あなたは、
頭ではわかっているんだけど、
やっぱりできない!
ということは、ありませんか?
それは、習慣になっていない!
ということ。
誰しもよくあること
だと思うんです。
やってみようと思ってもいつも
三日坊主で終わってしまう人も
多いと思います。
それを乗り越えるには
一体どうすれば
いいのでしょうか?
ここ数日、
私の記事に毎日登場の
受講生のYさんが、
ちゃんと紐解いてくれてますよ。
まだお読みで無い方はこちらをどうぞ。▼
それでは、ゲストのYさん、
よろしくお願いしまーす!
習慣を変えたいと願っても変わらないのは、現状維持バイアスがあるから
Yさんは昨晩のメルマガを読んで、
こんなふうに
語ってくれています。
じつは、以前にも本の影響で
『毎日感謝できることを
10個書き出す』
というのに
挑戦したことあるんです。
でも、なかなか10個も
見つけられないし、
忘れても、まっいいかーとなり、
何の変化も感じないまま
いつの間にか
やらなくなってました。
Yさんは、過去、やってみようと
思ったことがあっても
続かなかったと言います。
私もそうでした。
なぜ、そうなるかと言うと、
人には、
現状維持バイアスといって、
変化することを恐れ、
損をしてしまうのではないか
それなら何もしないという
作用が働くから。
やってみようと思ったことが
三日坊主で終わるのは
そのためです。
だから
人は変化成長を恐れる
生き物であることを知り、
そうなんだと、
まず一旦受け止めるんです。
現状維持バイアスがあるのは
わかった!として、
じゃあ、そこから
抜け出すためには
あなただったらどうしますか?
話す人を変えることで習慣を変える!
私が花丸&ワークを
続けられたのは
読んでくれる
宮田さんがいたからです!!
宮田さんがご自身の経験を
赤裸々に伝えてくれたから
コツコツ努力するのが
大の苦手な私が
これだけはやってみよう!
と信じて
続けられたんだと思います。
Yさんはこう語ってくれました。
私は嬉しいのですが、
ここで大事なのは、
私ではなくて、
誰と会話をしていますか?
ということ。
習慣を変えたいのであれば、
同じような体験を味わった人や
境遇の人でなければ、
それができたのは
〇〇さんだからでしょ?
って思うじゃないですか。
言い訳できる逃げ道は
いくらでもあるってこと。
かつての私は、
どこに相談し歩いても
誰に相談しても
いつも感じていることが
ありました。
目の前の人は知識はあっても、
確かに正論だとは思うんだけど
私の気持ちなんて誰にも
わかってもらえない・・・
とひねくれていました。
だけど、発コミュに出会って、
今までとちょっと違うなって
思ったんです。
ビビビ・・・と
衝撃が走ったのでした!
自分の手で脳を育てるなんて、
発達の本を読んでも
メンタルを整える本を読んでも
自己啓発の本をいくら読んでも
これまで考えたことも
なかったけれども
よく考えたらですよ、
全て脳の中で起きていること。
ましてや、発達凸凹の特性は
脳の多様性であって
誰でもありうることだから、
自分が脳を育てたら解決する!
なるほどなって思ったんです。
そして勉強すればするほど
脳を持っていない人はいない
のだから、
これ、誰にでも使えるじゃん!
って思い始めたのです。
そして、はじめは
子どもの困りごとに
困っていたはずなんだけど、
子どもの困りごと以上に
自分の頭の中がいちばん、
大火事を起こしていた
ことに気づき、
私は、とにかく自分、
そして目の前の
ママ(受講生さん)を研究
しまくりました。
かつての私はこんなママでした。
私は、子ども以上に自分自身に
発達科学コミュニケーションを
しようと思ったのです。
そのことが、功を奏し、
やめたくてもやめられなかった
過干渉が和らぎ始め、
子どもたちもいつの間にか、
動き始めた
というわけなんです。
子どもを変えようだなんて
どの口が言ってんだ?と
私は、なんだか恥ずかしく
なってしまいました。
子どもを変えたいならば、
それ以上に
私達、大人の方が
先に変わる必要があります。
だけど、そのことに気づくのに
私は
ものすご〜く
ものすご〜く
遠回りをしてきました。
だけど、1人では
いくら変わろうと思っても、
ふっと元に戻ることはあるんです。
それは当たり前のこと。
だからこそ、私は目の前のママ
受講生さんと一緒に
自分を変える習慣を
受講生さんに呼びかけたんです。
それが、
1日10個の自分への花丸!
するとですね、
ネガティブなことばっかり
言っていたママが
子どもを褒められないって
嘆いていたママが
子どもを可愛く思えないって
苦しんでいたママが
元、ネガティブママの私に
思いをたくさんぶつけてきて
くださるようになりました!
すると、Yさんのように
子どもに変化が起きるまでに
効果が出てきています。
こんなに嬉しいことはありません!
正直、二次障害症状
(攻撃性がましたり、メンタル低下)
が出ているお子さんのご家族は
相当疲弊しています。
その背景は、
子どもだけの問題で
あるわけがありません。
だからこそ、じっくりと
自分にも向き合う必要が
あるのです!
それを十分に吐き出せる相手に
私はなりたかったんです。
なぜって、
これまで私の周りには
いなかったのですから。
探してもいなかったんですから。
だったら
私がなってやろう!
私は完璧なママではないけれど、
かつての私と同じ気持ちの人
だったら
わかってあげられるから。
私の失敗体験や辛かった気持ちが
お役に立てることが
ここにはあると感じたのです。
話す人を変えるといい!
これは本当でした。
なぜなら、私自身が
発達科学コミュニケーションに
出会い、話す人を変えて、
自分自身の人生を
変えることができたから。
言い切ることができるんです!
他人軸思考の塊から
自分のやりたいことを
実現し始めているから
言い切ることができるんです!
自分でも
驚いて感動してます!
あなたは誰と
どんな会話をしていますか?
そのままの現状から
どうやって抜け出しますか?