子どもに怯えるママから卒業できる!
親子関係修復メソッドのゴールは
親子関係修復メソッドのゴールは
自分軸で生きる親子になる!です。
私のZOOMの背景、見てみて!
縦文字でそう書いています
自分軸で生きる親子になる!
これこそが、
たった一度の人生を思う存分、
悔いなく生きる方法
だと私は考えています。
私がこのゴールを掲げている
のには理由があります。
私はこれまでの人生、
他人軸で生きてきたからです。
その結果、私は苦しかったし、
同じことを子どもにもさせていた
と気づいたからです。
そして、凸凹キッズは
周囲に振り回されるようでは
押しつぶされてしまうからです。
周囲の顔色を伺い、振り回されて
生きづらさを感じる他人軸。
目の前の子どもを
精神疾患を患う大人には
させたくないですよね。
だからこそ、
自分のことが好きになり、
自分で自分のご機嫌を取り、
自分の意思を
尊重した行動ができる!
そんな大人になってほしい!
周囲がなんと言っても
試練や困難に対して、
ブレないで生きていけるチカラ
をつけてほしい!
をつけてほしい!
私はそう思っています。
いつから人は他人軸になるの?
人はいつから
他人軸になるのでしょうか?
本来、どんな人も、
自分軸だったはずです。
生まれたばかりの赤ちゃんは、
お腹がすけば泣くし、
眠くなったら泣くし、
おむつを変えてほしければ泣くし、
泣くことしかできないけれど、
自分の意思表示を遠慮なく
100%しています。
ところが、成長するにつれて
少しずつ、他人軸に移行します。
子どもは、
社会のルール、あるべき姿を
親や先生など多くの大人たちから
しつけや教育を通して学んで行きます。
人は1人で生きてはいけないので、
周囲の人との協力や思いやり、
社会性を育てていかなければ、
うまく適応することができません。
決して他人軸が
悪いわけではありません。
ですが、物事の判断基準を
自分以外にしてしまうと、
とても疲れやすくなるのです。
他人軸とは、人の顔色を伺い、
自分の価値を他者からの評価に
している状態です。
している状態です。
こんなことしたらどう思われるかな?
こんなふうに、自分の意見より
周囲の評価を基準にしているため、
周囲の評価を基準にしているため、
本当は自分がどうしたいのか、
わからなくなり、振り回されます。
そして、認めてもらったとしても
さらに認めてもらおうと頑張ってしまい、
なかなか自分の気持ちが
満たされることがないのです。
他人軸とは人が成長するにつれて
どんどん色濃くなっていくもの
なのかもしれません。
他人軸VS自分軸 それが親子バトルの正体?
私たち親に自分の思いを全力で
ぶつけてくる子どもたちは
やり方は
まずいかもしれませんが、
まだ、自分軸ではありませんか?
自分軸とは
自分がどうしたいのか。
自分はどうありたいのか。
自分は何を大事にしたいのか。
強い反発をしてくる子どもは、
これらが明快で、
自分を貫こうとしています。
ですが、他人軸な私たち大人は
どうしても世間体、
周囲の目を気にするので、
このままではまずいと感じ、
なんとかして
正そうとばかりするのです。
簡単に子どもが
いうことを聞いてくれるなら
今、あなたはこの記事を
読んでくださっていないはず。
相当、苦戦中なはずです。
他人軸VS自分軸
まさに親子バトルの正体は
ここにあるのではないでしょうか?
親子バトルを解消するために自分軸で生きる親子になる!
親子バトルを解消したいなら?
もうお分かりですよね?
そう、
大人も自分軸になればいい
のです!
のです!
子どもはやや、自分軸から
他人軸になっていると思います。
それはあなたが一生懸命、しつけてきた結果です。
ですが、まだ、100%他人軸
ではないはずです。
ではないはずです。
子どもの暴力や癇癪
二次障害が穏やかになるために
目先の困りごとをなんとかする!
をゴールにするのではなく、
もう一つ向こう側のゴール、
自分のことが好きになり、
自分で自分のご機嫌を取れて、
自分の意思を尊重した行動ができる!
そんな大人にしてあげませんか?
そのためには、まずは
自分から自分軸で生きる大人になりましょう!
自分から自分軸で生きる大人になりましょう!
では具体的にどうするのか?
続きはまた次回^^