条件をやめたら親子の関係が変わった! 学校に行かない子と信頼関係を築く ゲームとの関わり方

私も以前は「ゲームするなら学校行ってから!」「学校行くならYouTubeもOK」などと、 条件をつけることでなんとか親の役目を果たそうとしていました。

 

 

ですが、ある日気づいたんです。 「この条件って、信頼じゃなくて管理かもしれない」と。

 

 

条件をやめた日から、関係が少しずつ変わった

 

  • 子どもが暴言を吐かなくなってきた

  • 家の中で笑顔が戻ってきた

  • 不登校の子が、自分から「今日は行ってみる」と言った

 

もちろん、全部が一気に解決したわけじゃありません。

ですが、条件を手放すことで「人と人として」子どもと向き合えるようになったのです。

 

 

子どもと信頼を築くために必要な「関わり方」

 

信頼関係の第一歩は、「管理を手放すこと」。

 

 

子どもは親に信じてもらえたと感じたとき、初めて「自分も信じよう」と思えるようになります。

 

 

そのためには、毎日の小さなやりとりを変えること。

 

質問ではなく観察する
待つことで子どものタイミング、思いを尊重できます。

 

 

命令ではなく提案する
関係性が悪いと提案すら受け入れてもらえません

 

 

評価ではなく共感する
※反抗的なお子さんは評価されることを嫌います

 

 

そんな姿勢が、子どもの心をじわじわと開いていくのです。

大切なのは親子の信頼関係、子ども自身が自分で決めたという感覚です。

 

 

 

→【関連記事①】ゲーム制限を外すと昼夜逆転?

→【関連記事②】学校に行かない子どもにゲーム制限を外してもいいの?

 

 

もし今、子どもの行動に悩んでいるなら

 

まずは、子どもを“変えよう”とする視点を少しだけ脇に置いてみてください。

 

 

そして、“この子が安心できる関係とは?”と問い直してみてほしいのです。

 

 

私たち親が変わることで、 子どもの行動は、驚くほど穏やかに、確実に変化していきます。

 

 

焦らず、あきらめず、まずは信じることから始めてみましょう。

 

 

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