五月病を防ぐ秘訣はママのメンタル

 
 

五月病を防ぐ秘訣はママのメンタル

 
 
日頃から、
お子さんの暴言・暴力・反抗に
悩んでいると
ゴールデンウィークを境に
五月病に悩む人が急増します。
 
 
ママ、ご自身のメンタルは大丈夫ですか?
 
 
 
正直言って、
お子さんの状態が良くないと
 
 
メンタルがやられない
ママなんていないと思います。
 
 
ですが、いつまで経っても
解決しないのであれば、
 
 
ちょっと視点を
変えてみてほしいのです。
 
 
人が変化成長するポイント、
それは決断です。
 
 
自分のなりたい
イメージを想像し
こうなるんだと決めること。
 
 
決断した人は
成果が出やすいです。
 
 
スルスルと川を下るように
なりたい自分になれると
良いのですが、
 
 
 
実際には
いろんな壁にぶち当たって、
なかなか
できない人が多いのです。
 
 
過去の私のように!
 
 

私は発コミュ劣等生でした

 
 
どこかで以前
お伝えしたかもしれませんが、
おそらく私は
 
 
発コミュで誰よりも
子どもがよくなるまでに
時間がかかった
トレーナーです。
 
 
優秀で華麗な子育ては
ぜーんぜんしておりません。
 
 
私の強みは失敗体験
 
 
これだけは、どのトレーナーにも
負けない自信があります。
 
 
3週間で???
いやいや、とんでもない、
 
 
3ヶ月で???
子どもへのイライラは
ほぼなくなりましたが
 
 
家庭内暴力、二次障害、
そんなに、
単純ではありません
 
 
我が家の場合、
夫婦の問題
嫁姑問題、
 
 
子どもにまつわる問題が
いろいろ絡み合って
ややこしすぎる。
 
 
ケーサツさんに何度も
お世話になりました。
 
 
ZOOMで勉強している最中に
子どもにリングライト
ぶっ壊されたことも
ありました。
 
 
いつ突然キレるのか、
今日は一体
何を壊されるのか。
喧嘩が勃発するのか。
 
 
それはそれは
恐怖との戦いでした。
 
 
講義に出るのが
トラウマになったことも
ありました。
 
 
正直、こんな私でも
状況を変えられるのだろうか?
不安との戦いでした。
 
 
そんな時、私の師匠である、
発達科学コミュニケーション創始者、
吉野さんの言葉を思い出したのです。
 
 
ママが
何かに夢中になる
 
 
そこで、子どものことは
一旦、置いておいて、
自分に夢中になる
ことにしました。
 
 
とはいっても、
これまでの私は
子ども中心の生活。
 
 
自分のことは後回し。
でも本音は、
 
 
このまま
おばあさんになって
死ぬのは絶対に後悔する!
 
 
こんな人生は
まっぴらゴメンだ!
 
 
そんなことを考えながら、
何をしようか迷いましたが、
 
 
元々、発達関連の書籍を
読み漁ることが
楽しかったこともあり、
脳科学に没頭したのです。
 
 
脳はてな.jpg
 
 
ちなみに初めての
上級講座の講義は
荒れ狂う子どもから
逃げるように
車の中で受けました。
 
 
それから、毎日毎日、
時間を見つけては講義の
録画視聴をして
備忘録を書く。
 
 
様々なジャンルの
本を読む。
 
 
発達の勉強を
さらに深めました。
 
 
マニアックな
論文も読み漁りました。
 
 
今までにはない
面白さに目覚めたのです。
 
 
大人になっての学びは
子ども時代の学びとは
違う意味で本当に面白い
 
 
寝食を忘れるほど没頭する
そんな体験をしたのです。
 
 
 
すると、あら不思議。
子どもたちもだんだんと
落ち着いてきたのです。
 
 
 
それだけいろんな意味で
距離感が近すぎたのです。
 
 
 
でも本当に
私が楽になったのは
没頭したことだけでは
ありませんでした。
 
 
自己受容です。自分を受け入れる。
いい自分も。悪い自分も。全部丸ごと!
 
 
これがメンタルを整える鍵
となるのです。
 
 
 

発コミュを一生モノにするために欠かせない自己受容ワーク

 
 
自己受容が
できるかどうかは
 
 
発達科学コミュニケーションの
テクニックが
 
 
表面的に
さらうだけで終わるか、
一生モノの
テクニックになるかの
分かれ目になるのです。
 
 
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人が変わるって難しいです。
 
 
だからこそ、
変わりたい想いを
本気で実現するために
 
 
生き方が変わる
きっかけ
今まで感じなかった
気づき
 
 
手にしていただけるのが、
親子関係修復メソッドなのです。
 
 
これは
なかなか変われなかった
劣等生の私だからこそ
お伝えできる
私ならではのメソッドなんです。
 
 
私の受講生さんから、
毎日のように、
自己受容ワークを通して、
たくさんの気づきが
届いております。
 
 
 
今まで気づかなかった
自分の感情、
自分の本当の思いに
目を逸らさず向き合うことで
 
 
 
道が開けたように
パーっと明るくなっている人、
 
 
何をするべきなのか
自分の方向性が見えてきた人、
 
 
お子さんやご主人様など
いろんな周囲の人を
受け入れられるように
なってきた人
 
 
これまでの学びが
より一層
深まってきているのです。
 
 
これまでの点での知識が
線となって繋がります。
 
 
すると、
お子さんとの
コミュニケーションだけでなく
 
 
ご夫婦での会話、
両親との関係
職場での会話や
ママ友との関わり
学校の先生との連携など、
 
 
ありとあらゆる場面で
使っていただけるようになるのです。
 
 
ちなみに
私は嫁姑問題に一番役立ったと
思ってます。
 
 

本当の問題は何なのか、変わらないなら視点を変えてみる

 
 
 
変わりたいと思っても
変われない人は
なかなか自分を
受け入れきれていないのです。
 
 
だから
子どもを受け入れにくく
成果につながらない。
 
 
そのことにも
気づいていないのです。
 
 
コミュニケーションの
テクニックはもちろんですが、
 
 
生きづらさを解消すること、
それが私の
親子関係修復メソッドの
原点です。
 
 
表面的な問題は
すぐに解決しても
 
 
生きづらさを
とっぱらわないことには
 
 
問題が別の形で訪れた時、
また同じように
苦しむことになるのです。
 
 
子どもの問題?
 
 
それは親の心の問題が
表面化しているだけです。
 
 
子どもは悪くない。
純粋で何色にも染まらない
ピュアな心を持って
生まれているのですから。
 
 
親の心の問題に
目を逸らさないで、
向き合う覚悟は必要ですが、
 
 
確実に成果に繋げたい
ならば、
欠かせない要素に
なってくるのです。
 
 
私は五月病
二次障害生きづらさ
親子の距離感が整えば
ほぼ解消すると思っています。
 
 
親子の距離感が
近すぎると過干渉となり、
積み重なった結果、
 
 
 
モノの捉え方や
小さい頃からの
習慣や経験によって
作り上げられた考え方は、
 
 
ネガティブで
ドロドロとしたものに
なっています。
 
 
何十年も生きていたら
どんな人にもあると思うんです。
 
 
そこに向き合う勇気
あるかどうか。
 
 
だけど、ちゃんと向き合えば
ママのメンタルも
スッキリする効果があります。
 
 
 
私、変わりたいです。
私、変わります^^
 
 
それをサポートするのが、
自己受容ワークです。
 
 
一緒に会話をすることで
一人では元に戻ろうとする
力が働きますが、
環境を利用して、
習慣を変えるのです。
 
 
 
 
 
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