって自己嫌悪なママは思考を変える挑戦が成功する秘訣!

みやたのお悩み解決コーナー
 
 
お悩みにお答えするコーナーです。
 
参考になる方も
きっと多くいると思うので
ご紹介させていただきますね^^
 
 
===============
    <ご相談内容>
 
生理前にいつもイライラします。
子どもに当たって
自己嫌悪・・・
どうしたらいいですか?
 
===============
 
 
わかります〜。
子どもが大きなトラブル勃発した時は
気づいたら いつも、
私の生理前だったからです。
 
 
私は子どもへの実践記録
つけていて気づきました。
 
 
私の体調なのに、
何故子どもが?って思うでしょ?
それには理由があるんです。
 
 
子どもの脳は
何を言ったかよりも
どんな風にママが過ごしているのか
表情、声色、語調、雰囲気そのものを
先に処理するからなんです。
 
 
言葉よりもママの雰囲気です。
(言葉ももちろん大事です)
ポイントは
ママがご機嫌に過ごすです。
 
 
子どもはママのご機嫌に
とっても
影響されやすいのです。
 

ゴールデンウィーク.jpg

 
今朝のレクチャーでの様子です
みんなでゴールデンウィーク
軸を持って過ごせるように
ワイワイ
ディスカッション楽しみました^^
 
 
みんな発コミュ対応
会話できるママ。
ただ単に愚痴で終わる
ママ友と話すよりも
断然ポジティブなコミュニティ。
 
 
一人で悩んでいるママは
いつでもウェルカムです^^
 
 

時計とカレンダー25741756_s.jpg

 
PMS(月経前症候群)
PMDD(月経前不機嫌症候群)
聞いたことがある方も
多いのではないでしょうか?
 
 
漢方薬を飲まれたり、
自律神経を整えることで
ある程度は抑えられると
言われています。
 
 
 
体調リズムが掴めている人なら
もうすぐ生理くるなと思ったら
 
 
「ムリをしない」ことで
心にも余裕ができ、
イライラが減るのです。
 
 
私はもうこの時ばかりは
食欲が止まらない
自分を許して
好きなものを
食べるようにしてます。
 
 
貧血にならないよう、
大好きなお肉やお魚を
ガツガツ子どもに負けずに
食べています^^
 
 
野菜を最初に食べてから
ご飯を食べるなど、
食べる順番に気をつけながら。
 
 
無理に制限をするのではなく、
上手に取り入れる。
 
 
子育ても体のケアも
軸は同じです^^
 
 
浮腫み予防にカリウムたっぷり
バナナ、アボカドなども
食べるといいそうですね。
 
 
では心理面では
どうすれば良いのでしょうか?
 
 
 
ネガティブなママが
ポジティブになれる方法が
あります。
 
 
そこで、今日は
子どもにもママ自身にも使える
 
 
自分を下げない方法
をご紹介しますね。
 
 

ネガティブ脳をポジティブ脳へ

 
 
あなたは
(誰かと比べて自分なんて・・・
と自分を下げてしまっていませんか?
 
 
自分なんてと言う言葉は
脳にとっては「マイナスの言葉」です。
 
 
そればかり使っていると
本来の自分の力を
制限してしまいます。
 
 
そこで
今日から早速使ってほしいのが、
 
自分なんてではなく、
 
自分だからこそです!
 
 
私は子育てでたくさんの
失敗をしてきました。
 
 
たとえば、レクチャーで
周りのママが
どんどん良くなっているのに
自分なんて・・・
思ってました。
 
 
そんな時こそ、
思考が変われば言葉が変わる!
 
 
「だからこそ」を使う。
強制的に意識してみました。
 
 
はじめは強引にしないと
自然には入ってこないでしょう。
それくらい、忘れないように
手に書いてもよし、
メモ帳に保存してもよし、
意識づけるのです。
 
 
だからこそ
私は、
できない人、苦しんでいる人の気持ちが
わかるトレーナーになろうと
決断しました。
 
 
そのおかげで今、
これが私の強みになっています。
 
 
 
これ以上の強みはない
と思ってます^^
 
 
 
例えば
いつも周りの顔色を伺っている
私なんて・・・って思うなら、
 
 
 
