共感力こそが人間がAIに負けないこれからの時代を生き抜く力!

 

いちばん身近なオトナが共感力を身につけたら、まず、お家が安全安心な場所になります。
そして、子どもの居場所が広がります。

 

お家以外の安心できる居場所ができたら子どもはさらに成長します。
自立するにしても、何かに夢中になるにしても、土台になるのはやはり共感力です。

 

共感力=AIが人間に代替することができない生き抜く力

 

人間の感情を理解することはAIにとっては非常に難しいです。
これからのAI時代を生き抜く力となるのは、共感する力、共感されるです。

 

すぐキレる子、人のせいにする子に足りないもの=共感された量

 

暴力、癇癪、手に負えない子、死にたいと言ってしまう子、この子たちに圧倒的に足りないものは共感してもらった経験の量です。

 

共感されていないのですから当然、共感する力も持ち合わせていません。でもこのままで本当にいいのでしょうか?

 

すぐキレる、人のせいにする、文句を言う、一見、扱いづらいですが、言うことをきかない、めんどくさい子ですが、実は、自分の意見を堂々と言っていますよね!

 

この主張できる力をもっと育ててみたいと思いませんか?

 

共感力があれば、論破する子、反抗挑戦性障害のある子がヒーローになる?

 

いつも文句ばっかり。ゲーム三昧、YouTube三昧、いいじゃないですか。自分のやりたいことが今はそれしかなくても。

 

それすらも共感されずに指示ばかりされても絶対に子どもは動かないです。

 

一時期、巷に溢れていた、2ちゃんねる創始者のひろゆきさんのような子どもたち。

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「それってあなたの感想ですよね?」

「なんか、そういうデータあるんですか?」

 

まさにうちの子は、常にこんな感じで小3ごろから論破するようになってしまい、本当に困ってしまいました。
一度、口論が始まると終わりがないのです。

 

これにまともに応戦する、主人もいて我が家は、ひろゆきVSひろゆき 

 

一度怒り出すと1日が台無し。何もできなくなる日々が続いていました。

 

私がこのひろゆき地獄から抜け出したのはまさに、共感力を大事にしたコミュニケーションでした。

 

9〜10歳ころによくみられる、口論が止まらない、権威のある大人に向かって挑発的な反抗挑戦性障害(二次障害)のお子さんに困っている人も多いかと思います。

 

そんなお子さんを穏やかにするためにも共感力は欠かせないチカラなのです。

 

それでは共感力を身につけるには、いったい何を育てたらいいのでしょうか?

 

 

続きはまた明日^^/

 

 

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