子どもに怯えるママから卒業する
方法が掲載されています!
こちらからダウンロードできます
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いろんなママからの
熱いメッセージに毎日、
励まさせている宮田です^^
もう、皆さん発コミュ上手
なんだからっ!
このお仕事をしていて
本当に嬉しく思います。
さて、メルマガ読者のYさんから
こんなお悩みが届きました。
(Yさんは他のトレーナーさんの
発コミュの生徒さんです)
このお悩み、
私の一番伝えたい思いだったので、
皆さんにもシェアしたいと思います。
私の一番専門分野だと思ってます。
だからお答えします。
Yさんの相談はこちら。▼
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本当に本当に、
子どもに怯えるママから
早く卒業したいです。
昨夜も長男が荒れて、怒鳴られ、
腕をひねられ
「今すぐしね!」と迫られます。
本当に怖くて、必死に
発コミュでおしえてもらった
言葉を口にするだけで
余裕を持てません。
その後も怖すぎて、
自分がパニック障害に
なってしまうのではないかと
怖くなります。
さっき体調に異変を感じたので、
慌てて心療内科へ電話をかけ
予約を取りました。
どうにか長男の荒れ期を
乗り越えたいと思っていて、
私が強くならなきゃと
気合いを入れています。
もしよろしければ、
おしえていただきたいのですが
宮田さんはなかなか終わらない
暴言暴力を乗り越えてきたときの、
自分の心の守り方や考え方は
ありましたか?
いつかは終わると信じたいけど、
なかなか長男との関係が良くならず、
悪化しているようにも
思えて焦ります。
私が発コミュできてないのだと
自分責めになってしまい、
ますます苦しいです。
強くなりたいです!
いつも貴重なメッセージの
発信をしてくださって
感謝しています。
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Yさん、毎日必死に
頑張っていますね。
辛いですよね。
自分を責めてしまう気持ちもよく
わかります。
自分を責めてしまう気持ちもよく
わかります。
読んでいて胸が苦しくなりました。
Yさんの状況が自分ごとのように
リアルに思い浮かぶから。
このメールを読んでると、偶然、
ニコニコしながら、
ねぇママ〜って長男が
話しかけてきました。
(当時の長男とは別人のようです)
涙目になりそうだったのを
隠しながらパソコンを閉じました。
こんなふうになれたんだな、
Yさんにも1日でも早く
訪れますようにって
思いながら。
お返事を返そうと思ったのですが、
長男と話している間に
たくさんメールが届いていたので、
たくさんメールが届いていたので、
覗いてみると先日紹介したAさんの名前を見つけて
Aさんのメールを真っ先に開きました。
先日の記事はこちら▼
するとね、びっくり。
私がYさんに
お返事で書こうと
思っていたことが
そのままわかりやすく
書いてあったので
今夜は再び
Aさんの言葉をお借りして
お答えしようと思います。
リアルなママの言葉が
一番響くと思うから。
私の生徒のAさんが
苦しい状況から抜け出した
ストーリーです。
一昨日のメルマガに
返信してくださった方への
Aさんの気持ちも
一緒にお届けしますね。
(返信してくださった方の感想部分を
Aさんにお届けしました。)
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たくさん反響があったと
ご連絡いただき、
送ってくださった
メルマガ読者の感想を読みながら、
私の方が涙が出そうでした。
何ていうか・・・、
ありったけの本音を
まるっと共感して
受け止めてもらえたと
感じられて嬉しかったんです。
辛かった私の気持ちを
分かってくれる人たちが
世の中にはたくさんいて
「同じだよ」「一緒だよ」
「1人じゃないよ」って、
共感の向こうに
「一緒に頑張ろう」って
励ましに近いものも感じたんです。
それが涙が出そうになるほど
嬉しかった。
