発達障害グレーゾーン(ADHD軽度)の子を成功者に育てる、たった1つの声かけ

発達障害グレーゾーンの子どもは、診断が出ていないからこその困りごとがあります。ADHD軽度の息子も学校の困りごとで大変でした。でも、自信を持てれば才能を発揮できるようになります!そのためにママができる、オススメの声かけをお伝えします!
 

1.発達障害のグレーゾーンとは何なのか?

 
 
私の専門は、注意欠陥多動性障害(ADHD)グレーゾーンです。
 
 
今までたくさんのママたちとお話してきましたが、
 
 
・ADHDタイプってどんな感じ?
・グレーゾーンって軽度のこと?
・うちの子どもは発達障害?グレーゾーン?
 
 
など、よくわからず疑問に思っている方も多いので、今回はADHDグレーゾーンについて詳しくお伝えしたいと思います。
 
 
そして、お子さんの才能を伸ばすママの声かけについてもお伝えしていきますね!
 
 
まずADHDって何か?ということですが、ADHDには大きな3つの特性があります。
 
 
・衝動性
・多動
・不注意
 
 
お子さんの持っている気質によって、このADHDの3つの特性が多い場合はADHDタイプと言われます。
 
 
そして、発達検査をして脳の発達がある基準以上アンバランスで、社会生活に困難さがみられるときに「発達障害」と診断がつきます。
 
 
でも、診断がつくほどのアンバランスさではなくて少し凸凹している場合、なおかつ、その特性のせいでお子さん本人や周りの人に困りごとが生じている場合「グレーゾーン」と言います。
 
 
つまり、理論上は診断のつかない発達障害の症状が軽度の子どもは、困りごとによってグレーゾーンにもなるし、そうでもなくなるということになります。
 
 
実は、グレーゾーンと言われる軽度の子どもたちに困りごとが出ている場合、何かしらの対応がその子に合っていないことがほとんどです。
 
 
つまり、対応を変えてあげるとお子さんが嘘みたいに落ち着くんです。
 
 
   
 
 
では、どうして対応があっていないと困りごとが出るのでしょうか?
 
 
それは、脳がストレスを抱えていて本来持っている能力を発揮できていないからです。
 
 
また、脳は人との関わりによって発達する部分が多いので、良くない対応を受けてしまい間違った方向に発達してしまって、
 
 
・できるはずのことができなかったり
 
・できたりできない時のムラがあったり
 
・機嫌の波が激しかったりします。
 
 
でも、本来のお子さんの力が発揮できるようにすれば、ADHDタイプのお子さんは大物になる可能性大なんです! 
 
 

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2.ADHD軽度の子どもは成功者タイプ!

 
 
実は、ADHDタイプの人にはビジネスでも成功している人が多いと言われています。
 
 
例えば楽天の三木谷浩史さんなど、有名な方も多いんです!
 
 
発達障害の中でも、ADHDタイプは行動力もあって発想が豊かなので起業するのにも向いています。
 
 
私は発達科学コミュニケーションのトレーナーとして起業していますが、起業してから看護師をしていた頃にはなかった悩みにぶつかりました。
 
 
それは、
 
 
自分の強みってなんだろう?
個性ってなんだろう?
 
 
という悩みです。
 
 
今の世の中は、自分の特徴や強みを持ってない人は売れない時代です。
 
 
子ども達が社会に出る頃には、自分の強みや個性が絶対条件になるだろうと思います。色々な本やメディアでも、今は個性が大切な時代だと言われています。
 
 
これからの子育ては学歴ではなくて、いかに才能を伸ばすかにフォーカスすることが大切なんです。
 
 
 
 
発達障害の特徴がある子どもたちは人と違うところを持っているので、生まれながらにして今の時代にフィットしています。
 
 
それなのに、軽度で診断がついていないグレーゾーンの子どもたちは、その才能や個性がダメだと言われることが多いです。
 
 
そして才能の芽を積まれてしまったり、才能だけじゃなくその子自身まで潰されることがとても多いです。
 
 
そんなことにならないように、ママができる関わり方はあるのでしょうか?
 
 

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3.子どもの肯定感を高めるたった1つの声かけ

 
 
ダメだと言われ続けて自信をなくしてしまっている子には、まずは子どもの気持ちを前向きにさせることがポイントになります。
 
 
そのためにはお子さんの中に自信を育む必要がありますが、まずはじめにやってほしいことは行動を肯定することです。
 
 
実は、ママが子どもを肯定してあげるには 「○○したんだね!」 この一言だけでも効果があるんです!
 
 
お子さんの行動をそのまま言語化するだけでも、肯定されたと感じて子どもの満足感は大きくなります。
 
 
どんなに小さなことでも、○○ができたね!」「これもやったんだね!」と、できたことやお子さんが行ったことを言葉にして肯定してあげてください。
 
 
この積み重ねが、お子さんの自信になっていきます!
 
 
 
 
脳は得意なことを伸ばしていくと脳全体が活性化するので、苦手なことも発達していきます。
 
 
子どもの好きなことや得意ことをやらせてあげることが苦手の克服につながり、さらに子どもの自己肯定感を高めることにもつながります。
 
 
ぜひ、お子さんの行動には「〇〇したんだね!」と声かけしてあげてくださいね!
 
 

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執筆者:水本しおり
(発達科学コミュニケーショントレーナー)
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