すること、なすこと全部が心配になって、
信じて見守ることなんて
できなくなってしまいました。
そんな苦しい状態から
私が抜け出す
大きなきっかけになったのが、
常識を手放したこと!
だから、今、しんどいあなたも、
焦らないで、
今では、
発達凸凹の子どもを育てたからこそ
気づけたことが
たくさんあったと思っています。
そう思えるようになったのは、
発達科学コミュニケーションに出会い、
脳の仕組みを知り、
発達の知識を持てたことが
大きかったと思います。
私が子育てで手放した3つの常識
失敗してはいけないという常識を捨てました。
それまで私は、
「子どもをなんとかしなければ」
と、子どものことばかり
考えていました。
けれど、
あの問いをきっかけに、
初めて、自分自身に目を向けたのです。
そして、
嫌いだった自分も大事にしようと
思えるようになりました。
失敗は宝。
今はそう思っています。
だから、
子どもが失敗しそうになると
先回りして助けていた私も、
「失敗することも、
この子が自分で考えるチャンス」
と思えるようになり、
少しずつ先回りを
減らせるようになりました。

スピードは早いほうがいいという常識を捨てました。
すぐに答えが返ってこなくても、
待ってみる。
その時間も、
子どもが自分で考え、
自分なりの答えを出すための大切な時間です。
親が答えを急がないことで、子ども自身が
「どうしようかな?」と
考える機会をつくることができます。

「心配するのが親の役目」という常識を捨てました。
「子どものことを心配するのが親の役目」
という思い込みでした。
もちろん、
我が子のことだから
心配になるのは当たり前です。
大切なのは、
心配しないお母さんに
なることではありません。
心配になったときに、
その不安のまま
先回りしてしまわないこと。
「失敗するかもしれない」
「このままで大丈夫かな」
と思ったとしても、
その不安と、
今、子どもに
何をする必要があるのかは、
分けて考えていいんです。
子どもと同じくらい自分の発達もあきらめない
子どものことになると、
「この子なら大丈夫」
「まだまだこれから」
と思えるのに、
自分のことになると、
「もうこんな歳だから」
「今さら変われない」
なんて思っていませんか?
だけど、
発達するのは
子どもだけではありません。
私たち大人だって、新しいことを知って、
やってみて、失敗して、また考える。
そうやって、
まだまだ変わっていけます。
だから、
子どもの可能性を
あきらめないのと同じくらい、
自分の可能性も
あきらめなくていい。
「この子は大丈夫」と信じるように、
「自分も大丈夫」って、信じていいんですよ。
人生100年時代。
子育てが終わった先にも、
私たちの人生は続いていきます。
子どもの発達も、自分の発達も、
どちらもあきらめない。
私は、そんなお母さんでいたいと
思っています。

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