あのメールは今までの
不甲斐ない私の過去を
洗いざらい聞いてほしくて
宮田さんに送ったアウトプットで、
まさかメルマガに
掲載されるなんて思って
なかったので
「明日メルマガに
使わせていただきます 笑」
と宮田さんから返信が来た時は
「えーっ@@!?」と
ドキドキしてたんですが、
こんなに
〝話してスッキリした。
話して良かった〟と
思えた事は久しぶりです。
メルマガに掲載してくれた
宮田さんに感謝です。
ありがとうございました^^/
実は、私が発コミュを始める
きっかけになった
長男が学校に行けない問題より、
もっともっとどん底に落ちた
辛い過去が私にはあります。
それは子でも親でもなく、
他ならぬ私自身の問題でした。
その時、どうやって私が
どん底から這い上がったか。
それは「アウトプット」した事が
大きかったんです。
私は口下手なので、
実際面と向かって話すと
上手く自分の気持ちを
整理整頓出来ず、
相手にも伝わりにくい
事があります。
ですが文章なら
思いついた事をどんどん書き出し、
自分の気持ちを
まとめあげる事ができます。
以前どこかで聞いた事があります。
神様は私たち人間に
「耐えられない試練は与えない」
んだと。
だから私は
自分に与えられた試練に
立ち向かう事に決めました。
数年苦しみは続きましたが、
アウトプットを繰り返す事で
自分の本心に正面から向き合い、
自分を励まし、鼓舞し、
乗り越えた今、
「あの経験があったからこそ
今の私があるんだ」と、
感謝を忘れた事はありません。
その時からアウトプットは
私にとって
「本心を吐き出すアイテム」
として必要なものだなと感じ、
今も続けています。
今、どちらかというと
「共感する側」として
毎日過ごしている私が、
今回のメルマガで
「共感される側」になった事で、
いかに共感が大きな力になるかを
身をもって改めて
知る事が出来ました。
共感は、
未来に向かっていく力
自分だけじゃないという
孤独からの脱出
今後もぶっちゃけて
話していいんだという安心感
など、前向きなものを
色々呼び起こしますね^^
宮田さんがおっしゃるように、
過去の過ちはもう
どうしたって戻らないです。
後悔の気持ちを
持ち続けたままでは、
自然と表情も暗くなってしまい、
子供にもそんな私の心が伝わり、
良い方向には進まないと
私も思います。
なので今は子供が
選択する未来が何であれ、
一番の理解者・応援団に
なる事を目指し、
距離感を保ちつつ
好きな事をしながら
どっかり構えて子供に
共感・肯定しながら接してます。
もちろん自分自身にも
「今日も私よくやったよね」
「今日は上手くできなかったけど
そんな時もあるよね」
と発コミュしてます。
それが出来るようになったのは、
いつも長いアウトプットを
聞いてくださる
宮田さんがいたからです。
これからもよろしく
お願いいたします^^/
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私がYさんに伝えようと
思っていたことが
Aさんのメッセージに
そのまま書かれていて
鳥肌が立ちました。
一部省略しましたが、
本当に以心伝心
共感の力にただただ、
感動している宮田でした。
私の生徒さんには
最近積極的に
アウトプットを推奨しているんです。
するとね、俯瞰できるんです。
視野が広がって違う角度からの
気づきが得られるので
超オススメなんですよ。
虫の目線ではなく鳥の目線で。
人は気づきを得た時に一番
学びが深まるって思います。
それは子どもも大人も同じ。
そうやって気づいたことを
宮田の生徒さんは皆さん
いつもメールしてくださってます。
その分、成長されています。
その分、顔がどんどん
優しくなっています。
それが私の喜びでもあるんです。
そしてこのAさんのメッセージを
何度も何度も読み返してください。
大事なこと、私が伝えたいことが
たくさん書かれていますから。
Yさんにも
お子さんのSOSに感謝を感じる日が
訪れますように。
感動してダウンロードし損ねないように
こちらからでも電子書籍は
ダウンロードできます 笑
▼こちらをクリックしてお読みくださいね。