だからこそ
周囲を気遣うことができる私、
素敵だなって
自分に優しい言葉を
かけてあげてくださいね^^
 
 
 
 

寝る前の反省会は要注意

 
 
脳は寝た時にその日のあったこと
再生する機能があります。
そして記憶が整理されています。
 
 
もし、嫌なことがあった時に
今日もダメだった・・・と
反省すると、その記憶が蓄積され、
 
 
ネガティブな記憶として
さらに強化されてしまいます。
これがさらなるメンタルの不安定を
呼び寄せてしまうのです。
 
 
 
こんな時は
脳は最後にあったことを
強く記憶する性質を使う
のがポイントです。
 
 
寝る前に
どんなことでも良いので
何かワクワクすること
想像すればいいんです。
 
 
これがうまくいったら
こんなことをやってみよう。
 
 
明日起きたら、 
あれをやろう
 
 
などと、自分の
やりたいこと、楽しみを
イメージしながら寝るのです。
 
 
お子さんと一緒に
添い寝をするママには
 
 
今日よかったこと3つ教えて
などとよかったことをお互い
振り返る会話を毎日の習慣にする
のをお勧めします。
 
 
これは寝る前にポジティブな
気持ちで寝ることができるので
 
 
イライラしがちなお子さんに
効果がありますよ。
 
 
 

どうして?何で?と言わない

 
 
人は失敗した時に
どうして失敗したのかと考えます。
 
 
 
どうしたらうまくいくかな?
考えます。
 
 
原因を探ることも大事ですが、
その解決策、
 
 
もしもう一度
今日をやり直せるなら
どうすれば良いかな?
とポジティブに考えます。
 
 
大事なことは
ポジティブなイメージ
を持つこと。
 
 
成功に向かって進む
ポジティブ脳ができ、
だんだんと心が安定していきますよ。
 
 
ポイントはWHYではなくHOWです^^
子どもへの会話も同じです。
 
 
どうしてできなかったの?
なんで宿題やってないの?
 
 
と原因を追及してして
責めるのではなく、
 
 
どうしたらやりたくなるかな?
どうしたらうまくいくと思う?
と子ども自身に
考えさせるようにするといいです。
 
 
ママがゴールデンウィークを
ご機嫌に過ごすことは
お子さんのメンタルを
安定させることにも
繋がります。
 
 
子どものネガティブな記憶を
なんとかしようとする前に、
 
 
まずは、ママ自身が
子育てで失ってしまった
自信を取り戻して欲しいです。
 
 
 
脳をポジディブに
書き換えていくのは
いつでも誰でもできます。
 
 

ネガティブ思考を変える挑戦を一緒にしていきませんか?

 
 
そもそもなぜイライラするのか
いつもネガティブなのか、
考えたことはありますか?
 
 
おそらく大多数の人は、
「子育てはこうあるべき
「子どもをコントロールしたい
 
 
そんな気持ちに支配されているから
かもしれません。
 
 
そんな時は
ご自身の考え方のクセを知ること
 
 
怒りの感情が
どこから生じてきているのか
それを知ることがスタートです。
 
 
そのきっかけになるのが、
親子関係修復メソッドの
自己受容ワークです。
 
 
イライラした時に
感情を吐き出すことで
冷静になる時間を作ります。
 
 
ネガティブに支配されて
抜け出せないママが
本来の素直な自分になることで
見えてこなかった気づき
あるはずです。
 
 
そこで思考の癖の根っこを
見つけます。
 
 
思考を変えるだけで
運命を変えることが
できるのです。
 
 
ママ自身もそうですし、
お子さんに対しても
同じです。
 
 
 
思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから
 
 
言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから
 
 
行動に気をつけなさい、
それは習慣になるから
 
 
習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから
 
 
性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから
 
 
子どもの成長を心から信じて
期待するママに
 
 
ママ自身の成長に期待すること、
それが親子の関係をスムーズにする
秘訣です^^
 
 
イライラしたときは
自分だからこそできるものを見つける
 
 
見つけられない場合は
自己受容ワーク。
 
 
そして、
良いことを想像して
眠りにつく
 
 
どうしたらうまくいく?
もしやり直せるなら
どうしたい?と自分に問いかける
 
 
そうやってポジティブな
マインドを育てていきましょう。
 
 
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